「作り話。弟信用できない」=政治資金無心の指摘に激高-鳩山首相
「全くの作り話だ」。12日の衆院予算委員会で、自民党の与謝野馨元財務相が、鳩山由紀夫首相の偽装献金事件に関し、母親からの資金提供を「政治資金として認識していたのではないか」と追及したのに対し、首相が色をなして反論する場面があった。
与謝野氏は、首相の弟の鳩山邦夫元総務相と母親とのやりとりに触れながら、「邦夫さんがぼやいていた。『うちの兄貴はしょっちゅう、お母さんのところに行って、子分に配る金が必要だとお金をもらっていた』と。実際はお母さまと政治資金の話はしているのではないか」と詰問。
これに首相は激高。
「兄弟といっても信じられない話だ。金を無心し『子分に配るお金をくれ』なんて言うわけない」と全否定した。
さらに与謝野氏は「平成(時代)にこんなに多額の税金を脱税した人はない。『平成の脱税王』だ」と批判したが、首相は「資金提供は検察によって事実が判明するまで全く知らなかった。贈与と理解して納税した」と従来の答弁を繰り返すにとどめた。
首相はこの後、声を荒らげたことに関し「つい興奮した」と記者団に語った。
一方、邦夫氏は記者団に対し、「わたしと母の会話は事実だ」と強調した。
(2010/02/12-13:16)時事通信
作り話はお前だよ、、由紀夫。
人間は本当のことを言われると怒るというが
まさに正鵠を得てるな。
親から何年にも亘って十数億も貰っていながら
『まったく知らなかった』なんてのは、
世間じゃ通用しない話なんだよ。
世間が小沢よりお前に甘いのは
「鳩山家内の問題」だと思っているからであって、
お前の言を信用しているからじゃぁねーよ。
あんまり妙な事を言ってると
本格的に火が付くぞ。
ありがとうございます(笑)
>>生理的な違和感
ここが従来からの大兄と私の相違点の臍のようですね。
別人格です。
違って当然だとも言えます。
親兄弟の、あるいは同志(邦夫がその名に値するかどうかは疑問ですが…笑)の言を敵を打つ弾とすることには、私は正直生理的な違和感を覚えます。
ただし、品良くなどと言っておれない…と仰る現況もむべなるかな・・・。
今回は小首を少しだけかしげながらも、納得させていただきましょう。(笑)
小沢、鳩山は日本の癌です。
癌を取り除くのに手段を選ぶ必要はないし、
そんな余裕は自民党にも無いのではないでしょうか。
ここは品良くなどと言ってはいられません。
相手は何でもありです。
全力で仕留めなければならないと
私は思います。
↓でグダグダ言いまして相すみません。
由紀夫ちゃんは凄いママを持ってて本当にいいですね。
だけど由紀夫ちゃん自身は愚にもつかぬ言い訳、“作り話”・・・困った子ですね。
でも、親ってのはバカな子ほど可愛いといますから・・・何十億なんて金のうちに入らんのでしょうね。
お兄ちゃんがバカなら、邦夫だってアホじゃないですか?
なんか気に入らんことがあるらしいが、それでも己の兄貴でしょうが。
くだらないこと言ってるけど、だったらテメエだってネダってもらったんだろうが。
「僕にも頂戴!」って。
それを、「俺は何億ももらってたの全然知らなかった。でも兄貴は知ってた可能性があるよ。」って人に漏らすか?アフォ!
嫌いな男じゃないが、与謝野もどんなもんかね。
バカ兄弟とは言え、弟のおもらしをネタにその兄貴を責め立てるか?
ちと品性が良くないんじゃないか?
悪いことは悪いんで・・・私の言い方が正しいと言い張るつもりはないんだけど、親子、夫婦、兄弟その他の親族は・・・娑婆の正義よりその身の無事を祈ってやりたいものなんじゃないの?