【コンビニ深夜営業論争】
「弁当が買えなくなったら、空腹にひたすら耐えなければいけないのか」
環境保護を名目に自治体から次々と打ち出されるコンビニエンスストアの深夜営業規制。
コンビニを利用する機会が多い若者らには反発の声が強いようだ。
「終電での帰宅時などにほぼ毎日寄っている」という東京都大田区の男性公務員(26)は、
「弁当が買えなくなったら、空腹にひたすら耐えなければいけないのか」とこぼす。
東京電機大生の久慈啓介さん(23)は
「辛いのは、タバコや酒が買えなくなること。
温暖化防止のためなら、皆で冷房を控えめにしたほうが効果があるのでは」
と話す。
「防犯のためにも深夜営業は必要」という声も。
埼玉県のアルバイト女性(26)は、
「駅からの帰り道、後ろを男につけられた際に、立ち寄ったコンビニの店員に相談して外の様子を見てもらったことがある。
明かりがついているだけで安心できる」と話す。
一方、東京都新宿区の主婦、大田伊杜(いとこ)さん(64)は
「夜中に店員が1人きりのお店も多く、物騒。営業しないでほしい」と規制を求める。
東京都墨田区の主婦(63)のように
「できることから温暖化に協力していきたい」と理解を示す人も少なくなかった。
6月28日 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080628-00000948-san-soci
弁当などは昼間の内に買っておけば済む事だが、
環境保護の為にコンビニを深夜営業させないなどは反対だ。
環境保護とかエコとかの言葉は、
近頃ではあたかも「絶対正義」であるかのように言われるが、
私は気に入らない。
コンビニ深夜営業の環境に対する影響も、
ほとんど科学的データや論拠を示されないままに
「環境保護」の美名の前に規制を強行されようとしている事は、
政府の国外に対する『顔作り』に利用されているとしか、
私には思えない。
あたかも真っ黒のブサイクな女が
子供たちの食事の用意もせずに
町内会のお集まりの為に
一センチほど白粉を塗っているのを垣間見ているような
おぞましさを感じる。
コンビニの夜間営業を規制するのならば、夜間営業税をとればいい。エコからいえば自販機を取っ払えば一番。自販機設置税とかとれば良い。
で~、税金を取る話ばかりしていると、政府は図に乗って、「ケータイ税」とか言い出しそう(>_<)
おっしゃるとおりで、私も経済活動は自由であるべきだと思います。
税の話はナカナカ興味深い所ですね。
自販機などでの買い物は
夜間は時間外営業ということで課税するのは一案ですね。
なんにしても、コンビにだけをスケープゴートするのは理不尽であり、
論拠に乏しく賛成できませんね。