「ドン引きされる日本」TOPIX年初来変化率ついにマイナスに
2009/11/20(金) サーチナ・ニュース
日本の株式市場全体の値動きを表すTOPIX(東証株価指数)の
年初来変化率が、今週ついにマイナスに落ち込みました。
■2009年 G7の主要株価指数の年初来変化率(11月18日時点)
アメリカ : +22.87%
カナダ : +29.65%
イギリス : +20.48%
ドイツ : +20.32%
フランス : +18.96%
イタリア: +19.91%
日本 : -1.07%
日本を除くG7諸国はいずれも
今年すでに2割~3割程度株価が上昇中です。
■2009年 アジアの主要株価指数の年初来変化率(11月18日時点)
中国 : +81.42%
香港 : +58.75%
韓国 : +42.64%
台湾 : +69.16%
タイ : +57.18%
インド : +76.20%
ベトナム : +75.47%
フィリピン : +62.99%
パキスタン : +55.92%
スリランカ : +97.66%
マレーシア : +45.43%
シンガポール : +55.83%
インドネシア : +83.28%
バングラディシュ : +45.88%
日本 : -1.07%
日本を除くアジア諸国では、最低の韓国でさえ4割上昇中。
インドネシアでは大地震がありましたし、
パキスタンでは自爆テロを含む武装勢力との抗争が続いていますし、
スリランカは反政府ゲリラ組織との内戦状態にあります。
そんなアジアの不安定な国々でさえ、今年は軽く2桁株価が上昇中。
日本も8月末までは年初来+12.39%と頑張っていました。
が、衆院選で民主党が圧勝し、
日本の経済成長を阻害する方針・政策が面白いように連発され、
日本を含む世界の株式投資家がドン引きして日本を見捨てた結果、
世界のなかで日本の株価変化率だけがマイナスに落ち込んだというわけです。
9月から今週にかけて、TOPIXの時価総額は約35兆円以上失われました。
事業仕分けで1兆円の埋蔵金を発掘して喜んでいる間に、
35兆円もの日本の富が失われたのです。
ちなみに、日本のほかにも、主要国のなかでもう1カ国だけ、
2009年の株式市場がマイナスに陥っている国があります。
どこだと思いますか?
2009年、世界の主要国のなかで、株価がマイナスなのは、
経済破綻危機がささやかれる日本と、
もうひとつは、本当に経済が破綻してしまったアイスランド。
この2カ国だけです。
(執筆者:為替王 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
・・・・・・
何とか言ってみろ!
民主党に入れた奴!
2009/11/20(金) サーチナ・ニュース
日本の株式市場全体の値動きを表すTOPIX(東証株価指数)の
年初来変化率が、今週ついにマイナスに落ち込みました。
■2009年 G7の主要株価指数の年初来変化率(11月18日時点)
アメリカ : +22.87%
カナダ : +29.65%
イギリス : +20.48%
ドイツ : +20.32%
フランス : +18.96%
イタリア: +19.91%
日本 : -1.07%
日本を除くG7諸国はいずれも
今年すでに2割~3割程度株価が上昇中です。
■2009年 アジアの主要株価指数の年初来変化率(11月18日時点)
中国 : +81.42%
香港 : +58.75%
韓国 : +42.64%
台湾 : +69.16%
タイ : +57.18%
インド : +76.20%
ベトナム : +75.47%
フィリピン : +62.99%
パキスタン : +55.92%
スリランカ : +97.66%
マレーシア : +45.43%
シンガポール : +55.83%
インドネシア : +83.28%
バングラディシュ : +45.88%
日本 : -1.07%
日本を除くアジア諸国では、最低の韓国でさえ4割上昇中。
インドネシアでは大地震がありましたし、
パキスタンでは自爆テロを含む武装勢力との抗争が続いていますし、
スリランカは反政府ゲリラ組織との内戦状態にあります。
そんなアジアの不安定な国々でさえ、今年は軽く2桁株価が上昇中。
日本も8月末までは年初来+12.39%と頑張っていました。
が、衆院選で民主党が圧勝し、
日本の経済成長を阻害する方針・政策が面白いように連発され、
日本を含む世界の株式投資家がドン引きして日本を見捨てた結果、
世界のなかで日本の株価変化率だけがマイナスに落ち込んだというわけです。
9月から今週にかけて、TOPIXの時価総額は約35兆円以上失われました。
事業仕分けで1兆円の埋蔵金を発掘して喜んでいる間に、
35兆円もの日本の富が失われたのです。
ちなみに、日本のほかにも、主要国のなかでもう1カ国だけ、
2009年の株式市場がマイナスに陥っている国があります。
どこだと思いますか?
