＜仮処分決定＞浜松の私立高が無視 女子生徒の復学拒否
毎日新聞 2月4日(金)2時35分配信
浜松市内の私立高校が、３年の女子生徒（１８）に対する退学処分の取り消しを命じた静岡地裁浜松支部の仮処分決定を無視し、復学を拒んでいることが分かった。生徒は男性講師と性的関係を持ったとして昨年１２月に退学になったが、復学を申し立てていた。生徒は入試を受けられないなど、進路にも影響が出ている。同校は「退学に値する行為で現時点では決定に従えない」としているが、専門家は「学校が法の決定に従わないのはおかしい」と問題視している。
地裁浜松支部の決定（１月１７日付）や同校によると、生徒は成績優秀者に認められる特待生として入学し、寮生活をしていた。昨年１０月上旬、同校の男性講師＝懲戒解雇＝の自宅で講師と性的関係を持ったことが発覚し、同月下旬から自宅待機処分とされた。生徒は一時寮に戻ったが、授業への出席は認められず、１２月下旬に正式に退学処分となった。生徒は専門学校進学を目指していたが、卒業のめどが立たず、進路は決まっていない。
生徒側は１１～１２月、自宅待機と退学の処分取り消しの仮処分をそれぞれ申し立てた。同校側は「反省がなく、自主退学の勧めにも応じなかったので退学処分とした」と反論し、自宅学習による卒業認定などの和解案を提示したが、生徒側は「同級生と一緒に最後まで高校生活を送りたい」と拒否した。
学校側を支持する。
高校生が教師と肉体関係を結ぶなど
法的にどうのこうの言う前に
モラルとして間違っており
吐き気をもよおす。
しかもこの高校は私立であり、
倫理上間違った行為に対する処分の判断は
学校側に帰する。
『18歳以上だから恋愛は自由である』と言うのであれば、
双方学校を退めてから
自由にやればよい。
先生と自由にセックスはしたい、同級生と高校生活も送りたい、
は、自分勝手な言い分で
世の中の通念上通らない。
また、この生徒の言い分が通り復学すれば
この生徒は英雄視される可能性があり、
学校内の倫理観は地に落ち、
他の生徒への影響は計り知れない。
よって、
学校側の判断は当然である。
学校は勉強をするところ、講師も教え諭すのが仕事でしょうし、社会人としての常識でもあります。
またその生徒ですが、親は何をしているのでしょう。娘の不祥事を明らかにしたいのでしょうか。
生徒も生徒です。こんなすべて明らかになったのに、堂々と学校へ行けるのでしょうか。
精神状態が異常だとしか思えません。
生徒は学校を自分から辞めるべきで、定時制や通信制で勉強して上の学校の受験資格を得るということもできます。
どうも真剣に学ぶという気持ちがないようです。
講師はまた年下の未成年の指導もできず、常識にも欠け、まともな人ではないようです。
女性の誇りも男性の理性もなく、動物以下ですね。自分で判断できる年齢ですから。
十字をきって懺悔にでも行けば？
マグダラのマリアだといって！
（私はクリスチャンではありません、私の宗教は音楽ですので）
それにしても貞淑さ、道徳心、婦道など、しっかり教えてこなかった学校教育にも、家庭教育にも、両方に責任ありますね。
これが日本か・・・・・（涙）
……はぁ…溜め息…
犬か？というか…犬以下ですね。四六時中、発情しているというのは…。
とらわれのない繁殖行為ががいけない…なんて言うと、頭コチコチの前時代の遺物みたいですが、
例えば、今話題の子宮頸ガンワクチン、助成金を出す前に、
誰とでも、無防備に繁殖行為をすると病気が移るという教育を先に徹底するべきです。
順番が間違ってますね。
スペイン人がアステカに梅毒を持ち込んだように（あれ？これであってましたっけ？）
なんで、鼻をほじったらいけないか、と言うと、鼻の穴の周りはブドウ球菌が一杯で、その指であちこち触ると、子供はトビヒになったりするし、
（本当に仙谷は不潔）
私なんか、キスシーン見ると、「うええ、赤の他人同時の間で虫歯菌が行き来してるわ…」と思っちゃいます。
あと、和田秀樹さんが書いてましたが、例外はあるのかもしれませんが受験生が繁殖行為をすると、学力が頭打ちになるそうです。
種の保存行為済みということで、生物学上の動物として何かが終わるようです。
特待生（学費は安かったんじゃないでしょうか？）なのに、難関大学にも行かず
学校としては、宣伝にもならず、何のメリットもないですね。
まあ、本当に学校側の方が正しいです。
