指差す人

2010-10-27 15:17:25 | 時事


蓮舫VS小泉進次郎 事業仕分けで真っ向対決
(10/27 11:52)


 国会では、事業仕分けをめぐって、自民党で一番人気の小泉進次郎議員と民主党で一番人気の蓮舫行政刷新担当大臣が激突しました。

 (政治部・藤川みな代記者報告)


 小泉議員は、蓮舫大臣に「改革への本気度、覚悟を見せろ」と迫り、冒頭から火花を散らしました。



 自民党・小泉進次郎議員:「公務員改革担当、自分たちの(給与)1割さえ切れない。これで公務員の皆さんが本気で改革に協力しようと思うか?」

 蓮舫行政刷新担当大臣:「小泉さんが人気あるのが、非常に分かる、的確な質問を頂いている。ただ一つだけ、人を指さすのはやめたほうが良い」「『やらない』とは言っていなくて、『検討をさせて頂く』と」

 自民党・小泉進次郎議員:「私は今の答弁を聞いて、蓮舫さんがなぜ人気があるのか分かりません」


 小泉議員はさらに、特別会計の仕分けで、民主党がマニフェストで約束している17兆円近くの財源はねん出できないと厳しく指摘しました。

これに対して、蓮舫大臣は「財源ねん出の機能はある」としながらも、制度の見直しが大きな目的だとして具体的な金額には言及しませんでした。

いつもは強気の蓮舫大臣も、小泉議員の質問ぶりに何度も「一緒に仕分けをしたい」と呼びかけるなど、人気者対決は小泉議員に分があったようです。





ふ~~~ん、、、



じゃ、これは?












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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
佐伯一麦 (P@RAGAZZO)
2010-10-29 13:04:04
さらりんさん、こんにちは。

なるほど文隆氏については
他にもいろいろ文献やミュージカルの素材となっているのですね。

いや本当に勉強になりました。
ありがとうございます。

『色・戒』のヒロインのモデルが
ピンルーらしいというのは納得です。

ピンルーが諜報対象に情を移してしまうあたりは
人の性と言うものかもしれませんね。

『ノルゲ』はなかなか日本人には知りえない
北欧の情景や国柄、国民性がとても新鮮でした。

佐伯氏はアスベストの事も書いているのですね。
これはまだ読んでいません。

佐伯氏は精神的に不安定な人のようですが、
そこがまた作品に繊細を与え
独特の文体になっているようです。

また何か面白い本があったら教えてくださいませね。
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言行不一致内閣 (P@RAGAZZO)
2010-10-29 12:49:03
怒羅衛門さん、こんにちは。

いや自民党時代も金の問題は多々ありましたし
企業献金の弊害もありました。

しかし、その自民党を
企業献金や金の問題であれだけ責めておいて、
自分たちも平然と企業献金解禁というのは
性質が悪すぎますね。

言行不一致内閣ですね。
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近衛文隆 (さらりん)
2010-10-28 22:26:34
Pさま、こんばんは。

「夢顔さんによろしく」を面白く読んで頂いているとのお話、
とても嬉しく思いました。

私も近衛文隆という人物をこの本で知りました。
何か心惹かれるものがあり別な本も読みました。
ロシアのイズベスチャ元編集長の
アルハンゲリスキー著「プリンス近衛殺人事件」は、
門外不出とされるKGBの機密文書などから
文隆の謎の病死を追っています。
またこの本の終わりでは旧ソ連はハーグ条約に反し、
ドイツ人や日本人に強制労働をさせたことを告発し、
日本がソ連に対して戦後処理として要求すべきことを提示しています。

ロシア人の多くは北方領土は古来から自国のもので、
日露戦争により日本に奪われたものであり、
ロシアの領土であるのは当然のことと教育されている。
これを根幹から糺す努力を日本がしない限り、
領土の返還は難しいとの懸念も書かれていました。

