検察審査会の「市民目線議決」に異論続出
2010/4/28 J-CASTニュース
土地取引をめぐる政治資金規正法違反事件で不起訴(嫌疑不十分)となった小沢民主党幹事長について、東京第5検察審査会が『起訴相当』の議決を行った。
検察当局が再捜査し、「起訴」「不起訴」の結論を出すのは3か月後。ちょうど参院選挙の投開票日あたりで、鳩山政権が相当なダメージを被ることは間違いない。
「違和感ある」「怖い」
検察審査会は
「絶対権力者である小沢に無断で石川秘書らが資金の流れを隠蔽工作する必要も理由もない…。共謀が成立するとの認定が可能だ」
「秘書に任せていたと言えば政治家本人の責任は問われなくて良いのか、『政治とカネ』の不信が高まっている状況下にもあり、市民目線からは許し難い」
という理由で、小沢を起訴相当としたのだが、
「『政治とカネ』の不信が高まっている…」の下りは、東京第4検察審査会で鳩山首相が『不起訴相当』となっただけに、どう違うのか疑問が残る。
情緒的
番組ではこの審査会の議決をトップで取り上げたが、コメンテーターからは「怖い」「違和感がある」といった意見が相次いだ。
元東京地検検事で弁護士の田中喜代重は、「(小沢と鳩山の結論の)この差はキャラクターの違いという感じを受けますね」と言う。「豪腕」と「友愛」の違いというわけか。
ジャーナリストの鳥越俊太郎は「今回の議決を読むと、『市民目線』とか『市民感覚』とか書いてあるけど、証拠とはあまり関係なく、感情的、情緒的な判断。『絶対権力者』という言葉で、『だから知らないわけがないだろう』というのも、論理的に飛躍があり違和感がある」と疑問を投げかける。
作家の落合恵子も「私も違和感を受ける」としながら次のような分析した。
「市民が抱く世論は、いつどこで何によって作られるのか。メディアの報道が世論を形づくる一部になって、それが市民目線と結びついたらこれちょっと怖い」
経済アナリストの森永卓郎は「(議決は)イメージで決まっている部分がすごく多い。ふつう意見が分かれるものだが、全員一致で『起訴相当』というのはすごく気持ち悪い」
ボールを投げ返された東京地検はどうするのか。6月には検事総長が異動になる。7月の参院選前後がヤマ場になりそうだが、新任の検事総長は「世論優先」なのか「公判優先」なのか。小沢はしばらく針のむしろか……
「市民が抱く世論は、いつどこで何によって作られるのか。メディアの報道が世論を形づくる一部になって、それが市民目線と結びついたらこれちょっと怖い」
怖いのはお前だ、落合。
この言葉を
そっくりそのまま印刷したテープで
お前の山姥頭の白髪に
28個くらいリボンを付けてから、
もう一度言え。
あ、それから、、
気持ち悪いのは、もちろん
森永卓郎であることは
言うまでもない。
2010/4/28 J-CASTニュース
土地取引をめぐる政治資金規正法違反事件で不起訴(嫌疑不十分)となった小沢民主党幹事長について、東京第5検察審査会が『起訴相当』の議決を行った。
検察当局が再捜査し、「起訴」「不起訴」の結論を出すのは3か月後。ちょうど参院選挙の投開票日あたりで、鳩山政権が相当なダメージを被ることは間違いない。
「違和感ある」「怖い」
検察審査会は
「絶対権力者である小沢に無断で石川秘書らが資金の流れを隠蔽工作する必要も理由もない…。共謀が成立するとの認定が可能だ」
「秘書に任せていたと言えば政治家本人の責任は問われなくて良いのか、『政治とカネ』の不信が高まっている状況下にもあり、市民目線からは許し難い」
という理由で、小沢を起訴相当としたのだが、
「『政治とカネ』の不信が高まっている…」の下りは、東京第4検察審査会で鳩山首相が『不起訴相当』となっただけに、どう違うのか疑問が残る。
情緒的
番組ではこの審査会の議決をトップで取り上げたが、コメンテーターからは「怖い」「違和感がある」といった意見が相次いだ。
元東京地検検事で弁護士の田中喜代重は、「(小沢と鳩山の結論の)この差はキャラクターの違いという感じを受けますね」と言う。「豪腕」と「友愛」の違いというわけか。
ジャーナリストの鳥越俊太郎は「今回の議決を読むと、『市民目線』とか『市民感覚』とか書いてあるけど、証拠とはあまり関係なく、感情的、情緒的な判断。『絶対権力者』という言葉で、『だから知らないわけがないだろう』というのも、論理的に飛躍があり違和感がある」と疑問を投げかける。
作家の落合恵子も「私も違和感を受ける」としながら次のような分析した。
