鳩山首相、「真実が明らかになればいい」=個人献金問題、自民総裁は追及姿勢
鳩山由紀夫首相は3日午前、
自身の資金管理団体が政治資金収支報告書に
死亡した人らの名前を個人献金者として記載していた問題で、
東京地検特捜部が参考人聴取を始めたことに関し、
都内の私邸前で記者団から
「個人献金問題で改めて国民に説明する考えは(あるか)」
との質問を受け、
「真実が明らかになってくればいいですよ」
と答えた。
これに先立ち、首相はコペンハーゲンからの帰国後、
首相官邸で平野博文官房長官と協議。この後、
記者団から献金問題について質問を受けた際は、何も答えなかった。
一方、自民党の谷垣禎一総裁は3日午前、首相の個人献金問題について
「日本のトップに立ったんだから、
疑念があることについては説明責任を果たすべきだ」
と述べた。
その上で、「国会の場で説明を求めるのは当然だ」と語り、
秋の臨時国会で追及する考えを示した。
都内で記者団の質問に答えた。
2009/10/03 時事通信
なにが
「真実が明らかになってくればいいですよ」
だよ。
隣のおっちゃんの話か?
お前の献金の話じゃないのか?
総理ともあろう者が
まるで他人事のようにしゃべりやがって、、
自分できちっと説明しろ。
そういやぁ、鳩山、、
お前は8月17日の党首討論会で
公明党の太田が
「秘書逮捕で政界退場という法改正には賛成か」
と訊ねた時、
「政治をクリーンにすることはいい話だ、
基本的にはそれでいい。」
と応えていたな。
さっさと法改正しろよ。
楽しみにしてるぞ。
おかえりなさい。^^
鳩山のいい加減さはおっしゃるとおりです。
こんなのが日本国の総理大臣とは・・・ああ世も末か・・・と嘆かざるを得ません。
この男が手を合わせて就任をお願いしたという老害の藤井裕久は、場違いな啖呵を切るもんだから、世界中の銭ゲバ、ハゲ鷹どもから円をつり上げられ、景気浮揚の唯一の切り札とみられていた輸出産業が壊滅的打撃を被っています。
このバカどもは甲斐性もないくせに政権交代、政権交代と浮かれていますが、実際の力はこんなものでしょう。
市居の馬鹿はほっといてもいいが、赤じゅうたんを跋扈する馬鹿は国を滅ぼしかねませんね。
なんとも心配なことです。
帰りの機内でNHKニュースをやっておりましたが
日経平均が早速1万円割れして
世界の経済人達が日本をどう見ているのか
数字が如実にその見解を表明していましたね。
亀井といい、藤井といい、
あんな経済音痴が金融相と財務相ですから
もう世界中の笑われ者ですよ。
イタリアの見本市も覘いてみましたが
日本人激減で数えるほどしか居ませんでした。
この上温室ガス25%削減を実行するなんて、、、
中国の忍び笑いが聞こえるようです。