「立ち上がれるか心配」=新党名に皮肉-与野党幹部
平沼赳夫元経済産業相らが結成を目指す新党の党名「たちあがれ日本」をめぐり7日、与野党幹部の記者会見などで皮肉を込めたコメントが相次いだ。
民主党の平田健二参院国対委員長は「立ち上がれるかどうか心配だ」とやゆし、
社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は「立ち上がれと言われても、日本はどうやって立ち上がるのか」と、国民生活に関する基本政策が不明確なことを批判した。
国民新党の亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)は「あまり関心ない」と突き放した。
共産党の小池晃政策委員長は「『三十にして立つ』というのはあるが、(参加者の)平均年齢はかなり離れている。立ち上がってやるのが消費税増税と憲法改悪ならば歓迎できない」と冷ややかな見方を示した。
自民党の田野瀬良太郎総務会長は「分かりやすいいい名前」としつつ、「立ち上がるには、名前にふさわしい若い世代がほしい」と語った。
(2010/04/07-22:07)時事通信
ケッ、馬鹿どもが。
新党の構成年齢がいくつだろうが
政治姿勢に何の関係があるのか?
政策の違いを疑問視する分にはやぶさかではないが
年齢がどうとか名前がどうとか
お前らやマスコミなどに
揶揄する資格はねーんだよ。
国を思い憂う心に
どうして年齢が関係あるのか?
むしろお前らに聞きたいが、
お前らは我が国がこのままでよいと
本当に思っているのか?
お前らの口さがない侮蔑の言葉と
この老いた人々の憂国の心の
どちらが尊いと思うか?
保身と票のみで傾国の後押しをしたお前たちと、
このままでは国が危ういと
老骨に鞭打って立ち上がった男たちと
どちらが気高いか?
、、、、、、、、
心して胸に手を当ててみろ。
>「立ち上がれ日本」の志は了であり、
明確に「売国法案は潰す」と言っているだけでプラスに感じています
>「枡添」は使うべき毒でしょう。
これは可能性を前向きに考えたいですが・・・
ビールビンもって大暴れしてもらうくらいしか・・
今のところ (笑
みんなの党、渡辺は口がすべりましたね。
あの一言で数万人は不快を感じたでしょう。
すこし図に乗っているのかもしれません。
しかし、みんなの党は外国人参政権に対し
明確に反対表明をしています。
ここはグッとこらえて
我が方の部隊として温存すべきです。
何故ならみんなの党は保守から余りに叩かれると
民主党と連携する可能性も無いとは言えないからです。
平沼氏は赤心からの憂国であると思います。
ただ、与謝野は策士ですから、
土壇場で小沢と結ぶという大博打を打つ懸念も
ゼロではありません。
一寸先は闇ですが、
私たちの声は彼らの先行きにも影響を与えます。
立ち上がれ日本にもみんなの党にも首長新党にも、
『反民主党であれば応援するぞ』と
アピールする事がここは肝心かと思います。
>>現在を救うことを急務とするか、
>>将来の夢に合うか
現状の日本を考えれば、
『現在を救うこと』を最優先すべし。
ではないかと。
その意味において、
「立ち上がれ日本」の志は了であり、
「枡添」は使うべき毒でしょう。
了解であります(笑)
選挙そのもので考えれば、Pさまのおっしゃるとおりで、大変勉強になります。
声楽家のベッラ・カンタービレは、平沼さんの「平成の岳飛」に心ひかれているともいえます。情念、石原さんがそう言われましたが、私もまた「割り切れない」情念で、このドラマを見ています。
「みんなの党」は外国人参政権推進の議員を説得できるのでしょうか。
私としては「立ち枯れ?」とあざ笑った渡辺には・・・これで老人福祉ができるのか!と不快でした。
>間違い無いことは『民主党政権では日本は沈没する』
これは完璧に同意です
私の元々の考えですし(日教組です)
後は
毒を盛って毒を制するか
新たな毒は弱った体には、さらに危険か
バクチみたいなものですね <不謹慎かな?
