ゾンビなモナカ

2008-09-03 12:37:30 | 時事






福田康夫首相の辞任表明から一夜明けた2日、「ポスト福田」に向けた動きが本格化した。
自民党総裁選の日程は今月10日告示、22日投開票に決定。次期総裁の本命と目される
麻生太郎幹事長はいち早く出馬の意向を表明した。対抗馬として小池百合子元防衛相を推す動きも拡大しており、
小池氏本人も「危機感を共有したい」と出馬の可能性に含みを持たせた。
一方、第3の候補擁立を模索する動きもあり、情勢は混沌としている。

お気に入りの青いネクタイを締めた麻生氏は、福田首相も出席した党役員会後の会見で
「(総裁を)受ける資格はある。自分なりの考えを実行したい」と事実上の出馬宣言。
記者からリーダーシップについて聞かれると、不敵な笑みを浮かべながら
「私が意志薄弱だということか?リーダーシップはとらねばならない」と強い口調で言い切った。
SPは通常の1、2人から6人に増員されていた。

総裁選4度目の挑戦にして大本命。麻生氏周辺からは「国民に対し、小沢一郎氏の無投票3選となりそうな
民主党代表選との違いを鮮明にしなければいけない。小池氏でも石原伸晃氏でもどんどん出ればいい。
政策論争を盛り上げ、お祭り騒ぎを勝ち抜いた勢いで一気に解散・総選挙をしたい」と余裕の弁も漏れた。

しかし、自民党関係者は「必ずしも麻生有力というわけではない」と指摘。「かつての自民党のキングメーカー
野中広務元幹事長が 津島派の面々にコンタクトをとって“反麻生”を訴えている」。
野中氏は「津島派として体を張って麻生総理を阻止しろ。
麻生以外ならだれでもいい。古賀(誠選対委員長)にも伝えてある

」と反麻生包囲網固めに奔走しているといい
「どこまで浸透するかは不透明だが、動きを活発化させているのは確か」(前出関係者)。
連立を組む公明党内にも“麻生アレルギー”が存在。同党の太田代表に近い人物は「党としては静観の構えをみせているが、
公明党が提言した定額減税に真っ先に反対したのは麻生氏。そのしこりは消えていない」と強調。支持母体の創価学会内
でも「選挙の実動部隊である婦人部を中心にタカ派の麻生総理誕生は好ましくないとの意見が出ている」という。(抜粋)

9/3 スポニチ






おのれはゾンビか?

私怨を国政に持ち込んでんじゃネーヨ!

すみやかにヴードゥーの森へ帰れ。






【野中は2003年頃、麻生から「出身者」と言われた事(麻生は否定している)に激怒し、「あいつだけは絶対許さん」と恨んでいるとされている】








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