2009年、世界の主要国のなかで、株価がマイナスなのは、
経済破綻危機がささやかれる日本と、
もうひとつは、本当に経済が破綻してしまったアイスランド。
この2カ国だけです。
(執筆者:為替王 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
・・・・・・
何とか言ってみろ!
民主党に入れた奴!
この時間、外はもう暗くなってしまってます。
いつもならこういう時期なr当たり前と思うのですが、この頃は世相を映したかとさえ感じるのが情けないです。
世界中で独り負け状態ですね。
こういうことにした国民の責任を否定するもんではありません。
しかし、大方の国民はいつの世も無邪気で愚かな面を包含して生きています。
無邪気な国民を「民主党に政権を取らせればきっとうまくいく。」と思いこませたマスコミ、とりわけテレビの連中こそ“真の犯罪者”“亡国の徒”です。
で、奴等が最も嫌がるのは大衆の離反です。
「いくら吹き込んでもその気になってくれない。」が一番こたえるんでしょう。
馬鹿と侮られた国民が理屈以前の本能的な拒否反応を示した“外国人地方参政権”のように・・・。
国民には少々できの悪いせがれといった緩やかな目で・・・
国賊マスコミには断固とした鉄槌を下そうではありませんか。
すみません、少し横レスをお許しください。
やまびこさん、こんにちは。
いいたいことはよくわかるんですが、
ちょっとね、
最近のコメントを読んでいると辛口のスパイスが多い気がしますね。
私自身も揶揄や批判的なコメントをしますが、
やまびこさんにはやまびこさんの線引きのラインがあると思います。
ただ、やまびこさんのコメントだと一方的にマスコミが〝悪〟という感じになっている気がします。
いつもながらうまく文章を書けませんが、
やまびこさんなら私の真意を理解して頂けると思います。
実際はまだまだ気迷いムードですね。それは、民主党の正体がいまだに
はっきりしないのが原因だと思います。9月以降の売買高が細っているのは、
売りも買いも模様眺め、つまり、民主党の経済政策が「売り」か「買いか」の
判断がいまだにつかないのが原因ではないかと。
昨日あたりは、米国株もドスンと落ましたが、にしても、世界の市況と
日経平均の乖離率が、先月終わりあたりから異常なほどに開いており、
「なんで日本だけが....」という思いは私にもありました。でもそれが、
本当に民主のせいなのか、私には判断つきません。
ただ一つ、今日チャートを見ていて気づいたのは、今週の月曜から、
75日移動平均線の勾配がマイナスに転じていたということです。
これは約半年ぶりで、中期的に下降期に入ったことを伺わせる
サインです。これを見て、今週月曜から「売り」に回った投資家が
多いのかも知れません。
今日、白川さんは景気判断の引き上げを発表しましたが、それはまさしく、
麻生さんの置き土産の効果であって、その賞味期限が見えている中、
今後どうなっていくのか、(とても)心配です。
私は自民党の支持者ではありません。ただ、自分暮らしや日本の国をよくするならどこの政党
でも支持します。しかし日本の国益をブチ壊したり、捏造歪曲偏向報道を垂れ流して、偽善者
ぶっているマスコミは一番の害悪だと思います。
