朝日新聞はデマ新聞だ!

2007-07-20 13:39:32 | 時事
マスコミの安倍バッシングが異様だ。



例えばゲンダイネット(日刊ゲンダイ)は17日
【そこまでやるか!?安倍首相 新潟ヘリ移動の見苦しさ】と題して


新潟県中越沖地震が発生した16日、安倍首相は遊説先の長崎からトンボ返りすると
、防災服に身を包み、官邸からヘリを飛ばして現地入りした。

ここぞとばかりに張り切ったわけだが、危機管理の専門家は「司令塔がアタフタ動いてどうする」と呆れていた。

人の不幸に乗じた選挙対策はいい加減にした方がいい。

 ヘリで柏崎入りした安倍首相は、東京電力の柏崎刈羽原発や住民が避難している小学校を駆け足で視察すると、
3時間足らずで、東京に戻った。
こんな短時間で、「何したの?」という中身だ。


と、まるで見当違いの批判をしている。



今回の地震についてはテレビなどでも連日伝えられているが、
安倍は良くやっていると思うよ。

自衛隊も迅速に出動し、住民の方も感謝の言葉を述べておられるではないか。


阪神淡路大震災の時の村山首相とは
比べものにならない救助活動と言えるのではないだろうか。



また、宮崎の鳥インフルエンザの時に即日現地入りした東国原知事も2,3時間の滞在であったが、
この時マスコミは何と報道しただろう。


緊急時にトップが現場に顔を見せるというのは、
救助活動に従事する人たちにとっても士気を鼓舞することになる重要な事で、
これを選挙目当てのパフォーマンスとは、なんと貧しい哀れな発想であろうか。




また朝日新聞の連日にわたる安倍攻撃も眼に余るもので、


同業者の間からは、

「この露骨さは、ジャーナリズム史に残る」

「不偏不党や客観報道を旨とする新聞メディアとは思えない異様なもの
です。
 同業者から見ても、とてもマトモとは思えません」(全国紙政治部デスク)

なんて声も聞かれている。




政治評論家の屋山太郎氏も
「朝日は新聞じゃありませんよ。
 あれは、自分の価値観だけをひたすら押しつけてくる、ただのビラ。
 “反政権ビラ”ですよ」



自社の世論調査を報じた7月9日付の記事では、
安倍内閣の支持率が3ポイント回復し、自民党の支持率も戻してきているのに、

「それには見出しを打たず、その上、4日前の記事では、
 自民党支持率が前回の参院選より低いと、
 過去の選挙を持ち出してまで比較を試みている。
 どうしても安倍が巻き返している、とは書きたくないんですね。
 意図が感じられます」(官邸詰め記者)

とまさに世論操作そのものだ。



朝日OBの評論家・稲垣武氏でさえ

「最近の朝日を読んでいると、とにかく安倍憎しという一心で記事を作っているとしか思えません。
 昔はそれでもオブラートに包んで政権批判をしたのに、今は感情むきだし。
 もはやイエローペーパー、デマ新聞のレベルです」

と述べている。
(週刊新潮参照)



どうですか?



日刊ゲンダイは、まぁ、センセーシャナリズムが売り物のタブロイドだから、
いつもこんな事を書いているのだが、

天下の朝日新聞はこんな公正中立を欠く書面で良いのか?




発行部数、公称800万部、業界2位が泣くぞ!





最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マスコミは信用ならない (加藤 幸一)
2007-07-20 14:46:06
はじめまして。
ほんと、マスコミは、信用ならないです。

  何故、巨人だけが、特別扱いされて来たのか?

 これは、小生の子供の頃からの疑問でした。

 大変正確な記述に出会いました。

 転載させてもらいます。

 
CIA組織であるプロ野球・読売巨人軍

第二次世界大戦後、米国は世界各地で低強度戦争を展開する。

「米国に対し反抗的な人間のスキャンダル等をマスコミに流し、社会的に抹殺」し、
またマスコミ操作により米国への批判意識を眠り込ませる「戦争」である。
(拙稿「国家破産への米軍戦略」参照)

日本への原爆投下を事実上指揮した、
米国大統領直属の「心理戦争局」の局長エイブリル・ハリマン=ブッシュ
大統領一族の経営するハリマン銀行社長(戦中は社長、戦後は会長)は、
日本に対し、この低強度戦争として3S計画を実行する。
(拙稿「広島、長崎への原爆投下」参照)

