民主党が記者クラブ開放公約を反故に？！(ダイジェスト)
どうですか？
スゴイですねぇ。
『日本はもっとオープンな社会にならなくてはいけない。
どなたでも会見にはおいでくださいと
いうことを申し上げております。
この考えは変わりません』
『上杉さんも是非おいで下さい』
と言っていながら、
平然とシャットアウト。
その他にも民主党は
各省庁の事務次官の記者会見廃止、
記者へのブリーフィング（説明）禁止、
少人数の記者への勉強会さえ許さないという。
これは、
官僚側への記者、国会議員の直接取材を
完全に規制した
『政治主導』という名の言論統制、
ファシズム体制だと言われても
しかたがないのではないか。
まったく、、
どこが情報公開、透明な政治であろうか？
小沢や鳩山は
唇が痒くならないのだろうか？
これまでさんざん民主党を応援してきた上杉は
目が醒めたであろう。
しかしながら、
テレ朝などテレビマスコミは
いっさいこれを報道しない。
国民が民主党の正体を知るのは
まだまだ時間がかかるのだろう。
しかも鳩山は就任会見で
「試行錯誤の中で失敗することもあろうかと思うが、国民には寛容であってほしい」
という総理大臣とは思えぬような発言。
本当に馬鹿は手に負えませんね。
まあ、あれもこれも本当に呆れ返るばかりですね。
ま、この政権は毛沢東のように銃口から生み出したものではないですから、早晩自壊していくでしょう。
奇跡的に自己変革（ま、無理でしょう。）を遂げない限りは・・・。
さて、その場合自民党が生まれ変わってしっかりしていてくれるか、大いに気になるところです。
こんなに大問題をいっぱい抱えている鳩山政権なのに、いかにご祝儀相場と言えども７７％と驚異的な支持と言います。
不都合なことは伝えず、お祝いムードだけをあおっているマスコミの影響は確かにありましょうが、その一方で国民の目というもののいい加減さに、嘆息せざるを得ません。
さらに言えば、このような事態を許してしまった自民指導層は、相手党やマスコミの非、さらには国民の暗愚をそしる前に、まず自らの過ちや足らざるところをしっかり洗い直して。再出発を果たしてもらいたいですね。
Ｐさんの地元らしいので、言うのはちょっとはばかるのですが、この期に及んで「派閥を解消してやっていけるか！」と言い放つ老害古賀、落選したから良かったが、例のエロ豚山崎・・・そしてＰさんごめんなさいね、大敗戦の将麻生・・ここらはすっきり引退してもらいたい。
（たまたま、この地区に３人いると言うだけで、ほかの地区にも不要な人物はいっぱいいます。・・・例えば加藤）
今は玉石混交かもしれないが、ここは若い連中に必死の競争をさせて、這い上がって来る者を新リーダーにすべき時ではないでしょうか。
なにせ、新生自由民主党の颯爽とした姿を一日も早く見たいものです。
前のコメントですが、
私のちょっとした事がヒントというのは非常に嬉しいです。
なんと言うか、
Ｐさんからお礼をいただけるなんて、
私には勿体ない、お言葉でございます。
むしろ使っていただいだ、こちらが礼を言わなければなりません。
本当にありがとうございました。
それとＰさんに少しお聞きしたいことがあります。
私が日曜日の朝に見ているテレビ東京系列の番組なんですが、
番組名は(日高義樹のワシントン・リポート)という番組なんですよ。
ご存じですか？
また、日高義樹氏についてどう思われますか？
あくまでも私の個人的な質問ですから、
あえて無視されて構わないですよ。
あ、テレ朝も一応報道していましたか。
今朝の新聞ではかなり問題視していますから
やらない訳にはいかなかったのでしょうね。
しかし、国民の反応は鈍く、
非常に危うい感がありますね。
>>「試行錯誤の中で失敗することもあろうかと思うが、国民には寛容であってほしい」
これには私も驚きました。
『何せはじめてのとですから』とも言っていましたが、
このセリフは村山富市が
阪神大震災の初動を誤り（自衛隊を出そうとしなかった）
数千人の死ななくてよい死者を出した時にこぼれた言葉と
同じです。
政治を実験だと思っているのでしょうが、
犠牲になる国民はたまったものではありませんね。
７７％もの高支持率は非常に危ういです。
ヒットラーがドイツの元首になった時の
支持率が89.93％ですし、
社会の下の層に対して同情を注ぎ、
それらとうまく結んで、政党や財界など、
それまで社会を支えていた層を叩く、、
つまり鳩山が今まさにやろうとしている手法で、
その支持率80％は優に超えていたであろうと言われ、
国民の喝采を得た首相は
あの大戦への道筋を付けた近衛文麿ですからね。
大衆はドラスティックな政治が好きなのです。
しかし、歴史を見れば
それは大方手ひどい火傷を負うことになる結末が
ほとんどであることを証明しています。
非常に危ういですね。
日高義樹氏については、
NHKの米国特派員だった人で、
親米保守の論客であるとしか承知しておりません。
これは私の記事にも言える事ですが、
何らかの意見を聞くときは
発信者のスタンス（左、右にかかわらず）を良く理解して
自分なりに咀嚼することが肝要かと思います。
例えば、産経新聞の駐ワシントン論説委員、古森義久氏の説は
私は好きなのですが
やはり右寄りである事を割り引いて理解すべきですし、
テレ朝の鳥越俊太郎氏などは
左に寄りすぎてまったく中庸を保てておりません。
そこを認識した上で
情報なり論説に耳を傾けることができれば
バランスの良い判断ができるのではないかと思います。
ただ、、非常に難しいですね。
かく言う私もお恥ずかしい限りの状態であります（汗）
大変、申し訳ありません。質問があまりにも抽象的過ぎましたね。
全くＰさんのおっしゃるとおりでございます。
それと記者とは関係、質問でしたね。
気分を害されたらお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。
あと、私のコメントはこれを含め削除なさってください。
むしろ、勉強になって喜んでいるくらいですよ、、本当ですよ。
鰤太郎さん、ありがとう。