予算編成が大詰めを迎え、連日のように各省庁の折衝結果が報告され、判断を迫られる度に首相は官僚を怒鳴りつける。
「俺に決断させようとするなと言っているだろ！ しっかり話し合ってから持ってこい！」
これでは首相に情報が集まるはずもなく官邸の「真空化」は進む一方だ。
（抜粋）
2010.12.10
なんなんだろう？
指導者というのは『指し示す人』
つまり、『決断する人』の事ではないか。
それを、、、『俺に決断させようとするな！』とは、、
じゃ、、あんたは何をするのかね？
孫子は、指導者には
智・信・仁・勇・厳
が、必要だと言ったが、
あんたに何があるのかね？
あんたに比べたら、
街の八百屋のオヤジでさえ
よほど優れた指導者である
と、
俺は思うね。
「俺に決断させようとするなと言っているだろ！ しっかり話し合ってから持ってこい！」
これでは首相に情報が集まるはずもなく官邸の「真空化」は進む一方だ。
（抜粋）
2010.12.10
なんなんだろう？
指導者というのは『指し示す人』
つまり、『決断する人』の事ではないか。
それを、、、『俺に決断させようとするな！』とは、、
じゃ、、あんたは何をするのかね？
孫子は、指導者には
智・信・仁・勇・厳
が、必要だと言ったが、
あんたに何があるのかね？
あんたに比べたら、
街の八百屋のオヤジでさえ
よほど優れた指導者である
と、
俺は思うね。
孫子は智・信・仁・勇・厳・・・そうですね。
諸葛亮もそうでした。（また三国志狂いの私）
菅には何も見当たりませんが。
ニヤニヤ・ウツラウツラ・イライラは目立ちます。青山さんはズル菅と言っていましたね。
今日もＮＨＫニュースで、菅が何かに？取り組むという「夢のようなニュース」が流れていました。どうせ、そのへんでウロウロしているだけなんですが、ＮＨＫには「取り組む」ように見えるのでしょうか。
これ以上、日本をボロボロにしないでほしい、菅にできることは「辞職」なんですが。
それが望みです。
民主主義国家において、結論に至るまでのプロセスで話し合いを重ねることは言うまでもなく不可欠です。しかし、最終的な局面で必要になってくるのはやはり指導者の決断。如何なる国家でも、指導者に求められるべき最も重要な資質は決断力だと思っています。
前項でも触れられている通り、小泉元首相は「殺されてもやる！」との揺るぎない信念を貫き、郵政民営化を断行しました。強引な政治手法がとかく批判されながらも終始一貫、高い支持率を保ち続けたのは、氏のリーダーシップが高く評価されたからでしょう。
昨夜放送された「坂の上の雲」で、海軍大学校の教官となった秋山真之が士官候補生らに対し、次のように述べるシーンがありました。「我々が一つ判断を間違えば、無益に多くの血が流れる。実戦ともなれば、指揮官は身を切るような判断を次々と迫られる」。一国の指導者に求められる覚悟も同様ではないでしょうか？ 「無識の指揮官は殺人犯なり」という台詞もありました。菅首相には、こちらの方がピタリと当てはまりそうです。
さて、茨城県議選では予想通り民主党が惨敗しましたね。今週、民主党は執行部と小沢グループの激突が必至の情勢です。民主党分裂から政界再編へと、一気呵成に進みそうな予感がします。
あぁ～月曜の朝からびっくらこきました。
総理大臣に仮免許期間があるとは、
今朝、初めて知りましたぁ！！（爆笑）
国民が生命の危機すら感じるのは当り前ですね。
命がいくらあっても足りないです（泣）
次の言い訳は本免許を取ったけど「若葉マーク」だから、
大目に見てね！と言いだすのが今から目に見えます。
「明日からやる」…ふぅ～ん
今日出来ることを今日やらないくせに…
明日なんか来ないよっ！です。
昨日、カンカラ菅は、己らの政権を称して「これとまでは仮免だった・・」とと言い放ったらしい。
ま、「これから一生懸命やります。」くらいの気持ちで言ったんだろうけど、一億の民の命と暮らしを預かる内閣総理大臣が“仮免”とは・・・。
早速あちこちから猛烈に批判されているらしいが、あったり前ですな！
馬鹿でもチョンでも、内閣総理大臣じゃないか！
“仮免”国政をやられたんじゃ、こりゃたまらんわ！”
実態は“仮免”どころか、“無免許”だってことはこちとら先刻承知はしてるけど、己の口から言うんだもんね！
いやはや、あきれ返って、ひっくり返りそうです！
可笑しいと言うより、悲しくなっちゃいますね。
させてはいけません。人の命に関わることですから。
そろそろ菅首相（仮）には「卒検」を受けて
いただきましょうか。
仮免取ったら自動的に免許もらえると思ったら
大間違いですがね…
ほう、、菅が何かに『取り組む』と
言ったのですか。
まぁ、取り組む恰好だけで
またぞろムニャムニャになるのでしょうね。
何しろ決断ができないのですから
リーダーとしては致命的です。
こんな首相を戴くことになろうとは、、、
国の恥ですね。
あはは、菅のキャリアの頂点は
薬害の時とカイワレを食ってる時でした。
何かを批判している時の菅は
まさに水を得た魚ですが、
自分が何かを為す側になると
これほど無能になれるものなのでしょうかねぇ。
しかしそれにしても、
『いつでもどこででも説明する』とか言うてた
岩手の田舎モンの往生際の悪さには
幻滅させられました。
出処進退の汚い人間は
人々の軽蔑を買います。
一年生議員のおおかたは
もうあの男に付いて行かないでしょうね。
『坂の上の雲』はテレビを見ておりませんが
小説の方はずいぶん若い時に読みました。
内容はもうボンヤリとしか憶えていませんが、
あの頃の政治家や軍人の覚悟というのは
今のヘロヘロ政治家たちとは比ぶべくもありませんね。
私たち市井の零細経営者でさえ
求められるのは決断に次ぐ決断です。
しかもそこには
自分と家族と社員さんの命がかかっているわけですから、
必死であり大きな重圧と責任があります。
それを、、一国の首相たるものが
決断を恐れ責任を逃れる様は
もう憤りというより滑稽でさえあります。
決断できない者が指導者になってはなりません。
菅は地方市役所の係長が適任であると
心から思いますね。
実は菅の『仮免発言』を知りませんで、
さらりんさんのコメントを見て
あわててニュースを読みました。
言っていますね。
本当に言っていますね（笑）
カハーー！！
もう完全に仕舞いですね。
これ、マジで支持率１％夢ではありませんね。
菅は夢をかなえたくて
『仮免発言』をしたのではないでしょうか（アハハ、、）
一億人の命が乗った飛行機の操縦を
仮免操縦士に預けていたのかと思うと、、、
もぅ、、背筋がゾクゾクしてきました。