「違法だから逮捕」、首相発言を批判=民主
民主党の鳩山由紀夫幹事長は17日の党代議士会で、西松建設の違法献金事件で
小沢一郎同党代表の公設秘書が逮捕されたことに関し「明らかに違法であったがゆ
えに逮捕になった」などとした16日の参院予算委員会での麻生太郎首相の発言に
ついて、
「看過できない。いつから首相は裁判官になったのか」
と批判した。
同党の山岡賢次国対委員長も「首相の発言は漢字が読めないというレベルの話ではない。
3権分立を完全に否定するものだ」
と述べ、追及する考えを示した。(了)
(2009/03/17-13:36)時事通信
言葉尻を捉えて何を言いやがる!
そいじゃ何か?
もし今回の件で小沢自身が立件を免れたからとして
小沢は『まったくやましい事が無い』とでも
言い切れると思っているのか?
小沢のやった事は
例え法の目をくぐり抜けられたとしても
浄財としての政治資金の精神をはるかに逸脱した
間違えようの無い脱法行為ではないか。
小沢の政治献金不動産流用事件も
1審2審とも小沢敗訴になったことを知らないのか。
永年薄汚い金権政治を続けながら
何が三権分立だ。
『次期総理候補だから検察が動くのはおかしい』とか
『解散前なのに検察は異常だ』とか
検察の行動に圧力を加える事こそ
三権分立に著しく反する
憲法違反行為と言わなければならない。
盗っ人の提灯持ちは
すっこんでろ!
あはは、まったくです。
揚げ足を取るほどの発言ではありませんね。
>>ここまで検察が小沢を
泳がしているのも、裏づけが順調に進んでいると見るのが妥当だと
思います
なるほどなるほど、、
今の小沢の心境は察するに余りありますね。
今日の政局を考えれば
これからボチボチと小沢の悪事に関する証言がもれ聞こえてきて、
麻生の経済対策が大まかに立法化され、
衆院選に突入、、、という、まさにその日がXデー。
というのがジャストタイミングですね。
あは、、でき過ぎですね。
おっしゃるとおりです。
これがもし麻生氏の秘書が逮捕されていたとしたら、
このような揚げ足取りや言い訳が
まかり通るとでも思っているのでしょうかね。
検察は政治の都合に関係なく
疑義があればどしどし立件すべきであり、
政治に気後れして立件を自制することこそ
三権分立の否定というものです。
民主党の批判は的外れですね。
麻生氏の問題発言も、もう慣れました。というか、疲れましたね。
ただそのどれもが意図が読み取れるだけに、いちいち反応するのも
大人げないですな。
日本人は「いじめ」が好きなんでしょうかねぇ。
さて私の興味は 小沢の逮捕はいつか! です。
小沢氏もここにきて進退を口にしていますし、ここまで検察が小沢を
泳がしているのも、裏づけが順調に進んでいると見るのが妥当だと
思います。 証拠の裏づけがなければ本人の事情聴取をするはずで、
それがないということも、聴取なしのいきなりの逮捕もあるという
ことです。
あ、某所の集まりでの話題で、当たらない占い師の予言のようなもの
と思って下さい(笑)
それを、あたかも越権行為であるかのように非難するのは、揚げ足取り以外の何物でもないかと…。
小沢代表の秘書逮捕の件に関しても、国策捜査との批判は的外れ。
確かに、以前から小沢代表と検察との確執はよく知られてますし、もしかしたら検察側に妙な思惑があったやもしれません。
しかし、重大な嫌疑があり、それを立件するに足る充分な証拠を得たとなれば、逮捕に踏み切るのは当然のこと。背景にどんな思惑があろうと、そんなことは関係ありません。
自民党側にも同様な嫌疑があれば、容赦なく捜査のメスを入れるでしょう。
その時、民主党は今と同じように「国策捜査だ!」と批判するのでしょうか?
批判すべき対象は検察ではなく、身の潔白を証明できない小沢代表です。
選挙の時期云々に左右されない姿勢を鮮明にしたことで、むしろ検察はその独立性を見事に示したと思います。