日本だけ 2008-02-02 18:08:30 | 社会 プリンスホテルが日教組集会の会場使用を拒否した問題で、 日教組の森越委員長が会見し、 「脅しによって自由に集会も開けないような先進国は日本だけだ」 などと述べたらしい。 ふ~~~ん、、 教育者が国旗・国歌に敬意を払わないのは世界中で日本だけだけどな・・・ #社会 « こっぱずかしい日教組 | トップ | 醜類 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 証明責任 (P@RAGAZZO) 2008-02-04 14:34:34 1、ああ、そうですか。しかし、そのことがどうして私の記事が間違いだらけということと関係あるのでしょうか?2、外国には例えば卒業式に国旗国歌を使わない国があります。また、そもそも卒業式さえない国があります。それはその国々の習慣などに起因する事でしょう。しかしそのことが、どうして『外国の教育者が国旗国歌に敬意を払わない』ことになるのでしょうか?『何々国は教育者が国旗国歌に敬意を表さない』と何かに書いてあるのでしょうか?もし書いてあったらその文献を教えてください。聞きかじりでなく第一ソースでお願いします。あなた自身の取材でなくても結構ですよ。3に関してですが、今回、あなたが私のフィールドに出掛けて来て『この記事は間違いだらけ!』と主張されていますね。つまり“あなたが”私の記事は間違いであると“指摘している”。この場合『間違いである証拠』を提出すべき責務を負うのは“あなた”であり私ではありません。どうぞ、あなた自身の指摘に関する説明責任と証明責任を5000字以内で果たしてください。お願いいたします。 返信する ご回答、感謝します。 (清高) 2008-02-03 20:50:39 1.ウォルフレンを挙げたのは、日教組の集会の会場確保の困難さは昔からであり、それが日教組の委員長の発言と一致するという趣旨でした。2.「【“教育者”が国旗・国歌に敬意を払わないのは世界中で日本だけだ」→だから、高橋さんの本を一読してほしいのですが、日本みたいにやたら国旗・国歌を使わない国もあるのです。そのような国は「敬意を払」っているかわらかないでしょう。3.ブラジル人のは全く回答になっていません。世界中、すべてお調べください。 返信する どこが間違っていますか? (P@RAGAZZO) 2008-02-03 11:48:44 清高さん、こんにちは。まず、ご自分のブログのURLを表示されているのは立派ですね。敬意を表します。私の記事が間違いだらけであるとのご指摘ですので少し反論します。1、日教組の森越委員長の発言はTBSのニュースをそのまま転載しただけですが何か間違っていますか?又それが、菅直人を偉大な政治家と言い日本は米国と決別すべきだと発言しているカレル・ヴァン・ウォルフレンの著書とその言葉の真贋に関し何ら関係がありますか?2、国旗国歌に敬意を表しないヨーロッパの国というのは多分スペインのバスクやカタルニアの事だと思いますが、彼らは昔フランコの独裁に抵抗を示す為に確かにそのような行為に出ました。そして今スペインでは彼らは、例えばテロリスト集団ETA(バスク祖国と自由)など銀行のATMを破壊したりバスを燃やしたりする過激な社会問題集団として頭痛の種となっています。さて、彼らは“教育者”でしょうか?私は【“教育者”が国旗・国歌に敬意を払わないのは世界中で日本だけだ】と書きましたが、何が間違っていますか?3、ヨーロッパに行けとのご指摘ですが、私は仕事で最低半年に一度はヨーロッパに滞在します。主にイタリアですが、私がお会いする人々の中では国旗国歌に敬意を示さない方にはお会いできませんでした。これでは不十分でしょうか?最後にブラジルに17年居住していたある日本人の言葉をあなたに送ります。『わたしは移民の国ブラジルに17年間暮らしました。ブラジルでは国旗掲揚のときはかならず起立します。起立しない者を見たことが一度もありません。もし日本のように起立しないものがあれば、相当おかしな人間と思われるでしょう。それが外国人なら袋叩きに遭うかもしれません。国歌、国旗に対して素直に敬意を表します。それはブラジルだけではありません。日本以外の国どこでもそうです。日本は先の大戦に負けていびつな日本人が生まれてしまいました。そういう人達はブラジルに行ったら国歌斉唱のときはやはり座っているのでしょうか? 場合によって袋叩きに遭いますよ。ブラジル人たちの非難の視線を浴びていやいや立ち上がるならこれまたおかしなことになります。他国の国歌斉唱には立ち上がるけど自国の国歌斉唱には起立しない。自虐的日本人です。彼らは日本という島国だけに存在するいびつな人種です。世界の常識がまったくわかっておりません。』 返信する この記事、間違いだらけ!!! (清高) 2008-02-02 21:32:21 この記事って、間違いだらけだな!ハハハハハ。1、日教組の委員長さんの発言は、ウォルフレン「日本―権力構造の謎」(ハヤカワ文庫。全2冊)をご参照のほどを。2.「教育者が国旗・国歌に敬意を払わないのは世界中で日本だけだけどな」→これも間違い!ヨーロッパでは、式典に国旗・国家が使われないところもあると聞きます(これが敬意を払っているのか?)。高橋哲哉「国家と教育」をご参照のほどを。3.これらの情報が間違いというのならば、きちんと取材した上で(ヨーロッパにも当然行ってくださいね!)ここで書いたらいかがでしょうか。 返信する 規約違反等の連絡
しかし、そのことがどうして私の記事が間違いだらけということと関係あるのでしょうか?