仰る通り、このふしだらな女子校生もその親もどうかしてますね。
同時に、浜松支部の裁判官もどういう頭をしているんでしょうかね。
いかに高性能なパソコンでも、劣悪なソフトを入れたら機能しません。
大真面目で弁護している原告側弁護士も信じられません。
本当にみんなどうかしていますね。
実は私も強い吐き気を覚えました！
特待生であるということは、
他の生徒の模範であれということでしょう。
どういう条件での特待生であったかは分かりませんが、
恵まれた立場であるということは、
同時に、その責任も負い果たすということだと思います。
肉体関係を持つということは、
妊娠するということと背中合わせです。
親になって、その子を育てることができるのか、
その自覚と覚悟はあるのかと思います。
妊娠＝産むという選択肢だけではないといえ、
中絶するということは大切な命を奪うだけではなく、
女性は身体と心に大きな傷を負うことになります。
また性感染症の問題もあります。
世界人口白書ではHIV感染者の半数以上が女性で、
その多くが若い女性であるという報告があります。
日本でもクラミジア感染が問題になっていますが、
若い女性の感染率が高く重症化しやすいと言われます。
これらが後に不妊症の原因にもなります。
本当に子どもを望んだときに授からないこともあるのです。
月並みな言葉ですが、
女の子には自分を大切にして欲しいと思います。
普通であれば即刻退学処分でもおかしくないと思います。
それを卒業認定という和解案まで
譲歩した学校に感謝するべきでしょう。
この女子生徒も、その親も恥を知れと思います。
まさに、
教師と肉体関係を結んで恥じることなく通学したいなどは
天を畏れぬ鉄面皮で、
この親も専門家と称するモノたちも
社会モラルというか道徳を
全く理解しない馬鹿者というべきですね。
自由の甚だしいカン違いの典型ですね。
なんだかこのエントリーにコメントする気持ちにならないので、愛知県知事選と名古屋市長選について報告致します。
今回の選挙は自民党を抜けた大村秀章氏が知事に当選。
また、民主党を抜けた河村前市長が６６万票というトリプルスコアで圧勝しました。民主党もそれぞれに対立候補を立てましたが、見向きもされず惨敗(笑)。
民主王国と言われた愛知県ですが、嘘マニフェストに騙された事に県民の怒りが新燃岳の如く噴火致しました。もはや愛知は民主叩き王国と言っても良いかと(笑)。
以上、愛知県情勢の報告でした。
桜庭一樹に『私の男』という著書があります。
実の父親との性愛を描いたもので
読書中私は何度も嘔吐感を覚えました。
ところがこの本は直木賞を獲りました。
ここに私は日本社会のアンモラルな
ゆがみを感じます。
個人の権利と表現の自由は完全に行き過ぎており、
アニメの世界では変態描写が常態化し
石原都知事を激怒させた事は
記憶に新しいところですが、
どこかで歯止めをかけないと
いけないと思いますね。
『私の男』以来、、
私は直木賞に興味を覚えなくなってしまいました。
おっしゃるとおりですね。
近頃の地裁は
どうせ上告されるだろうと思っているのか
たびたび仰天するような判決を出すことがありますね。
裁判官というのは
法律のカプセルの中で無菌培養され
世間に疎く浮世離れした人たちが多いのです。
高裁ともなれば多少世間なれしてくるのかも知れませんが
どうも人として半人前な感がありますね。
一昔前まではスウェーデンなどが
フリーセックスの国だなどと言っていましたが、
今や日本ほど性の乱れた国は
世界にも類がないのではないでしょうか。
渋谷などに行くと
パンツが見えそうなミニの制服を着た化粧の濃い女子学生が
援助交際とか称して売春行為を働いています。
売春は昔家族を養うために
仕方なくやったという歴史がありますが、
現状の学生売春は小遣い欲しさのためです。
こんなのが卒業して過去をぬぐって
しらっと結婚したりするのでしょうが、
結婚相手の男こそいい面の皮です。
やがて離婚し又男が欲しくなって
子供が邪魔になって殺したりするのでしょう。
もうなんというか、、魔界ですね。
愛知は民主完全惨敗でしたね。
河村氏は独裁だとか批判する向きもあるようですが
これまでの市民不在の議会独裁こそが
問題であったのだと思います。
要は何をやるかという
政策コンテンツの問題です。
自分も議員も給与を半減させて市民に報いたいという
気迫の違いですね。
名古屋市民、県民は良い判断をしましたね。