自民党の小泉純一郎前首相は7日京都で演説し
「日本は世界で最も格差のない社会です」
「野党が『格差のない社会をつくる』と言っていますが、
すっきり言えば努力した者も努力しない者も同じ結果を生む社会をつくろうと言うこと」
などと述べ、
小泉改革で広がったいまの「格差と貧困」の社会を
「格差のない社会」と自画自賛した。
また、小泉氏は
「企業が業績を上げるように頑張ってもらい、税収が上がらないと福祉対策も十分でなくなる」
と相変わらずの大企業中心主義に終始した。
、、、、、、と『赤旗』が批判したそうだ。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-08/2007070802_04_0.html
ふ~~ん、、、、、、どこが間違ってるの?
小泉氏の言う通りじゃないの。
『赤旗』がどのような国づくりを目指しているのか知らないが、
中国を見てみなさいよ。
上海の富裕層と地方の農民との所得格差はどうですか?
北朝鮮ですか?
あの国を目指しているんですか?、、、、まさかね(笑)
ロシア?、、経済発展が目覚ましいですね。
自由経済主義であるロシアはもはや昔の共産国、或いは社会主義国とは違います。
そしてもちろん貧富の差は激しいですね。
イギリスは格差社会というようなモノでなく、
それは文化的領域まで固定化し階級社会とまで呼ばれています。
そして米国は世界一の格差社会です。
小泉さんの言ってる事、はナ~~~~ンモまちごうちょらんじゃないの。
大体社会主義や共産主義なんてので、
事実として格差が消滅した国家が存在した事などは、
人類史上一度も無いではないか。
無いどころか、
自由主義国においていくら富豪になったところで
『豪邸』
に住むのがいいところだろうが、
社会主義国の特権階級を見てみなさいよ
、、、『宮殿』
と呼ばれる所に住んでいるじゃござんせんか。
、、、、、、ワラカスナっての!
税収にしても、
小泉、安倍で3.2兆円の増税収になったからこそ、
消費税問題も昔ほど取り沙汰されなくなったんじゃないのかね?
つまり企業の努力のおかげで、
国民だって恩恵に与かっている部分もあるんだよ。
小泉、安倍の良かった点はまったく評価しないどころか、
当たり前の正しいことを言っている事にまで批判ばかりしてて
、、、『赤旗』、、、楽しいかね?
頑張った人が報われる。
、、、、、、当たり前の事だ。
「日本は世界で最も格差のない社会です」
「野党が『格差のない社会をつくる』と言っていますが、
すっきり言えば努力した者も努力しない者も同じ結果を生む社会をつくろうと言うこと」
などと述べ、
小泉改革で広がったいまの「格差と貧困」の社会を
「格差のない社会」と自画自賛した。
また、小泉氏は
「企業が業績を上げるように頑張ってもらい、税収が上がらないと福祉対策も十分でなくなる」
と相変わらずの大企業中心主義に終始した。
、、、、、、と『赤旗』が批判したそうだ。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-08/2007070802_04_0.html
ふ~~ん、、、、、、どこが間違ってるの?
小泉氏の言う通りじゃないの。
『赤旗』がどのような国づくりを目指しているのか知らないが、
中国を見てみなさいよ。
上海の富裕層と地方の農民との所得格差はどうですか?
北朝鮮ですか?
あの国を目指しているんですか?、、、、まさかね(笑)
ロシア?、、経済発展が目覚ましいですね。
自由経済主義であるロシアはもはや昔の共産国、或いは社会主義国とは違います。
そしてもちろん貧富の差は激しいですね。
イギリスは格差社会というようなモノでなく、
それは文化的領域まで固定化し階級社会とまで呼ばれています。
そして米国は世界一の格差社会です。
小泉さんの言ってる事、はナ~~~~ンモまちごうちょらんじゃないの。
大体社会主義や共産主義なんてので、
事実として格差が消滅した国家が存在した事などは、
人類史上一度も無いではないか。
無いどころか、
自由主義国においていくら富豪になったところで
『豪邸』
に住むのがいいところだろうが、
社会主義国の特権階級を見てみなさいよ
、、、『宮殿』
と呼ばれる所に住んでいるじゃござんせんか。
、、、、、、ワラカスナっての!
税収にしても、
小泉、安倍で3.2兆円の増税収になったからこそ、
消費税問題も昔ほど取り沙汰されなくなったんじゃないのかね?
つまり企業の努力のおかげで、
国民だって恩恵に与かっている部分もあるんだよ。
小泉、安倍の良かった点はまったく評価しないどころか、
当たり前の正しいことを言っている事にまで批判ばかりしてて
、、、『赤旗』、、、楽しいかね?