2、外国には例えば卒業式に国旗国歌を使わない国があります。
また、そもそも卒業式さえない国があります。それはその国々の習慣などに起因する事でしょう。
しかしそのことが、どうして『外国の教育者が国旗国歌に敬意を払わない』ことになるのでしょうか?
『何々国は教育者が国旗国歌に敬意を表さない』と何かに書いてあるのでしょうか?
もし書いてあったらその文献を教えてください。
聞きかじりでなく第一ソースでお願いします。
あなた自身の取材でなくても結構ですよ。
3に関してですが、
今回、あなたが私のフィールドに出掛けて来て
『この記事は間違いだらけ!』と主張されていますね。
つまり“あなたが”私の記事は間違いであると“指摘している”。
この場合『間違いである証拠』を提出すべき責務を負うのは
“あなた”であり私ではありません。
どうぞ、あなた自身の指摘に関する説明責任と証明責任を
5000字以内で果たしてください。
お願いいたします。
2.「【“教育者”が国旗・国歌に敬意を払わないのは世界中で日本だけだ」→だから、高橋さんの本を一読してほしいのですが、日本みたいにやたら国旗・国歌を使わない国もあるのです。そのような国は「敬意を払」っているかわらかないでしょう。
3.ブラジル人のは全く回答になっていません。世界中、すべてお調べください。
まず、ご自分のブログのURLを表示されているのは立派ですね。敬意を表します。
私の記事が間違いだらけであるとのご指摘ですので少し反論します。
1、日教組の森越委員長の発言はTBSのニュースをそのまま転載しただけですが何か間違っていますか?
又それが、菅直人を偉大な政治家と言い日本は米国と決別すべきだと発言しているカレル・ヴァン・ウォルフレンの著書と
その言葉の真贋に関し何ら関係がありますか?
2、国旗国歌に敬意を表しないヨーロッパの国というのは多分スペインのバスクやカタルニアの事だと思いますが、
彼らは昔フランコの独裁に抵抗を示す為に確かにそのような行為に出ました。
そして今スペインでは彼らは、例えばテロリスト集団ETA(バスク祖国と自由)など
銀行のATMを破壊したりバスを燃やしたりする過激な社会問題集団として頭痛の種となっています。
さて、彼らは“教育者”でしょうか?
私は【“教育者”が国旗・国歌に敬意を払わないのは世界中で日本だけだ】と書きましたが、
何が間違っていますか?
3、ヨーロッパに行けとのご指摘ですが、私は仕事で最低半年に一度はヨーロッパに滞在します。
主にイタリアですが、
私がお会いする人々の中では国旗国歌に敬意を示さない方にはお会いできませんでした。
これでは不十分でしょうか?
最後にブラジルに17年居住していたある日本人の言葉をあなたに送ります。
『わたしは移民の国ブラジルに17年間暮らしました。
ブラジルでは国旗掲揚のときはかならず起立します。
起立しない者を見たことが一度もありません。
もし日本のように起立しないものがあれば、相当おかしな人間と思われるでしょう。
それが外国人なら袋叩きに遭うかもしれません。
国歌、国旗に対して素直に敬意を表します。
それはブラジルだけではありません。日本以外の国どこでもそうです。
日本は先の大戦に負けていびつな日本人が生まれてしまいました。
そういう人達はブラジルに行ったら国歌斉唱のときはやはり座っているのでしょうか?
場合によって袋叩きに遭いますよ。
ブラジル人たちの非難の視線を浴びていやいや立ち上がるならこれまたおかしなことになります。
他国の国歌斉唱には立ち上がるけど自国の国歌斉唱には起立しない。自虐的日本人です。
彼らは日本という島国だけに存在するいびつな人種です。世界の常識がまったくわかっておりません。』
1、日教組の委員長さんの発言は、ウォルフレン「日本―権力構造の謎」(ハヤカワ文庫。全2冊)をご参照のほどを。
2.「教育者が国旗・国歌に敬意を払わないのは世界中で日本だけだけどな」→これも間違い!ヨーロッパでは、式典に国旗・国家が使われないところもあると聞きます(これが敬意を払っているのか?)。高橋哲哉「国家と教育」をご参照のほどを。
3.これらの情報が間違いというのならば、きちんと取材した上で(ヨーロッパにも当然行ってくださいね!)ここで書いたらいかがでしょうか。