3Sは、テレビ等を通じセックス情報、スポーツ、スクリーン=映画を絶え間なく流し、
重要な政治経済問題から「目を外らす」ように仕向け、
「何も考えさせない」ようにすると言う愚民化計画である。

敗戦当時、日本にはテレビ局はNHKしか存在しなかった。

米軍は3S作戦実行のため、
戦前からのCIAスパイである
読売新聞の創立者正力松太郎とその部下渡辺恒雄
(現在の読売新聞・経営者)に「命令」し、
CIA直営のテレビ局として日本テレビの創立を命令する。

CIAスパイエージェント正力松太郎は、
CIAの資金で読売新聞を日本最大の新聞に育て上げるが、
戦争中、読売新聞は日本の中国侵略と日米戦争を
大々的に「アオッタ」新聞である。

日本に中国侵略と日米戦争を行わせる事は、
CIA新聞である読売新聞を使った米国の戦略であった。

正力松太郎と渡辺恒雄がCIA工作員として読売新聞、
日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍を創立し、
その経営資金がCIAから出ている事実は、
米国政府の心理戦争局の内部
文書Records Relating to the Psychological Strategy Board
Working Files 1951-53に明記されている。

郵政民営化に徹底的に反対した経済学者植草一秀等が、
電車内でのチカン容疑等でマスコミに徹底的に叩かれる理由が
これで明確になる。

日本のマスコミは
「米国に対し反抗的な人間のスキャンダル等をマスコミに流し、
社会的に抹殺する」
心理戦争部門として作られた米軍組織である。


読売新聞、日本テレビ経営者渡辺恒雄はCIA工作員として、
日本最大の新聞社そしてCIAテレビ局=日本テレビを経営し、
3S計画としてプロ野球・読売巨人軍を大々的に宣伝し、
日本にプロ野球ブームを拡げて行く。

日本の新聞社、テレビ局等のマスコミ、プロ野球等のプロスポーツが、
日本人に「貴重な政治経済問題を考えさせず
問題から目を外らす」ための
米軍の「支配の道具」として作られて来た事実が
浮かび上がって来る。

米軍が武器を持ち日本に駐留し、
日本を支配下に置いているように、読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍は
米軍の「兵器」として「作られた」。

なお読売新聞、日本テレビの創立者正力松太郎の
CIAスパイとしての暗号名はポダムpodam、
CIA・米軍の日本支配組織としての読売新聞、
日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍のスパイ組織暗号名は
ポハイクpohikeである。


※正確には中小零細新聞社であった倒産寸前の読売新聞社を
正力松太郎がCIA資金で買取り、渡辺恒雄と共にCIA資金で
日本最大の新聞社に成長させた事になる。

オルタナティブ通信
http://alternativereport.seesaa.net/article/47600011.html

 参考書:日本テレビとCIA  新潮社

返信する
朝日といえば ()
2007-07-20 15:34:03
----------------------------------

朝日といえば 

以前このブログが掲示板だったころに


話題に上った加藤千尋


靖国問題を中国に『輸出』し

国際問題にまで根気強く『成長』させた経緯は


今見ても本当に売国奴そのもの



で、


あの人のパステルカラーのソフト・スーツも

許せません!(笑)





----------------------------------------






返信する
Unknown (岩と石)
2007-07-20 15:35:57
-------------------------------------
↑↑↑
岩じゃなくて岩と石でした。


------------------------------------
返信する
ありがとうございます。 (P@RAGAZZO)
2007-07-20 15:49:28
こんにちは加藤幸一さん。
貴重な資料を教えていただきありがとうございます。

内容の全てが完全に咀嚼できている訳ではありませんが、
たいへん勉強になります。

マスコミの記述を鵜呑みしてはならない事は確かですね。
返信する
>>岩と石さん (P@RAGAZZO)
2007-07-20 16:06:36
まったくですね!

あの加藤千洋に洗脳されちゃったのか
古舘伊知郎が左巻くこと左巻くこと(笑)
他のコメンテーターも名だたるサウスポーですから
無理からぬ所ですかね(吐息)

特にこのところは、
報道ステーションとは名ばかりの
『プロパガンダステーション』と成り果てているようですね。
返信する