私の横レスで失礼します。
鰤太郎さん、ありがとうございました。
ここのところ世情にイライラする局面が多く、
年甲斐もなく、辛口を超えて品性に乏しい発言が多かったですね。
ご指摘を受けて、ハッとしました。
以後なるべく気をつけて行きたいと思います。m(_ _)m
その一方で、マスコミだけが悪いのかというご指摘については少々意見があります。
一つの国のありようについて、誰か一人だけが悪くて、他はすべて正しいなんてことはあり得ないと思います。
ただし、誰がもっとも悪いか・・・過ちのウエィトが大きいかということであれば、日本の現状に関して最も問題な存在はマスコミ、とりわけテレビであろうと私は確信します。
なぜなら、遺現下の日本の国において最も国民に影響力を持っているのがテレビであることは、遺憾ながら認めざるを得ないところですが、そのテレビがどう贔屓目に見ても、国民に正しい情報を提供しているとは到底思えないからです。
ここで、詳細な議論をするつもりはりませんが、私の感ずるところ、彼らは己らの権力をひけらかしたいのか、はたまたこの際政治的信条を一気に実現したいのか・・・その真の意図は測りかねますが、とにかく政治的事項であれ経済的事項であれ伝えるべき真実を無視ないし隠蔽を平気で繰り返しています。
最近になって少し批判的傾向を示し始めた(甚だ不十分であhあるが)新聞の論調と対比すれば一目瞭然です。
彼らが真っ当な立ち位置に立てば、国民の判断もそう歪むことは無かったでしょうし、今日政治資金関連を見れば犯罪者と評して構わないはずの小沢が跳梁跋扈…さらには鳩山の亡国政策の繰り返しも少しは改め得るものを・・・と慙愧に堪えないわけです。
直接には民主の亡国政治家らの愚行と非難し、それを許した国民の不見識を問いたいところですが、その前にマスコミがこのような事態に誘導しなければと怒りが収まらないのが率直な気持ちです。
専門家のmasa@sokaさんが指摘されるところなので
勉強になります。
この指標を見る限りは、
日本経済のファンダメンタルはともかくも、
世界の投資家が日本から逃げている状態を示しているとは思います。
私の街の景気状況は恐ろしいことになっています。
昨日は民主党べったりだった森永卓郎までが
『このままでは日本は死ぬんですよ!』と絶叫していました。
民主党に経済がわかる人物は居ないのでしょうかね。
マスコミの大罪は糾弾されてしかるべきです。
民主党政権はマスコミの力が大きく働いて樹立したことは
間違いないと思います。
しかし、国民も国民ではありませんか。
相当なバカでない限り、
民主党の公約が空手形であり
日本経済が失速することは、もう、
屋台のテキヤがダイヤだと言いはっている指輪を
ガラス玉だと見破るよりもたやすい事ではなかったでしょうか。
日本国民は選択を誤りました。
私たちは凄絶な代価を支払うことになるでしょう。
まず、やまびこさんへ。
私の真意をご理解いただきありがとうございます。
次に鶏さんへ。
いえ、このさいですね。
やまびこさんと鶏さんのお二人にお聞きしたい事があります?
私も今のマスコミに対し相大変、危惧をいだいております。
そこで率直な意見をお聞きしたいのですが、
今のマスコミをどうあるべきですか?
また、どうしたらそのマスコミを変える事が出来ますか?
