【抗議:朝日コラムの「死に神」に1800件】
死刑執行の件数をめぐり、朝日新聞夕刊1面のコラム「素粒子」(18日)が、鳩山法相を「死に神」と表現した問題で、
朝日新聞社に約1800件の抗議や意見が寄せられていたことが分かった。
21日夕刊の素粒子では、
「法相は職務を全うしているだけ」「死に神とはふざけすぎ」などの抗議が千件を超えて寄せられたことを明かした上で、
「死刑執行の数の多さをチクリと刺したつもりです」と説明。
「風刺コラムはつくづく難しいと思う」とし、
「法相らを中傷する意図はまったくありません」「表現の方法や技量をもっと磨かねば」と、おわびとも取れる内容になっている。
朝日新聞社広報部は、抗議数を回答したが、
「(21日夕刊の素粒子などについて)特にコメントはありません」と話した。
毎日新聞 2008年6月22日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080622k0000m040116000c.html
ザマァミロ!!
、、、捏造記事の数の多さをチクリと刺したつもりです、、、
それにしても、最近の新聞のレベルの低下はひどいですね。レベルが低くて購読者が減っているのやら、購読者が減ってレベルが低下しているのやら・・・。
しかし落ちているとはいえ最多の読売1000万部から産経200万部まで
新聞の発行部数は膨大なものであり、
ネットによる閲覧を含めばその影響は計り知れないわけですから、
新聞各社はいま少し冷静な表現活動に努めるべきです。
しかし、そうなると私も突っ込みどころが無くなって
痛し痒しではありますです、、、(苦笑)