また近衛忠大氏(文麿は曾祖父になります)の
書いた
「近衛家の太平洋戦争」は豊富な写真と
身内ならではの生の声が伝わります。

劇団四季のミュージカル「異国の丘」は、
この夢顔さんが原作になっている作品です。

ご覧になられた映画「色・戒」のヒロインは、
確かこのピンルーがモデルだったと思います。
過激というイメージが強く見ておりませんでしたが(笑)
なかなか素敵な映画のようですね。

私は以前にご紹介頂きました「ノルゲ」を
読み始めました。
佐伯さんの本は「石の肺」以来2冊目です。
高度経済成長の暗部ともいえるアスベスト禍、
電気工として下請けの作業に携わる彼も
無防備なままアスベストを浴び、
健康と共に家族をも失っていく様子が描かれていました。
「ノルゲ」では新しい伴侶を得た彼が、
北欧での新しい生活をどんな風に送るのか、
楽しみにしています。

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厚顔無恥 (怒羅衛門)
2010-10-28 16:44:37
民主党の企業献金解禁、コメントさせていただきます。
私は「狼少年」とか「ルーピー」は鳩山のことだと思っていましたが、大きな間違いだったようです。民主党そのものが「狼少年」であり「ルーピー」なんですね。野党時代にさんざん非難してきたことを自分の懐が寂しくなった途端に解禁とは。「厚顔無恥」とは民主党のためにある言葉のようです。
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企業献金解禁 (P@RAGAZZO)
2010-10-28 13:45:23
怒羅衛門さん、こんにちは。

あはは、森まさこはなかなか鋭い質問をして
菅をカッカさせていたようですね。

しかしおっしゃるように、
自民党も新人に数人見るべき人がおりますが
中堅以上が生ぬるくてイケマセンね。

それにしても
民主党の企業献金解禁には
笑っちゃいましたね。
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毛沢東主義 (P@RAGAZZO)
2010-10-28 13:40:39
roserobeさん、こんにちは。

あ、そうなんですか。
レンポは高野の事務所にいたんですか。

いや知りませんでした、
貴重な情報をありがとうございます。

高野もサンプロがなくなっちゃって
何やってんですかねぇ。

ありゃ、学生運動のときの
新左翼のリーダーの一人だった人で
毛沢東主義だったんですネェ。

民主沈没で高野も沈没っす(笑)
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『ラスト・コーション』 (P@RAGAZZO)
2010-10-28 13:29:01
さらりんさん、こんにちは。

おっしゃる通りですね。
レンホーはグラグラ揺れる脚立の上に
爪先立っているような風情です。

もともと高慢な人なのでしょうが、
仕分けが当たって鼻が伸びる事留まらず
というところなのでしょう。

ところで、
「夢顔さんによろしく」上巻を読み終えたところです。

近衛文隆という人物を知りませんでしたが
面白く読み進めています。
下巻がどうなっていくのか楽しみです。

ピンルーによるハニー・トラップが詳しく描写されておりますが
流石に支那の伝統芸の趣きがありますね。

支那人のハニー・トラップの凄まじさを良く描いたフィルム、
第64回ヴェネツィア国際映画祭にて、金獅子賞と金オゼッラ賞(撮影賞)を受賞した、
李安(アン・リー)監督の『ラスト・コーション(色・戒)』という映画を
思い出しました。

日本ではR-18指定で
性描写はかなり激しいものがありますが、

先の戦争下にあった香港と上海を舞台に
素晴らしく情緒豊かな映画でもあります。
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惻隠の情 (P@RAGAZZO)
2010-10-28 12:54:22
ベッラさん、ハロハロー♪

へぇー、
小林カツ代さんがレンポを一喝した場面があったのですか、
ぜひ見てみたかったですね。

レンポはやはり日本人でないからか
惻隠の情というものがまったくありません。

日本人は相手を追い詰めても
少し逃げ口を作るものですが、
それがない。

まぁ今がテッペンなのでしょうね。
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お粗末な政治ショー (P@RAGAZZO)
2010-10-28 12:43:05
大兄、こんにちは。