差し支えなければ、
是非ともお答えください。
お答えいただけたら嬉しいです。
あと、Pさんへ。
記事とずれたコメントは申し訳ないですね。
確かにPさんのおっしゃるように国民は間違った選択したのかもしれないですね。
我々、日本国民は民主党を選んだ。
だが、Pさんが今まで記事で 書かれたように民主党政権は失策する可能性は否定できないでしょうね。
それは結果を見るまでもないでしょう。
しかし、私はそうは思いません、
このままだと本当に我々、日本国民は多大な対価を支払わなければなりません…
私はそれで良いと思います。
日本国民が真に目覚めるには大きな痛みを知る必要があるんじゃないでしょうか。
その対価がどれほどかは私にはわかりません。
だけど今度こそ真の意味で日本国民は慎重に厳選し政党を選ぶでしょう。
私は思います。
長々、申し訳ありません。
私のコメントは以上です。
そんなものは不要。やまびこさんの意見に重複しますが私は以下の考え。あくまでも絵に描いた餅で本当の意味でマスコミの中の人が変わるか、メディアリテラシーが向上しなければ変わりませんが。
*テレビ・新聞(週刊誌などを除く)
*個人の時間的制約の範囲内
>今のマスコミをどうあるべきですか?
>また、どうしたらそのマスコミを変える事が出来ますか?
1.公正中立不偏不党な報道を行う。偏向歪曲、捏造やらせ報道の禁止。ただし現実問題として、民放や新聞はスポンサーや広告代理店の都合もある為100%とはいかないのでNHKがその責務を負う。
2.NHKの報道体質が変わらなければ解体。
特定の思想信条や外国の干渉のない公正中立な機関を新たに造る。
3.ニュースでは解説者は不要。バラエティでは政治、宗教、思想、裁判、犯罪など問題になりそうな事件を取り上げるときは「コメンテーターの個人的意見です」と必ずテロップを出す。司会者は生活、芸能などのニュースを除いて中立的立場をとり感情論や個人的意見を絶対に言わない。討論番組でも司会者は公正中立を保つこと。
4.報道事故や不祥事などが発生した場合は訂正報道や視聴者・読者への謝罪、関係者の適正な処罰を行う。
5.放送法や電波法の改正や規制緩和。捏造歪曲偏向報道に対する罰則の強化や新規業者が参入しやすい環境をつくる。新聞の悪質報道の訂正記事と罰則の法制化。
6.酷い報道内容の場合。新聞なら定期購読の中止。テレビはスポーツや映画などのみを観る。ニュースに不審な点があったり、バラティ情報は信用せずネットの情報と比較し自分で総合的に判断(ネットの情報も盲信はしない)マスコミの報道内容の監視。
7.極端な悪質報道(毎日変態報道やNHKのJAPANデビュー問題など)は問題を起こしたマスコミへの抗議(メル凸、電凸、FAX、デモ、不買運動等)
8.BPOの公正中立化(マスコミの天下り先となっている為)
9.極端な悪質報道は地元国会議員への陳情やスポンサーへのメールで意見(御社のイメージが番組や記事によって悪くなったことを伝える)。
10.マスコミの情報を盲信している人には時間あれば自分で調べて、自分自身で判断したほうがいいと伝える。
最後にPさんへ
またコメント欄使用させていただきありがとうございます。
少しコメント欄をお借りします。
鶏さん、こんにちは。
私のご質問にお答えいただきありがとうございます。
正直、無視されるかと思いました。
うまく伝わるかわかりませんが、
コメントは全て読ませていただきました。
私の予想以上の答えでした…
鶏さんが今のマスコミに対し怒り、
どれほど危惧を抱いているか、
よくわかる文章ですね。
はっきり申し上げます。
非常に感銘を受けました。
今のマスコミに対しこれほど真剣に考え、
危機感を持った方だと思いました。
あなたの考えや意見に敬意を表します。
鶏さんの考えや意見は私のみならずコメントを読まれた閲覧者の方々に伝わると思いますよ。
私のぶしつけな質問に鶏さんの貴重なお時間と労力を割いていただき、
本当にありがとうございました。
これからも鶏さんのコメントに反論や噛みついてくる時があるかもしれないですが、
その時は軽く相手してくださいませ。
願わくはお互いにプラスになるような生産的な議論を交わしたいですね。
最後にPさんへ。
いつもながら議論の場を提供していただき、
ありがとうございます。