ヒラリー・クリントンの嘘

2008-03-27 18:08:45 | 時事




ヒラリー・クリントンが 講演で
「1996年3月、ボスニアのツズラ(Tuzla)空軍基地着陸時に狙撃手の銃火を浴びたのを覚えている。
空港では何らかの歓迎式典が行われるはずだったが、式典に参加する代わりに、ただ頭を低くして基地に向かう車まで走るだけだった」
と話した。

ところがこの発言後、同氏が空軍基地に到着した際の映像がテレビで流れ、
何の危険もなかったことが明らかになった。




↓(CBSの映像、YoutubeのMost Viewedで一位になってるらしい)
http://www.youtube.com/watch?v=8BfNqhV5hg4


で、 クリントン氏は、ラジオ局KDKAとのインタビューで、
「私もみなさんと同じ人間。ボスニア訪問については自著にも書いているし、多くの機会で話していますが、
この12年間ほどで言い間違えたのは今回が初めて」と述べ、
発言の誤りを認めた。げな。 




あはは、もう一回発言を聞こう。

「空軍基地着陸時に狙撃手の銃火を浴びたのを覚えている。
空港では何らかの歓迎式典が行われるはずだったが、
式典に参加する代わりに、ただ頭を低くして基地に向かう車まで走るだけだった。」


はは、、どこをどう言い間違えたんだ?


こういうのを『嘘つき』って言うんだぞ、クリキントキ!









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