衆院選調査、公開に否定的、鳩山氏-民主 18日から2日間
民主党の小沢一郎代表は3日、先の記者会見で言及した次期衆院選に関する党独
自の世論調査について、今月18、19両日に実施する方針を決めた。都内で同党
の鈴木克昌衆院議員と会談した際に伝えた。
これに関し、鳩山由紀夫幹事長は3日の記者会見で、前原誠司副代表が世論調査
の結果を党内で公開して論議するよう求めたことについて「(情勢分析は)代表、
幹事長を信頼してほしい」と述べ、否定的な考えを示した。
鳩山氏は「党内で全員が見るような話になれば、中身がメディアを通じて外に漏
れる。そのことで(候補者は)『自分は大丈夫だ』と緩んだり、『厳しい』とあき
らめたりしてしまう」と強調。「万人に見えるような形にするのは考えにくい」と
述べた。(了)
(2009/04/03-19:28)時事通信
さすがだ。
さすがは透明性を誇る民主党だ。
密室政治と言われた自民党でさえ
ここまではやるまい。
【クリーンな小沢と透明な民主党】
『確かな商品をよりお安く』と
破れた看板を掲げた
客のいない田舎の百貨店を
観るようだ。
あはは、森田の力はまだ未知数ですが(今見る限りでは、少し馬鹿っぽいですね)、
3馬鹿のおかげで大差勝利を収めた事は間違いありませんね。
3馬鹿は、今のところ最強の自民党応援団と言えますね(笑)
今回は実害が無かったということで一安心というところでしょうが、
実際は大兄のおっしゃるとおり、
少なくとも日本と韓国は現実に北の数百発のミサイルに照準を合わされていることが
どういう事なのかを再認識した事でしょう。
そしてこれに核弾頭が積まれれば何を意味するのか
馬鹿でも解かることです。
野党や左翼は『後手後手だ!』と批判しますが、
国防における後手ではない方法とは『先手』
、、つまり先制攻撃を意味します。
彼らは国防の軍備にあらゆる手を使って邪魔をしながら、
何を持って『後手後手』と批判しているのか?
私にはさっぱり解からないです。
北のミサイル発射が成功した事は
『アメリカを少しは本気にさせた』と言う意味において成功でした。
しかし、もし米国が動かなかったとしても、
それは即ち『日米同盟は大丈夫か?』という議論を起こす事になり、
日本の国防を自ら再考するという絶好の機会となったと思います。
これから少し憲法改正論議が活発化するでしょう。
良いことだと思います。
ついに発射しましたね。
詳しい事実は不明な点もかなりあるようですが、ほぼ予告通りの飛び方(落ち方)のようですから、おおむね成功したのは間違いないでしょう。
ということは、Pさんも指摘していらっしゃったが、北のならず者がアメリカ本土にも到達しようかという長距離弾道ミサイルの開発を成功させたということですね。
ワシントンを標的にできるミサイルの開発が奴らの悲願らしいので、奴らの立場からすると大きな前進です。
アメリカ人はこれにどのような反応を見せるか、大いに関心があります。
さて、アメリカへの脅威ということが喧伝されますが、いかんせん北からアメリカは遠いです。
オバマ大統領が手をこまねくことは絶対しないでしょうから、何らかのリアクションは取るでしょう。
しかし、今言われているのは国連安保理事会への提議だとか、新たな(経済)制裁とか、軍事的な領域に踏む込まない穏やかな手段にとどまる模様ですね。
なぜなら、物理的にワシントンまで届くようになったとしても、客観的にみると、攻撃手段として有効かといえば、さほど脅威ではないと思われるからです。
つまり、長距離を飛んでいる間の時間というものは大変な価値のあるもので、アメリカは相当余裕を持って迎撃できる余地があるからです。
「やるならやってみろ、屁でもない!」ということがあり得るわけです。
それに引き替え、わが日本はこのように戦略兵器の高度化を突きつけられると、アメリカの何百倍、何千倍の脅威を受けます。
何せ、発射から数分で日本本土に到達して、いずこかのとしの上空で核兵器が炸裂するというわけですから、重大な脅威でないはずがありません。
今度の1発が落ちてきたらどうとか騒いでいることに関しては、何の心配もいらないと考えていました。
