荒井国家戦略相に「事務所費問題」 本人説明せず…民主慌てて疑惑否定
2010.6.9 11:44
民主党の細野豪志幹事長代理は9日午前、党本部で記者団に対し、荒井聡国家戦略担当相の政治団体「荒井さとし政治活動後援会」が、都内のマンションの知人宅を実態のない事務所として総務省に届け、政治資金収支報告書に平成15年から6年間で、約4222万円の事務所費を架空計上していたとの一部報道について否定した。
疑惑を報じられた荒井氏本人の事務所は同日朝の段階で、記者への説明を避けている。
説明責任の重要性を強調し、「クリーンな政治を追求」(菅直人首相)するとした菅内閣は、発足2日目にして早くもつまずきを見せた。
はいはい、早速出ました『政治と金』。
『クリーンな政治』と言いながら
『記者への説明、拒否!』
いやぁ、裏切らないねぇ、民主党。
ハハ、おまい、
菅内閣が発足したのは
昨日だぞ、オイ。
今朝記者から
「さっそく政治とカネの問題が出たが、
(荒井氏に)説明は求めるのか」
と問われて菅は
『おはよう』と応えたそうだ。
すごいねぇ。
『政治と金問題』やる気まったく無し
っつーこったな。
いいぞ菅総理!
さすがは汚職の権化、山縣有朋を輩出した
奇兵隊内閣。
お遍路の続きも
間もなくだな、菅!
「疲弊隊」。
あはは、上手いですね!
菅内閣は鳩山内閣の初めの頃とそっくりです。
『なんかやってくれそうだなぁ』と思わせといて、
何もやらない(笑)
菅は何かやるとすぐボロが出るので
何もやらないうちに選挙をやろうとしている。
まぁこれで民主党内閣が続けば
民主党の赤ちゃん実力がもっとハッキリするから
しばらくやらせるのも一考かもしれませんね。
菅は民主党のラベル張替えに成功したようですが、
やはり『政治と金』体質は一向に変わりません。
考えてみれば、
民主党はこの手の問題で説明責任を果たした事は
一度もありません。
荒井の問題などは
少し身体検査すればすぐ発覚する事で、
民主党の脇の甘さは笑えます。
これからもっと出てくるでしょう(笑)
何を言い出すかと思ったら騎兵隊だって?
吹き出してしまいましたよ。
己らの前衛性を表現したかったのかもしれないが、市民運動リーダーなんて持ち上げてもらっているが、所詮元極左のバカ学生だったに過ぎません。
もう一つ、この男の極端な官僚攻撃は要するにコンプレックスそのものです。
東大、京大だけがいいとは言わないけれど、「すべての権威を否定し破壊する。」と唱えながら、意外と大学間の優劣感がまかり通っていたあの全共闘時代にあって、東京工業大学という二流大学の学生だった菅は、おそらく劣等感にさいなまれたこともしばしばだったでしょう。
菅の場合は「今に見ていろ!」の思いでここまでのし上がってきたのはかなりのエネルギーであると言わざるを得ない。
ただし、それはかなりいびつなエネルギーだし、国家や国民を幸せに出来るエネルギーとは思えない。
なぜなら、そのエネルギーは己一人の成功や利益のためにしか用いられていないから。
奇兵隊などとうそぶくが、その実態は国家、国民を疲弊させ、経済を落ち込ませ、国の安全を脅かす「疲弊隊」に過ぎない者と思います。
菅政権の脱小沢は演技でしょうね。
あんまりほめたくは無いんですけど、菅首相は鳩山前首相より演説は上手いですね。
まあ、だからといって民主党政権を支持するつもりは全くありませんね。
たかがラベルの張り替え程度で民主党政権の能力は上がりませんね。
むしろ弱体化している感じですよね。