現在を救うことを急務とするか、
将来の夢に合うか
それでも変わって来ると思うので、「悩んでいる」というのが正直なところです
自分なら別の毒を使うかも知れないし (笑
「しばらく」と「排除せず」のコメントを伺い、相当レベルで納得しています。(笑)
なので、私もここは意見と感想に蓋をしておきます。(再笑)
>>私の思惑ははあくまでも民主党政権の一党独裁を阻むことが第1です
完全に同感です。
この一点に尽きますね。
私の舛添に対する評価はまだ固まっていません。
ただ、できるだけ感情論ではなく
客観的に見ていきたいと思っています。
民主党や社民、共産、公明、国民新党は論外としても、
反民主的な政党、、、自民にしろ、みんなの党、立ち上がれ日本など新党にしろ、
皆それぞれに少しずつ、あるいは大きく不満があり、
おそらくこのブログを覗いている人たちも
『俺はこの政党で100%行く!』
と決めている人は非常に少ない
というのが現状ではないかと思います。
間違い無いことは『民主党政権では日本は沈没する』という事であり、
その民主暴走を食い止める可能性があれば、
枝葉の色が多少気に食わなくてもいきなり拒絶する必要はない。
というのが私の心境です。
ゆえに舛添を排除しません。
ご意見お預かりしておきます。
新党、自民党、みんな党、枡添、、、
私も、もうしばらく様子を見てみましょう。
まあ、どんな新しい政党でも反民主党政権で反小沢なら、私は支持しますし、どんな政党でも一向に構わないですよ。
私の思惑ははあくまでも民主党政権の一党独裁を阻むことが第1です。
自分も少し悩んでいるので入っていいですか?
自分も簡単な言葉で書けば「嫌い」なんですが生理的なものより組織なりの長としてみた時の違和感への感覚です
自分のブログには出来るだけ客観的に彼の良いところと悪いところを書いてるつもりですが重なるし長くなるので省きます。
自分のトップの資質面からの否定は大きくは以下の2つです
1.人を人と思わない
天安門事件を引合に出して「政治家は100人くらい殺さないと一人前じゃない」という発言が代表的なもの
これを裏付ける行動や似た発言は繰り返しているから天性だと思っています
2.言うこととやることが明確に逆で揺れているポッポちゃんよりもっと危険
確かにトップは全てを語ってはいけないと言う面も有りますが、言ったことは守れるように指揮して実行すべき
社会保険汚職、記載漏れで宣言したこととやったことは足りないのではなくて逆
挙げ句に前任者がお膳立てしてあったC型肝炎補償は俺の成果と触れ回っているなど
トップは個性が強くても多少は他とは違う政治理念を持っていても良いと思いますが、一言で言えば・・・
「彼がいま主張していることは単に人気取りのアドバルーンであって実際にやることは逆だったりその気が無い」
「国民が何を望むかは見ても感じることが出来ず、むしろそれを貶める行動を取ることが有る」
だから「信用出来ません」 ≒ 嫌い
という意見であります。
もっとも私の判断と意見ですから、その範囲で。
余談ですが・・・
女性に汚いのも これは ≡(完全一致で) 「嫌い」
歩く**なんとやらという渾名を”喜んでいた”と言う2ch噂も。
だが、本当に期待出来る政治家のイメージを皆が持てないでいるのも・・・確かですね
消去法なら私は谷垣氏を選ぶかも知れない。
無難さではなくて必用な時の真剣さで。
丁寧な解説を頂戴し感謝します。
概ね納得しかけていますが・・・・
でも、生理的に大嫌いです!(スミマセン)
それと、消極的賛成というのは一応保守政党に身を置くという立場からのエクスキューズのような匂いも感じます。
帰化条件が厳しいというけど、真面目な帰化希望者にとってはどれほどのものなんでしょうか。
それにも増して、帰化することを頑強に拒みつつ参政権を望んでいる人種とは、朝鮮民族と中共人だけじゃないでしょうか。
しかも、その数たるや半端じゃない!
