東国原知事「条件そろえば国に行く」「自分は真剣」
2009年6月24日朝日新聞
宮崎県の東国原英夫知事は24日、
自民党の古賀誠選挙対策委員長から衆院選への出馬要請をされたことについて
「自分は真剣に考えている」「条件がそろえば国に行く」と述べ、
自らを総裁候補にすることなど出馬の条件に対する自民党側の返答次第では
国政に転身する考えであることを改めて強調した。
県庁で記者団に語った。
県秘書広報課によると、
東国原氏の衆院選出馬に関して県に寄せられた
メールや電話などは計108件(24日午前8時半現在)。
衆院選出馬に反対が94件(87%)を占め、
賛成は14件(13%)にとどまった。
県内からの16件はいずれも反対だった。
自らが提示した条件に自民党が応じるかどうかを問われると、
「条件をのんでもらえるかは、五分五分と思う」との見通しを示した。
さらに、23日午後につづき同日夜にも
宮崎市のホテルで古賀氏と会談したことを明らかにした。
ただ、古賀氏から出馬する選挙区やポストなど条件面の提示はなかったという。
面白い。
松浪健四郎氏が
『東国原君、顔を洗ってくれたまえ』と言ったそうだが、
顔を洗うのは松浪氏の方だろう。
東国原氏の出馬に反対の人は
何故反対なのか。
出自か?経験か?前代未聞だからか?
国民もマスコミも
そのほとんどは冷ややかな反応をしているようだが、
オバマ大統領が出現した時
自分達がどのような反応をしたかを
思い出してみるが良い。
2009年6月24日朝日新聞
宮崎県の東国原英夫知事は24日、
自民党の古賀誠選挙対策委員長から衆院選への出馬要請をされたことについて
「自分は真剣に考えている」「条件がそろえば国に行く」と述べ、
自らを総裁候補にすることなど出馬の条件に対する自民党側の返答次第では
国政に転身する考えであることを改めて強調した。
県庁で記者団に語った。
県秘書広報課によると、
東国原氏の衆院選出馬に関して県に寄せられた
メールや電話などは計108件(24日午前8時半現在)。
衆院選出馬に反対が94件(87%)を占め、
賛成は14件(13%)にとどまった。
県内からの16件はいずれも反対だった。
自らが提示した条件に自民党が応じるかどうかを問われると、
「条件をのんでもらえるかは、五分五分と思う」との見通しを示した。
さらに、23日午後につづき同日夜にも
宮崎市のホテルで古賀氏と会談したことを明らかにした。
ただ、古賀氏から出馬する選挙区やポストなど条件面の提示はなかったという。
面白い。
松浪健四郎氏が
『東国原君、顔を洗ってくれたまえ』と言ったそうだが、
顔を洗うのは松浪氏の方だろう。
東国原氏の出馬に反対の人は
何故反対なのか。
出自か?経験か?前代未聞だからか?
国民もマスコミも
そのほとんどは冷ややかな反応をしているようだが、
オバマ大統領が出現した時
自分達がどのような反応をしたかを
思い出してみるが良い。
私もこの話題を書こうかと思っていましたが、師匠に書かれたんじゃ辞めときます(笑)
松浪氏もですが、笹川総務会長もふてぶてしく「アホらしい」と吐き捨てていましたよ。
アホらしかったり顔を洗って出直すのは、貴方達の方ですね、ホント(笑)
それにしても、反対する理由がわかりませんね。反対するのは優秀な知事を手放すことになる宮崎県民や彼の実力を恐れる無能な自民党議員だけかと思いましたが。
あはは、そんなこと言わずに、TKさんも書いてくださいよ。
今の自民党の問題は
その硬直化した自民党議員たちの頭にこそ厳然として在るのだ、
ということが理解できていないのだと思いますね。
その通りそのとおり。
与謝野といい渡辺といい、
自民党に小沢を責める資格はない!
むろん、民主党にもありません。
いったいぜんたい、何をやっているのか!
と叫びたくなりますね。
東国原氏を揶揄する者には、
『それでは日本はこのままでよいのか?』
『それでは打開策を示してみよ!』
と言わねばなりません。
批判は常に「為さぬ者」のみが行うのです。
記事は読ませて頂きました。
東国原知事が本当に国民目線から国を変えようとする覇気と情熱はすごいと思いますし、
支持したいんですが、
私としては複雑な心境です…
例えば橋本知事が明日、知事を辞職し、
東国原知事ように出馬を決意されるなら、
大阪府民の方たちはきっと応援される方や反対される方はいらっしゃると思いますし、
私もそれなら支持はします。
ただね、
懸念があるんですよ。
それは、
もし橋本知事が辞職され次の知事がどんな方になるかわからないんですし、
橋本知事ような人物が他にいると思えないんですよ。
だから宮崎県の方たちはきっと同じような心境かと思います。
明治維新ように、
若い志士たちの覇気と命をかけた情熱が国を変えて、新しい時代を作ったわけですが、
確かに、
今の日本には覇気と情熱が必要かもしれないですね。
鰤太郎さんのお気持ちは良く解かります。
ですから、マスコミは宮崎県民のアンケートを出して
『ほとんどが反対だ』と言っていますが、
これは裏返せば、
それだけ宮崎県民が東国原氏の実力を認めているという事なのです。
しかし、東氏や橋下氏が常に言うように
地方の活性化や再生は地方自身の力では限界があり
中央政治を改革しなければ抜本的な解決は見られないだろう
というのが現実ではないかと思います。
薄汚れた政治家どもに日本を変えることはできません。
私は東国原氏や橋下氏に
是非国政参加を期待したいですね。