中国への事前通報を否定=仙谷官房長官
時事通信 12月6日(月)11時55分配信
仙谷由人官房長官は6日午前の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船に衝突した中国漁船の船長釈放を在日中国大使館に事前通報していたとの毎日新聞報道について、「全く私の体験した事実から照らして事実関係としてはない」と否定した。
嘘をつくな。
これね、長いけど下に毎日の記事を貼っとくが、
複数の関係者が証言している。
仙谷がこういう妙な言い回しをするときは
嘘を吐くときで
船長釈放の時も
『地裁の判断を了とする』とか
『了ではなくて諒だ』とか
訳のわかんないこととを言っていた。
仙谷は支那好きが嵩じて
嘘をつくに躊躇がない支那国民性が
染み付いたのだろう。
もうすでに国民に
コイツの嘘つきぶりは知れ渡っているというのに
哀れな老人だ。
<尖閣衝突>仙谷長官、中国に事前通報「今日、船長釈放」
毎日新聞 12月6日(月)2時35分配信
「今日、釈放されます」。臨時国会召集を1週間後に控えた9月24日午前、仙谷由人官房長官から在日中国大使館の孔鉉佑公使に電話で連絡が入った。沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船の船長釈放を那覇地検が発表したのは同日午後2時半。釈放決定は首相官邸中枢から中国側に事前通報されていた。
当時の政府の説明では、仙谷氏は官邸で柳田稔法相(当時)と協議中の午後0時半、法務省から連絡を受けた滝野欣弥官房副長官から検察の釈放判断を知らされたことになっていた。官邸は「検察判断」を強調していたが、実際には周到に仕組まれた政治判断だったことが、複数の関係者の証言から次第に明らかになってきた。
事件が起きた9月7日、海保を所管する前原誠司国土交通相(当時、現外相)は海保が15分ほどに編集した衝突時のビデオ映像を見て「ただちに逮捕、ただちにビデオも公開すべきだ」と官邸に報告した。中国の反発を警戒する仙谷氏は逮捕に否定的だったが、菅直人首相は前原氏に同調。石垣海上保安部(沖縄県)が8日未明に船長を逮捕した。ビデオについては仙谷氏が「(刑事訴訟法に基づく)証拠品だ」と主張し非公開と決めた。
転機は19日、那覇地検が請求し、石垣簡裁が認める決定をした船長の10日間の勾留延長だった。検察当局は国内法に基づいて粛々と対応し、仙谷氏もその「建前」を通したが、官邸関係者は「仙谷氏はその瞬間から釈放に動き始めた」と明かす。
仙谷氏は20日、菅首相と公邸で約3時間協議。内閣改造で外相に横滑りした前原氏、外相から民主党幹事長となった岡田克也氏も約30分間加わった。対中関係の悪化にいら立つ首相は「一刻も早く対応してくれ」と言い残し、国連総会出席のため22日にニューヨークへ出発。しかし、23日には中国からのレアアース(希土類)の対日輸出がストップし、建設会社の邦人4人の身柄が中国河北省で拘束されたことが発覚。状況は緊迫した。
日本時間の23日深夜、前原氏はニューヨークでクリントン米国務長官と会談し「日米安全保障条約は尖閣諸島に適用される」との発言を引き出した。仙谷氏は首相、前原氏と電話協議し、釈放の環境が整ったと判断。24日未明「近々、釈放する」と少数の関係者に伝えた。首相も日本時間の24日朝、オバマ米大統領との会談で「冷静にやっている。近く解決する見通しだ」と釈放を示唆した。25日未明に処分保留で釈放された船長を中国政府がチャーター機で石垣空港に出迎えた素早い対応の背景には、仙谷氏から中国大使館への事前連絡があった。
このころ、菅首相は11月に横浜市で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議をいかに成功させるかを強く意識していた。日中外交関係者は「中国側から仙谷氏には『APECに胡錦濤国家主席が来ても、このままでは菅首相との首脳会談はできない』と伝えていた。これが殺し文句だったと聞いた」と振り返る。
結果として、このタイミングでの釈放判断が「中国の圧力に屈した弱腰外交」との批判を浴び、首相や仙谷氏が「検察の判断」として責任を回避するような発言を繰り返したことが政権批判に拍車をかけた。
菅首相は臨時国会初日の10月1日の所信表明演説で「政策の国会」「熟議の国会」を掲げ、政策論争を通じて与野党の接点を探ろうとした。しかし、これ以前に菅政権の国会戦略は崩壊への道を転がり始めていた。
国会は尖閣問題が最大の焦点となり、最後は仙谷氏と、ビデオ流出時の馬淵澄夫国交相の問責決議可決という、予期せぬ展開で今月3日に閉幕した。尖閣事件の政治判断が混迷を招き、菅政権失速の引き金となった。
あはは、なるほど。
仙谷はまだ後ろめたさがある故に、
あんなみょうちくりんな日本語もどきを
使っているという訳ですね。
仙谷は実はシャイな偽悪家だという説もあるそうですが、
若い時のあだ名が『傲慢』だそうですから、
そうとう曲がりくねった人物のようです。
自分勝手に曲がりくねって
自分の首絞めてんですから話になりません。
自民党も小汚い政治家はさっさと退場して
新生しなければなりませんね。
あはは、そりゃぁ私も見てみたかったです。
