セシリア・サルコジ

2007-10-19 19:15:50 | 人物
フランスのサルコジ大統領とセシリア夫人の離婚が決まったようだ。


この2人は両方とも既婚中に、つまり、ダブル不倫のまま大恋愛、

その後結ばれた。



セシリアは自由奔放な女性として知られ、

2005年にはフランス人実業家とニューヨークに駆け落ち、

サルコジの大統領就任も喜ばず、

ファーストレディにはなりたくないと言っていたそうだ。




う~~ん、、、

こういう女性というのは強烈に魅力的なのだろうけど、

結婚する相手としてはどうなのだろう?




私の知っている人で、

その人はまぁ、、普通のサラリーマンだったのだけれど、

物凄い美しい女性と結婚した。



結婚した当初は彼は皆から羨ましがられ、幸せそうだった。


この女性はセシリアとは違い貞淑で家庭的、

ちゃんと家庭で夕食を作り、ご主人の帰りを心待ちするような女性だった。


しかし、彼女は美しすぎた。

しかも強烈な性的魅力を持っていた。



彼は、次第に、

自分の留守中に奥さんが誰かと淫らなことをしているのではないか?

と疑うようになった。



彼は仕事が手に付かなくなり、

四六時中家に電話し、しばしば、仕事中抜き打ちで家に帰った。


当然、会社は彼を厳重注意し、

家庭もだんだんと暗く荒んだものになっていった。


それでも奥さんはできるだけ明るく振舞い、家庭が明るくなるように努めた。



しかし、、彼は、、やつれ、、、、

そして、


、、、、、、死んだ。



自殺。




何の落ち度もない貞淑な女性であっても、

ただ美しすぎる、性的魅力がありすぎるという事が

かえってアダとなってしまった。



彼は弱すぎたのかもしれない。

また自分の魅力に自信が持てなかったのだろう。




セシリアの場合、

日本人の私には、彼女の本当の魅力というのは良く判らないのだけれども、

フランス人にとって魅力的であるばかりでなく

実際に自由奔放であるという。




こんな女性を妻に持つ事が幸せか否か、、、?




こういう女性とはちょっとだけ火遊び、、、、、



、、、というわけにもいかなくなるのだろね。(苦笑)







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