話をすり替えてんのはオマエだよ。

記者会見で「イラ菅」が爆発　消費増税問われ首相

　「決め付けて、すり替えて質問するのはフェアではない」。

菅直人首相は１４日夜、再改造内閣発足後の記者会見で、与謝野馨経済財政担当相ら財政再建派の起用を「消費税率引き上げのレールか」と問われ、「イラ菅」ぶりを爆発させた。

　質問は、無駄撲滅を掲げた民主党の衆院選マニフェスト（政権公約）と将来の増税との整合性をただす内容。

首相は「今の社会保障制度が維持、充実できるか議論しようとしている。国民に間違ったメッセージを与える」と不満をあらわにした。

自身の消費税率引き上げ発言で参院選大敗を招いた経緯があるだけに、神経質になったようだ。
2011/01/14 21:15 【共同通信】





間違ったメッセージなど与えない。


この産経記者の質問の詳細は


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今回の改造で与謝野氏が経済財政担当相に入り、藤井氏が官房副長官になった。

消費税率上げに向けた布陣が敷かれたともいえると思います。

ただ、民主党は平成２１年の衆院選マニフェストで、行政の無駄遣い削減や埋蔵金活用で、１６・８兆円の財源が生み出せると言いました。

そして、これを信じて多くの有権者が政権交代を選んだという面もあります。

首相も昨年７月の参院選前に消費税率を上げる時期は、「次の総選挙で国民の了解があった段階だ」と明言しています。

民主党が今回、マニフェストの見直しを表明したが、そうであるならば、ここは衆院解散でもう一度、信を問うのが筋ではないでしょうか

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というもので、

至極当たり前のことを訊いたに過ぎない。



民主党は確かに

『無駄遣い削減で20兆ほど生み出して社会保障に充てる』

と言っていた。



それを信じて

有権者は民主党に投票したのであるから、

今から社会保障の財源を議論するなどという事であれば

国民に信を問うのは当然である。



この他にも

北海道新聞の質問にまともに答えず、

『質問に答えていないじゃないか！』と

噛み付かれていたし、



NHK記者の

『民主党議員の全員内閣と言っていたが今回の与謝野入閣をどう説明するのか？』

にはもうモゴモゴぐにゃぐにゃで

何言っているんだか全く判らなかった。




話をすり替えて国民を馬鹿にしているのは

菅直人その人であり、

苛立ちたければ

おのれの無能に苛立つべきだ。




新聞記者にその不可解を質せられて逆上するなど


ほとんど小児の所作というもので、


菅直人なる者は


総理は言うに及ばず、


一般成人にもなりきれていないと


断言せねばならない。