「市民が抱く世論は、いつどこで何によって作られるのか。メディアの報道が世論を形づくる一部になって、それが市民目線と結びついたらこれちょっと怖い」
経済アナリストの森永卓郎は「(議決は)イメージで決まっている部分がすごく多い。ふつう意見が分かれるものだが、全員一致で『起訴相当』というのはすごく気持ち悪い」
ボールを投げ返された東京地検はどうするのか。6月には検事総長が異動になる。7月の参院選前後がヤマ場になりそうだが、新任の検事総長は「世論優先」なのか「公判優先」なのか。小沢はしばらく針のむしろか……
「市民が抱く世論は、いつどこで何によって作られるのか。メディアの報道が世論を形づくる一部になって、それが市民目線と結びついたらこれちょっと怖い」
怖いのはお前だ、落合。
この言葉を
そっくりそのまま印刷したテープで
お前の山姥頭の白髪に
28個くらいリボンを付けてから、
もう一度言え。
あ、それから、、
気持ち悪いのは、もちろん
森永卓郎であることは
言うまでもない。
あはは、あれはたぶんサドゥ(インドの行者)の真似をして、
カッコイイと思っているのだと思います。
あはは、嘘です。
それにしても、
フェミニストは妙な人が多いですね。
気持ちが悪いと言うよりも、ワザとらしく見えるのですが。
あはは、同感同感。
スパモニは地上波では
最も国民目線からずれた番組ですね。
みのの所は近頃は軌道修正して
まともな事も言うようになりましたね。
はな様をご紹介いただきましてありがとうございます。
落合は昔は『レモンちゃん』などと言われていたそうですが
現在はカビの生えたカボチャみたいになって
見るも哀れです。
中身の無いタレントが売れなくなると
フェミニストだの児童文学だのと
アカデミックまがいのことをやりたがりますが、
落合は典型的な例で、
今はあの共産党より酷いといわれている
『週刊金曜日』の編集委員だそうです。
気持ち悪いですね。
おっしゃるとおりです。
この番組はもう国民目線からずれまくってる事を
全員一致で主張しまくっていて
さながらオカルト番組と化しています。
近頃は『怖いもの見たさ』で見ていますが、
大方の国民はドン引きでしょうね(笑)
これからもよろしくお願いします(^^)
>>それじゃあ、ルーピーの不起訴相当も市民目線でないから不当
これ、そっくりそのままのことを
高村薫が今朝の読売で書いていましたね。
高村氏は、民主党が検察審議会を批判する会合を開いた事に
『自分たちに都合が良い時は黙っていて
都合が悪くなると法を変えるような身勝手は許されない』。
と痛烈に批判していました。
鶏さんや高村氏の言葉こそ
国民の言葉と知るべきですね。
あはは~この日のスパモニは見ました見ました。
天皇の政治利用や副幹事長解任など数々の独裁のオンパレードの小沢幹事長を見てまだ気づかないとは…
違和感のデパートは小沢幹事長ですよね。
これならまだ朝ズバッの方がましですよ。(朝ズバッも駄目なんですけどね。)
いくら「ハタキ」でもきたならしくって座敷では使えない、外の物置にでも使えるかな?
彼女の作品は昔、少女趣味で夢があったのですが、考えはファッションでした。今はファッショか!
鳥越はやはり「鳥頭友の会」の会員か!
会費は豆で払うらしい。
あの番組ははじめて見たのですが、情けないメンバーですね。「フランスでは子供はみんなが育てる」と言っていたけど、フランスをはじめ、外国は自己責任がハッキリしているし、日本みたいに声をかけたりしない、「ヨーロッパに旅行したら子供を大事にしてくれる」と言っていたバカもいましたが、旅行者は大切なお客さん、それがわからんか?とあきれました。
司会者の赤・・・とかいう若いアナウンサーも「私たちも考え方を変えねばなりませんね」と・・・子供を育てるのは親が中心だ、本物の鳥でも卵を自分で温め育てる、「みんなで温めて孵化しよう」とでもしているか?
本物の鳥は立派だ。「鳥頭」といえば本物の「鳥」に失礼かも。
「はな様」は、平沼さんたちの「一万人集会」に武道館にいらっしゃったそうです。
“全員一致で恐い・・・”って、自分たちも
“全員一致”なんですけど・・・と、あちこちで囁かれている(番組は見てないので)
いくらもらってるんだろ?
そんなに必死なんだ?というくらい妄言吐いてましたが、それじゃあ、ルーピーの不起訴相当も市民目線でないから不当ともいえますよね
(・∀・)ニヤニヤ
まぁ、まともな日本人なら人形方でなく、裏方のボス起訴相当のほうが、民主党にダメージ与えられるから都合いんですけどね。
あと、告発した市民団体+有志の国民GJですな