その1発が我が国に甚大な被害を与えることはまずはあり得ないと考えたからです。
問題の焦点は、正確に照準地を攻撃できるミサイルを持つに至ったという事実です。
縁起でもない話だが、1発のミサイルに限定するなら、今の自衛隊の迎撃態勢で何とか防御してくれそうな期待ができるが、もし、5~60発同時に発射してきた場合、そのすべてを撃ち落とすことは至難でしょう。
すると何発かは照準年に到達して、核攻撃に成功されれば、まさに日本は壊滅的な惨状となります。
それがもし東京だったらどうしますか。(ほかでも大変なことですが・・・。)
凶悪犯人がピストルを持って暴れているとして、これが100メートル先まで飛ぶから、100メートル先にいる人も危ない・・・じゃ、10メートル先に人がいたら、その危険性はとんでもない倍率でしょう。
それが日本であり、韓国というわけですよね。
NHKが早速街頭インタビューをしたらしいが、「本当に撃つなんて思っていなかった。」とか「日本に堕ちなくて一安心だ。」とか、相変わらず能天気なことを言っている人が多かった。
私はきっと怒られるでしょうが、実は第2弾目あたりが日本のどこか山中にでも落ちてくれればと願っていました。
それは、ミサイル開発の失敗を意味しますし、実験を続けるにしても、いかにならず者といえども、人工衛星と称して撃ったミサイルが他国に落下したとあっては、次に容易に発射に踏む切れないだろうからです。
問題の核心は、北のならず者がいつ何時でも核兵器を搭載したミサイルを我が国向けて発射し、しかも、かなり正確に打ち込む能力を身に付けたということなのであって、京都んだミサイル1発がどうという話ではないのですから。
してみれば、憲法九条をお札代りに貼っておけば、誰からも攻撃されるはずはないなどと言っている輩は即刻退場してもらって、堂々と自衛のための軍を持つよう、速やかに憲法を改正するほか、我々が生き延びる道はありません。
それなのにPさんご指摘の通り、「誤報はけしからん」などとしかもの言えない3バカトリオの民主に危機管理、政権担当能力などあるわけありません。
前原氏の期待するところありといえども、これまたPさんご指摘の通り、亡国党社民と縁を切るともに、旧社会党分子を排外しなければ、国家の命運を任せられないことは明白です。
しかし、こういう騒ぎは少しばかりは国民を覚醒させる効果があります。
まだまだの感はありますが、それでも少しでも国民が国家防衛ということに意を用い始めてくれればありがたいと思います。
アホウ太郎は官邸に陣取り対応に携わっているのですから、またぞろ変な失言をしなければ、こういう時は現任の為政者にとって有利になります。
民主がお門違いのコメントしか出せないようなので、「弱い神風」が吹いてきたと思うゆえんです。
民主党は今回の北朝鮮のミサイル発射についても
党内のコンセンサスを諮れずにキチッとした方針を打ち出せず、
『誤報を出した』とかなんとか
見当違いのイチャモンを出していますね。
親分の小沢に戦略が無くて子分は左右バラバラ、友軍は社民党ですから、
日本の危機に対応できる能力など無いということが
完全に露呈されてしまいました。
前原には頑張ってもらいたい所ですが、
その場合民主党左派の整理、社民党との決別を決断し、
自民党右派との連携もしくは新党擁立を図らねばならないと思います。
いつもながらといえばいつもなのですが、
>>『確かな商品をよりお安く』と
>>破れた看板を掲げた
>>客のいない田舎の百貨店を
>>観るようだ。
とはまた、なんという適切な表現なんでしょ!
自民党もこれまで似たような道をたどったような気がしますが、民主党もいよいよ墓穴の連続ですね。
前原はもっと攻撃すべきです。
それによって一時は党勢力を削ることになるかもしれませんが、3バカを一掃しなければ2大政党の一翼を担う民主党には生まれ変われません。
多少力をそがれても、攻撃の大将前原が後を非違受ければ、国民の間には政権交代を望むだけの者もいるのですから、早晩盛り返せるでしょう。
普段の物言いと少し違うかもしれませんが、ベルリン五輪の語呂合わせじゃありませんが、ここは「前原がんばれ!」と声を大にします。