サンスケがニューオータニの前を
上下お揃いのジャージー着て
肥タゴでも担いでいたらさぞお似合いですね。
あはは、加藤の乱の時に
谷垣が『大将、大将』と言っていましたね。
さらりんさんがおっしゃるように、
人間ここぞという時には理屈も道理もなく
一徹に突き進まなければならないときがあります。
ガッキーはそこんところが
どうも柔らかすぎて物分りが良すぎるのですね。
民主党は早晩行き詰るでしょうが、
その後がどうも心配ですね。
ガッキーじゃ
またぞろ民主党と同様の媚中路線を踏みそうで
危なっかしいです。
第二の福田になったりしたらガックシです。
菅は仙谷らを据え置いたままで
またぞろ社民党と汚い手を結ぼうと謀っています。
馬鹿めが、
米軍国外撤去などをテーゼとしているような党と手を結べば
政府方針と齟齬が出るばかりか
日米同盟そのものが大きく揺らぎ
鳩山と同じ道を歩まねばならなくなることが
解からないのでしょうか。
政権にしがみつきたいあまりに、
国を危うくするまさに亡国政権です。
自民党やみんなの党、たちあがれ日本は
徹底的に対立路線を貫徹すべきですね。
近頃は博多あたりでも
デモや署名運動が時々あっているようですね。
産経は時に書きますが
他紙はまったく無視です。
報道機関として失格ですね。
88’ローザンセグラ、素晴らしかったですね。
さっき調べたらとても高額のものだったようで
岩ちゃんには散財させました。
どうもありがとうございました。
またやりましょう。
『論語読みの論語知らず』という言葉がありますが、
まったくこの仙谷ってのは法のテクニックばかりを弄して
法の精神をいささかも理解していません。
毎日の記事は非常に具体的であり
かつ複数の証言があり、
流れとしての矛盾や無理がありません。
しかもリベラル毎日の記事ですから
どう見ても信憑性が高いと見るのが順当でしょう。
仙谷は嘘をつくことにうしろめたさを感じない
恥知らずの典型ですね。
仙谷が怪しげな日本語を使うときは、
仰られているように誤魔化すときか嘘をつくときですよね。
会見を聞いててもすぐに分かります(笑)
こんなのが民主党の中でも一番有能とか言われてたんですから、
笑いすぎて壊れそうです。。。レベル低っ!(笑)
この記事に関しては質問主意書への答弁と異なるわけで、
閣議決定した内容が嘘だったということになりますね。
そこで、谷垣お坊ちゃまんくんでござります。
チャリンコで青たん作った頼りないおぢさんで
終わるか、
空き缶内閣を倒閣し売国政党を打破した総裁になれるか、
人間、死ぬ気でやってもなかなか死ねないもの・・・
最大野党の総裁として死ぬ気でやってもらわねばなりません!
『谷垣先生が大将なんだから!ひとりでも突撃せよ!』です(笑)
仙谷をここまで置いていたのがむしろ変、すぐに民主党は政権を返すべきです。
返す気はないのがよくわかっていますが、それなら国民が決起して、追い出さねばなりません。北朝鮮問題は予想をこえています。
鳩・小沢・菅・仙谷などに振り回されすぎました。
国会でも民主党を追い詰めると「大切な法案が」という声があちこちでしていますが、ロクな法案でもない、それも知らせることです。
外交に関しても、日本は哀れなものです。
中国・韓国の日本人を有事の際、どうして帰すのか、そうしたことが全く離されていない、自民の山谷さんはこの夏、その案を提出したのに「塩漬け」にされたまま、といいます。
日本人は「何とかなるだろう」と思っている人もだんだん意識が変わってきているようです。
菅の無関心も、この仙谷の嘘つきも困ったものです。
たくさん貼りつけて頂きありがとうございます。よくもこれだけ、と怒りが増します。
本題から逸れますが
尖閣問題に端を発した抗議集会が
福岡市内でも結構行われて居ますね
署名を集めて居たので喜んで署名しました
全国各地でこのような集会が行われているにも
かかわらず やはりマスコミは報道しませんね
全く困ったものです
追伸:
昨日は素敵なひと夜でしたね
意外な客人もありエキサイティングでした
88ローザンセグラは期待通りのものでした
内心とてもホッとしています(笑)
-------------------------------------------
書いているうちに腹が立ってきて、タイトルと記事が乖離してしまいました。
中共は、無礼にも我が国を侮り、0.5カ国並みの見方しかしていない様相がうかがわれると言うほどの意味でした。
腹立ちますなあ~
噓つき野郎めが!
新聞はしばしば嘘を言うが、この記事は非常に信ぴょう性にあふれている。
ところで、ウィキリークスを擁護したくはないが、6カ国協議の件に関して中共は、何ともけしからんことを言い放っていますね。
「日本は協議の前進に何の能力も持たないが、拉致問題などを持ち出して協議をぶち壊しにする能力だけは持っている。」と・・・。
きゃつらは金正日の悪行や罪もない拉致被害者の身の上には何の関心も持たず、日本を侮蔑仕切っています。
もとよりきゃつら(中共&金正日)の悪性も極まっていますが、これにおもね、にじり寄るしか能の無い亡国、売国の徒どもの愚行が拍車をかけています。
本気で中共日本省いや屈辱の小倭省などと呼ばせるつもりかもしれませんぞ!
この大嘘つきの亡国、売国野郎め!