「35歳」が結婚できない理由
3月30日 アメーバニュース
昨年11月『35歳を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか』(NHK「あすの日本」プロジェクト×三菱総合研究所)という書籍が発売された。同書では、2007年に35歳を迎えた男性の年収の最大ボリュームゾーンが300万円台だったが、これは 1997年の同世代男性(500万円台)に比べて200万円少ないことを指摘している。
同書の編集担当者は、この状況について「私の周りでも『給料が伸びない』『将来に対して希望が持てない』と言う人が多くて、それは私も同感です」と語る。
同書には、恋人の女性と結婚を考えたものの、相手の親から「今の収入で養えるのか?」と聞かれ、結婚を諦めざるを得なかった男性が登場する。
かくして「結婚できない人」をうむ結果となるわけなのだが、そんな中、2009年、世間は「婚活ブーム」が発生し、結婚を煽る空気がマスコミを中心に流れていた。
編集担当者は同書の意義と結婚を絡めて語る。
「多くの人は夫の収入だけでは食べていけない状況にあるんです。結婚できて、子どもが生まれた人にしても、本当はもうひとり子どもが欲しいけど、お金が理由で生めない人はたくさんいます。主婦が働かなくてはやっていけない。結婚していない男性もまわりにいっぱいいるし、金銭面でしっかりしないと結婚なんてできない。
この本は、『結婚しても幸せになれないじゃん、皆がこんなこと考えて、日本はどうなっちゃうんだ』という声をすくい集めた本です」
もう、、あれだ、、文句ばっかり。
収入が少ないのは社会だけが悪いのか?
お前はまったく悪くないのか?
収入が少ないから結婚できないとか
子供をつくれないと言うが
そいじゃ、戦後の焼け野原の時、
日本人に満足な収入があったのか?
そんな時俺たちの先達は
『結婚できない』とか『子供つくれん』とか
言ってたのか?
あれだ、、
自分たちが楽な生活をしたいだけなんだろ?
子供つくって少しでも金がかかるのが嫌なんだろ?
金なんか無くったって子供育ててる民族は
世界中にいっぱい居るぞ。
生きてくってのは大変なことなんだよ。
苦労があるからこそ面白いんじゃねーか。
何でも楽な方楽な方って、、、
自分の事ばっか考えてんじゃないよ。
苦が9割、楽が1割。
そう考えて生きてみろ。
結婚なんかどっちだっていいが、
社会のせいにするのはヤメロ。
3月30日 アメーバニュース
昨年11月『35歳を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか』(NHK「あすの日本」プロジェクト×三菱総合研究所)という書籍が発売された。同書では、2007年に35歳を迎えた男性の年収の最大ボリュームゾーンが300万円台だったが、これは 1997年の同世代男性(500万円台)に比べて200万円少ないことを指摘している。
同書の編集担当者は、この状況について「私の周りでも『給料が伸びない』『将来に対して希望が持てない』と言う人が多くて、それは私も同感です」と語る。
同書には、恋人の女性と結婚を考えたものの、相手の親から「今の収入で養えるのか?」と聞かれ、結婚を諦めざるを得なかった男性が登場する。
かくして「結婚できない人」をうむ結果となるわけなのだが、そんな中、2009年、世間は「婚活ブーム」が発生し、結婚を煽る空気がマスコミを中心に流れていた。
編集担当者は同書の意義と結婚を絡めて語る。
「多くの人は夫の収入だけでは食べていけない状況にあるんです。結婚できて、子どもが生まれた人にしても、本当はもうひとり子どもが欲しいけど、お金が理由で生めない人はたくさんいます。主婦が働かなくてはやっていけない。結婚していない男性もまわりにいっぱいいるし、金銭面でしっかりしないと結婚なんてできない。
この本は、『結婚しても幸せになれないじゃん、皆がこんなこと考えて、日本はどうなっちゃうんだ』という声をすくい集めた本です」
もう、、あれだ、、文句ばっかり。
収入が少ないのは社会だけが悪いのか?
お前はまったく悪くないのか?
収入が少ないから結婚できないとか
子供をつくれないと言うが
そいじゃ、戦後の焼け野原の時、
日本人に満足な収入があったのか?
そんな時俺たちの先達は
『結婚できない』とか『子供つくれん』とか
言ってたのか?
あれだ、、
自分たちが楽な生活をしたいだけなんだろ?
子供つくって少しでも金がかかるのが嫌なんだろ?
金なんか無くったって子供育ててる民族は
世界中にいっぱい居るぞ。
生きてくってのは大変なことなんだよ。
苦労があるからこそ面白いんじゃねーか。
何でも楽な方楽な方って、、、
自分の事ばっか考えてんじゃないよ。
苦が9割、楽が1割。
そう考えて生きてみろ。
結婚なんかどっちだっていいが、
社会のせいにするのはヤメロ。
「闇の列車光の旅」。
面白そうですね。
これ是非観てみたい。
貴重な情報、ありがとう!
まさに現在の日本ならではの
感覚ですねぇ・・・
まずその一日を無事に生きる
南米の貧国に住む人はどう思うのでしょうか
ところで
闇の列車光の旅という興味深い
フィルムが近々公開されるようです
ちょっと見てみたい
フィルムです
-------------------------------------------
>>男女問わずに軟弱な人間が増えた
しみじみそう思いますね。
世界の人々は日本人が考えている以上に強靭です。
私はオリンピックなどで日本人が勝てなくなってきているのは
体力ではなく精神力だと思います。
相撲など見てもモンゴル人などは
ハングリーさがまるで違う。
これでは日本の将来は厳しいと思いますね。
Pさん、ベッラ・カンタービレさん、はるなさん、ご意見は違えど、「家族を想う気持ちがあれば、何とかなる」、「責任を持てないなら結婚するな」という点については同じお考えのようですね。私も同感です。経済力がどうこうというよりも、男女問わずに軟弱な人間が増えたことが、結婚できない一番大きな原因のような気がします。
ベッラ・カンタービレさんのご両親のお話、感動しました。こういう強い意志を持っていれば、どんな苦境でも乗り越えられるんでしょうね。
そうかなぁ、、
結婚なんてやってしまえば結構何とかなると思いますね。
現代人はやる前から『それは無理』と言って諦めてしまい
可能性を潰している傾向が強いと思います。
地に脚を付けた生活は必須でしょうが、
ふたりで力を合わせれば家庭は作れると思いますね。
ベッラさんのお父様介護の様子には頭が下がります。
昔の日本人は本当に偉かった。
今ある日本の繁栄(すでに傾き始めていますが)は
皆彼らのおかげです。
あーだこーだと文句ばかり言って
楽なことばかりやってるうちに
日本は本当に3等国になってしまうでしょう。
日本人の意識改革をやらねばなりませんね。
私のことで恐縮ですが、父がレイテで捕虜になっていたのですが、内地に帰ってから母と結婚、当時は親と妹も養いながら、ですよ。
そして私などもう少しでおろされそうになったのです。「お金がない」という母に「はじめてできた子だ。」と私が無事生まれた、というわけでして。そして今は私が父を介護しています。もちろん、仕事をやめて、そして税金もばっちり納めています。
P様のおっしゃる通り、こんな状況でもがんばった日本人だったのです。(涙・・・別寅かまぼこをかじりながら「アンカー」を見ています。今日は森田さんです。)
「アンカー」の優良スポンサーの「別寅かまぼこ」はわが友です♪