大江健三郎、ファブリーズでは体臭は誤魔化せないぞ。

2008-10-05 16:11:17 | 人物


大江健三郎さん、ついうっかり 日取り勘違いし講演に姿見せず

ノーベル賞作家も、ついうっかり-。劇場、図書館などから成る山形市の「シベールアリーナ&
遅筆堂文庫山形館」で4日予定していた作家大江健三郎さんの講演会「本を読むことに始まる」
に本人が姿を見せず、古い友人でこの日は講師の紹介役だった作家井上ひさしさん(川西町
出身)が、詰め掛けた約600人の聴衆を前に急きょ代役を務める珍事があった。大江さんが
講演の日取りを1日勘違いし、5日だと思っていたのが原因。大江さんの講演会は、後日あらた
めて開く予定だ。

大江さんはこの日午後、山形新幹線でJRかみのやま温泉駅に到着するはずだった。ところが、
井上さんらが迎えに出た同駅には降り立たず、乗り過ごした可能性を考えて探した山形駅にも
いなかった。大江さんが講演日を取り違え、都内の自宅にいたことが分かったのは、開始時刻
の午後3時の直前。主催者側は、4日の新幹線チケットを事前に送り、大江さんと2日に最終
打ち合わせをしていたという。

代わりに演壇に立った井上さんは「大江さんには急いで手紙を書いて、あらためて講演をお願い
する。本当に申し訳ありません」。大江さんが現在、書き下ろし小説に取り掛かっていることに
触れ「日付を忘れるくらい執筆に集中していたのでは。とても誠実で正直な人。本人は苦しんで
いると思う」と述べた。

2008年10月05日 山形新聞





さすがは、マスコミ、

進歩的文化人には、

産まれて間もない雛に触れるが如しだ。


約束の場所に連絡も無く現れないなどは

旅先のホテルなどでも『NO SHOWN』といって

最低の礼儀知らずとされる。


井上ひさしなどは元妻西舘好子の『修羅の棲む家』によって

「肋骨と左の鎖骨にひびが入り、鼓膜は破れ、全身打撲。
 顔はぶよぶよのゴムまりのよう。耳と鼻から血が吹き出て…」

と、凄惨を極めた家庭内暴力を暴露された人物であり、

むろん、大江と同穴の進歩的文化人であるから、

大江擁護もあたかも我が身を労わるが如く

むべなるかなというところだ。


直木賞作家の車谷長吉は、その著書『贋世捨人』において

氏が出版社勤務時代、大江に原稿依頼したところ

「僕は大出版社としか仕事をしない」と門前払いを食らわされ、

その作品や風貌からは想像できない大江の権威主義に憤慨した様子を描いている。


また、大江は2006年の訪中の際、共産党幹部に対し終始低姿勢で、

「民主主義を叫んで害のないところでは叫ぶけど、
 民主主義を許さないところでは一所懸命に権力に媚びる」

と評論家の石平(せきへい)より強い非難を受けた。


ことほど左様に

「左翼的知識人の衣装を纏った権威主義者」

というのが大江健三郎のせいぜいの姿であろう。


サル山のボスほどに図のぼせた、

社長に弱く平に強い課長のようにイヤラシイ、

体から立ち昇る悪臭をファブリーズで誤魔化したような

恥ずべき人物と言える。












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