民主・辻副幹事長、検察審事務局に接触図る
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢氏を不起訴とした東京地検の判断の是非を審査している検察審査会の事務局に対し、民主党副幹事長の辻恵(めぐむ)衆院議員（６１）側が、審査手続きに関する説明をするよう求めたことが、複数の関係者の話で明らかになった。
政権与党の幹部が、政治的な中立が要求される検察審査会側に接触を図るのは極めて異例で、その目的や真意について議論を呼ぶのは必至だ。
辻氏側が接触したのは、東京第１～６検察審査会の中で対外的な窓口になっている第１審査会。
２６日、辻氏本人と秘書が電話を入れ、同審査会と第５審査会の各事務局長から、審査補助員の選任方法や標準的な審査期間について聞きたいとして、衆院議員会館の事務所に来るよう求めた。
（2010年5月30日03時05分 読売新聞）
なんだこりゃ？
んな露骨な圧力ありえんのか？
仮にも政権与党の副幹事長がだよ、
公平であるべき検察審査会の人選やら審査期間に
何を、やりやがりやがってんだよ！
この辻恵ってのはとんでもないヤロウで
こういう暴力団がらみの事件を起こしちゃってる。
↓
こら辻！
キタネー真似して
小沢の尻拭いてんじゃねーぞ。
いつまでもテメーの首が
体にくっ付いてると思うなよ！
辻恵…
小沢の起訴相当について
「国民の感情で被告席につけていいのか」
そんなこと言って
司法制度を見直す会の議連を
作りましたよね。
でも、この辻恵…
今から10年くらい前でしょうか…
自民党の旧橋本派への
日歯連からのヤミ献金事件で
検察の不起訴に
厳正かつ、ちゃんとした捜査しろ！と
審査申し立てしましたね。
と、また思い出しましたっ！（笑）
その献金は秘書が…という話になったとき
一億円もの大金を何年にも渡って
誤魔化してきたようだが、
そんなことひとりの会計の責任者が
できるわけがない！なんてことを
辻は申しました、確か…
さすが、品性に欠け二枚舌が
看板の民主党の議員です。
はは～～、、そんな事があったんですか。
なんというのか、、一定であるべきロジックの解釈を
場面場面で都合のいいように変えていくのは
民主党のお家芸のようですね。
民意ミンイと言いながら、民意の象徴ともいえる検察審査会を否定し、
国民目線と言いながら、素人集団に何がわかるかと言う。
冤罪事件など起ころうものなら、検察は間違えるといいながら、
小沢に関してはプロの判断が正しいと言い張る。
もうムチャクチャです。
国民もようやく気付いて呆れ果てはじめたようですね♪