頑張った人が報われる。
、、、、、、当たり前の事だ。
共産主義の薀蓄、ありがとうございます。
さすがはあかモグラさんですね。詳しい。
一般的に『共産主義』(Communism)というのが「財産の共有を目指す思想」であり、
この思想に基づく体制づくりを志向することも共産主義と呼ばれ、
『日本共産党』が究極目標としての「社会主義・共産主義」を掲げ、
最終的には「資本主義の枠組みを超えた社会主義」国家を達成することを目標としており、
英表記も「Japanese Communist Party」というものである以上、
マルクスだエンゲルスだスターリンだ毛沢東だ日本共産党だ
といった議論はここでは無意味でしょう。
共産主義の細かな差異についての議論は
あなたのブログでの方が適所であると思います。
(私も拝見しておりますよ)
20世紀の共産主義を標榜した国家の多くが、
「共産主義によって、皆が等しく自由に、豊かになる」と唱えながら
「全体主義によって、皆が等しく束縛、貧しくなる」
という最悪の結果をもたらしたことは事実であり、
リアリストでありたい私としては日本共産党の
『結果平等主義』は受け入れられません。
ところで『日本共産党』は、
発達した資本主義国の共産主義政党としては、
最大の規模を持つそうです。
日本では大事にされ過ぎのようですよ。
ではちょっとだけ蘊蓄を。検証はしていませんから多少の間違いがあるかも。すべて、僕の頭の中にあるものです。
日本共産党は、1922年に国際共産党(コミンテルン・第3インター)の日本支部として建設されました。ロシア革命の5年後です。
当時の日本には、大きく2つの潮流がありました。一つは「無政府主義」。もう一つは「社会主義」です。離合集散がくり返されてきましたが、原則一本の赤い糸です。
1917年のロシア革命で権力を奪取した社会主義諸党(色々あるのです)の中で、ロシア社会民主党(マルクス主義を掲げる唯一の政党)の多数派「ボリシェヴィキ」が内乱を経て、一党独裁を完成させました。
「市民的自由を制限してでも、労働者農民のソビエト権力を防衛する」といって「憲法制定国民議会」を解散に追い込み、この時以降いわゆる「自由選挙」は廃止されました。
この「ボリシェヴィキ」が世界革命を目的に、世界各地で社会主義運動の中に分派を積極的に作っていきました。そのための組織が「コミンテルン」です。
1927年、レーニンの後を襲ったスターリンは、一国社会主義を主張し、「コミンテルン」をロシアの利害を優先する出先機関に変質させました。このとき対立者を抹殺しました。
各国の社会主義陣営の中で、「コミンテルン」の威光をふりかざす小グループと、社会主義多数派が対立し分裂していったのです。
その後の「スターリン主義国家」の腐敗堕落はご存じのとおりです。
私、あかモグラはスターリン主義者=「共産党」を
①政治的対立者を粛正=テロで抹殺する。
②ドイツ革命の敗北させ、ナチスの台頭を許した。
③スペイン内戦で共和国軍の内部から裏切った。
④世界の革命をロシア一国の利害のために裏切り続けた。
という点で支持できません。
さて、日本共産党です。ソ連派をたたき出し、中国派をしめだし、かくれ「構造改革派」による独自路線のすえ、年金生活をしている85歳の頑固じいさんですね。人格的イメージは「宇野重吉」。
頑固に貧乏人の立場からもの申す姿勢を貫く姿勢は尊敬に値します。自分たちだけが正しいとする作風が良くないです。
実態は「共産党」ではありません。「社会福祉高齢自賛党」というところかな。
特定の支持者がいない方は、この党を支持して欲しいものです。もう少し大きくなっても良いのでしょう。いなくなったら、もう取り返しが利きませんよ。大事にして欲しいと思います。
共産党は政権政党になり得ないばかりか、
可哀相に社民を除く野党にも総スカンを食っているため、
民主党が政権を握っても野党であり続ける覚悟のようです。(笑)
彼らは消費税も上げずに社会福祉費は増やすと言っていますが、
最近は他党もマスコミも『じゃぁ、財源はどうするの?』とも突っ込まなくなりましたね。
アホらしくて付き合ってられないんでしょうね(笑)
まぁ、純粋なんでしょうね、、、
社民党の連中は「あわよくば与党」ってのが透けてて小汚い感じがしますが、
共産党はそれが無い。
眼なんかキラキラさせちゃって、、
ま、一種のイデオロギー宗教信者のようなものでしょうね。
暖かく微笑みをもって見守りましょう(笑)
が現実には、理念の核たる「平等」を達成できた試しがありません。
平等実現のためには、行政機関が絶大な権限を持つ統制経済にせざるを得ず、管理・統制する側とされる側との間に格段の格差が生じる…理念を追求すればするほど理念から遠ざかる、そんな致命的矛盾を孕んでいるからですよね。
今だに共産主義を信奉する方には、その点を認識して頂きたいものです。
ところで共産党も相変わらずのようで…
民主党は政権与党を見据えている分、まだ現実的代案を提示したりもしますが、共産党は政権参画の可能性が皆無に等しいため「何でも反対」か、机上の空論を展開するのみ。
共産党は従来から、社会保障より公共投資の方が多い予算配分を「さかさま予算」と称して批判しています。
では、公共投資額を大幅削減した小泉政権を支持していたかと言えば、さにあらず。
地方経済が地盤沈下した副作用のみを殊更に喧伝し、非難を浴びせたのみ。
また、共産党が理想的な予算配分のモデルとして挙げるヨーロッパ諸国が、おしなべて高率の消費税率(15~25%)であることには触れたがりません。
確かに福祉の拡充は必要です。
ただそのためには、国民が相応の負担を負わざるを得ないことを、はっきり認めるべきでしょう。
減税します、福祉も充実させます、なんていう現実離れした主張を展開している限り、万年野党であり続ける以外に道はないでしょうね。