【北九州・女子高生自殺 父親、遺書とブログ公開】
「死ね」と書き込み 侮辱容疑、同級生告訴へ
北九州市小倉南区の私立高校1年の女子生徒(16)が、ブログ(日記風サイト)に「死ね」などと書かれて自殺した問題で、
生徒の父親(51)が15日、同市で記者会見し、
書き込みをした同級生の女子を侮辱容疑で小倉南署に刑事告訴すると明らかにした。
父親は自殺の原因について「いじめがあったと思う」と指摘、
「捜査で真相を解明してほしい」と訴えた。
父親は会見で同級生のブログと生徒の遺書を公表。
ブログには
「みんなに嫌われとること解(わか)れって」「葬式出てやるけ はよ死ね」
などの書き込みがあった。
遺書は同級生の名前を挙げ
「私はいじめられていました」
「ホームページに『早く死ね』などと何度も何度も書いていました。本当に辛(つら)かったです」
などと記していた。
学校が学内で聞き取り調査したところ、生徒は自殺の10日ほど前、
同級生らから「学校で勉強しよう」と誘われたが、1人で帰っていた。
父親によると、生徒は周囲に「仲間外れにされた」などと漏らしていたという。
一方、学校は14日、父親に「いじめの事実はない」と報告した。
6月16日7時7分配信 西日本新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080616-00000010-nnp-l40
死んだらいかん!
「仲間はずれ」なんかに負けちゃいかん!
今あんたの周りやマスコミや大人たちが『友達がいない』ことを、
何か、犯罪であるかのように、悪であるかのように、
汚物であるかのように言っていますが、あれは嘘です。
よく聞いてください。
孤独でいることは罪ではありません。
孤独でいることは悪ではありません。
孤独でいることはむしろピュアであると言えます。
つまらないない仲間より孤独を選びなさい。
こないだアキバで人を殺した人が「上っ面の友情」と言っていましたね。
いいですか、、、友情のほとんどは上っ面です。
そんなつまらない上っ面の仲間と何を語るのですか?
上っ面の仲間の悪口ですか?噂話ですか?お天気の話ですか?
ひとりを律する術を覚えなさい。
本をお読みなさい。
詩を書いてみなさい。
絵を描いてみなさい。
映画を鑑賞してみなさい。
音楽を奏でてみてください。
一人でできる事は沢山あります。
一人でしかできない事が沢山あります。
それらの事はあなたを珠のように磨くでしょう。
10年たてばあの上っ面の仲間たちの愚かさがよくわかるようになるでしょう。
その時あなたはどんな人になっていると思いますか?
そんな人を誰がほっとくと思いますか?
実に、素晴らしい言葉ですね。
わたしも、同感です。
>孤独でいることはむしろピュアであると言えます。
>つまらないない仲間より孤独を選びなさい。
先日、「まっつん」さまが、TBをつけていらっしゃり、
あれを見て、わたしもつけ方を覚えましたので
ごご迷惑かな、、?とも思いつつ、
つけさせていただきました。
どうぞ、今後ともよろしく願いいたします。
TBは、いつでも歓迎ですよ。
皆、孤独の素晴らしさを知らなさ過ぎますね。
仲間との会話も楽しい事ですがそれが全てではありません。
近頃の「孤独→犯罪」というような断じ方は我慢がなりません。
孤独が
自律を獲得し強かさを持ったら
それは知性となるのではないか
そう思います
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あぁ、、、そうか、、『知性』となるのですね。
うれしい美しい言葉ですね。
日本の、仲間はずれで悩んだり、孤独で自分を責めたりしている人たちに聞かせてあげたい、、
心からそう思います。
私は3年ほど前、私の卒業高校の同窓会から排除されました。
このブログを書き始めた動機もそれに起因しています。
私に『仲間はずれ』の心が理解できないと思いますか?
しかし、その事は私を強くしました。
私は誰に向かっても断言します。
『孤独』は罪ではない。
『孤独』は自分を磨くチャンスです。