いきなり我が国すべてとは言わないけれど、少なくとも日本の一地域を支配してしまいそうな数的勢力を現に有していることはなんとも心配です!
他の民族はそもそも参政権なんて望んでいるそぶりもないし、個人的に希望者がいても数値上何ら問題視する必要が無いです。
なので、私は舛添に関しては油断がならないと感じています。
一日も早く自民の若手から本物のスーパースターが出現してほしいのです。
舛添について述べます。
枡添は外国人参政権についてこう述べております。
「帰化要件が非常に厳しいままであるならば、外国人の地方参政権というのは同じ地域に住む人間として認めるということは一つの考え方であっていい」。
つまり私の感触としては彼は
参政権に消極的賛成であり
必ずしも積極的ではない。
彼にとってさして重要な課題ではないのではないか?
と感じています。
枡添は保守に不人気ではありますが、
彼の経済成長重視、公務員改革推進、憲法改正推進、などは
塩崎、世耕、茂木、安倍などに共振があり、
みんなの党との共通点も多々あり
期待しても良いのではと個人的に思っています。
彼は野心が露骨に出たところがあり嫌われるのですが、
日本のためを思えば、反民主、反社会主義、反バラマキ政策で
固まらねばなりません。
ゆえに、枡添を好き嫌いで語るべきでないと
私は思うのです。
私の考えは、幾分違うが、
グリーン・スーさんの考えに近いですね。
今回の記事は『立ち上がれ日本』支持の表明ではありません。
ただ、あまりに心無いマスコミや与党の馬鹿どもに
腹が立っただけです。
平沼氏の憂国には共鳴しますが、
憲法改正は現状では選挙の争点にはなりえず、
現実として支持者は限定されるでしょう。
また、与謝野氏の財政重視政策では
我が国の経済は萎縮し国力は殺がれていくばかりで、
未来がありません。
ただ、民主党はなんとしても倒さねば
国は倒れます。
『打倒民主』の一点において、
私は是とするところです。
私はネーミングは悪くないと思います(笑)
問題は平沼氏と与謝野氏の政策に齟齬があることですが、
『反民主』で一致しているあいだは『憂国の党』として
一定の役割を果たすでしょう。
ただし、民主が倒れたあとは
他の保守系党と合併すべきだと思います。
仰る“傾国の者ども”へのご批判は全くもってごもっとも。
自分も尻馬に乗って「黙れ!」と吠えたいところです。(笑)
他方、新党の面々に関しては一寸微妙な感覚ですね。
微妙なるところの所以は長くなりそうなので割愛しますが・・・・この人たちの「憂国」に違和感を覚えるのです。
話を転じますが、一連の騒ぎにかかわらず、舛添氏が残っているのですね。
しかし、彼だけは絶対に自民党総裁にしてはなりません。(森ほかクソジジイどもが何かよからぬことを図りそうで気になります。)
理由は簡単、外国人地方参政権の推進派だからです!
この一事をもって、他にどれだけ優れた面があろうが、愚昧な国民から人気を得ていようが、総裁にさせてはいけません。
そんなことになると二大亡国政党制の世の中となりますぞ。(怒)
少なくとも鳩山(弟)を蹴っている間は中立評価です
歳と情熱、矜持は関係無いと思うから
もっと平均年齢が若いはずなのに、オットセイみたいな輩とか、腐った肉まんみたいな輩が表に出て来る黒い政党よりはまだマシかなと。
が、世界は成果主義になっていることを気がついて少なくとも成果実現に努力すれば・・・ という条件付きの中立
今は批判しません という意味
福島のようなニセモノには真贋の区別がつかないようです。他人の心配する前に社民党の心配でもしていればいいんです。
それにしても、邦夫先生は惨めでしたね。これで少しは自分の身の程を知ったことでしょう。(笑)