この場面テレビで採り上げている所もありましたが、
レンホーが「一緒に仕分けを」とすり寄るのを
進次郎氏が突き放しているような感じでした。

レンホーは他人を突き上げる時は容赦ありませんが
自分の担当分野になると「検討します」の連発。

今度の仕分けも100億ちょっとしか削減できないらしく、
お粗末な政治ショーに終わるようですね(笑)
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蓮魴という名のものさし (怒羅衛門)
2010-10-28 11:59:04
Pさん、こんにちは。
月曜日の国会中継とは違い、なかなか見応えのあるものだったようですね。月曜日の森ナントカって女性議員と比べると雲泥の差です。蓮魴との問答、野党議員の度量を測るものさしのようなものですね。
小泉や稲田のような議員がいることが、数少ない救いです。
しかし、与野党問わず、あの場にいるのは人罪、人在ばかりだと思うのは、私だけでしょうか?
返信する
やはり (roserobe)
2010-10-27 22:27:01
レンホーは猿知恵女です。
口裂け女です。

高野って朝日の田原の番組サンデープロジェクトに出てた左翼の高野。阿野事務所に居たそうな。そこの職員と結婚。
だから左翼なんですよ。反日と云っていい。
中身は何にもない口裂け女です。
薄っぺらい女でございまチュ。
だたお金が欲しいだけでチュ。
難しいことは判りませんが口だけは動きまチュ。
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広告塔 (さらりん)
2010-10-27 22:02:52
Pさま、こんばんは。

素敵なブーメランの写真、
ありがとうございます!

自分の薄っぺらさを自覚しているのか、
自分の売りだと勘違いしているのか、
誰かれ構わずキンキンと捲し立てる姿は、
虚勢が洋服を着ているような人だなと、
蓮舫を見るたびに思います。

本来の実力からすれば大臣になる力などなく、
広告塔が関の山のように思います。
切れ味の良さが(私は良いと思いませんが)
国民に受けあれよあれよと大臣の椅子が転がってきて、
自分の足元が見えなくなっている気がします。
元からどのくらい見えていたのかも疑問ですが…(笑)

過日のモデルの件も自分が広告塔にであることを、
自ずから証明したようなもので、
少しお利口なら引き受けない仕事だと思います。
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その通り! (ベッラ・カンタービレ)
2010-10-27 20:06:42
P様、ハローハロー♪
この一見美人に見えて、自分自身を徹底的に仕分けしたのか、少しの肉もないポッキー。
口の両側のハの字のシワが目立つのは「ロクでもない」ことを多発するせいか!
タレント時代、「私が私が」とわめいて、小林カツ代先生に一喝され、ビビっていたくせに!
このふてくされ女を退治するのは女ですぞ。
料理研究家の小林カツ代先生は、たたきあげてきた腕前、この女は口先三寸でえらそうに言うだけ。国会内の写真も天皇陛下のご休憩所をバックにして(お尻を向けて)、秘密であるべきご休憩所を明らかにしてしまった、警備もこれからもっと大変!
もともと頭は良くない。

レンホウ「素晴らしい包丁、命より大事な包丁ですね!」
小林カツ代「バカ言うんじゃないよ!命の為に料理をする包丁だ!命より大切って何言うんだよ!バカバカしい!!」
 テレビで見てしまった・・・この場面!
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失礼 (やまびこ)
2010-10-27 17:45:48
指示なんぞ与えてはいけません。
   ↓
支持なんぞ与えてはいけません。
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低級ですなあ (やまびこ)
2010-10-27 17:43:17
Pさん、こんにちは。

その質疑応答のやり取りを見たかったですねえ。

蓮舫に限りませんが、民主は己のことは完全に棚に上げて(と言うより己はどう振舞っているのか気付きもしないんでしょうね。)舌鋒鋭く相手をやりこめようとする手合いばっかりですね。
奸しかり、賎酷しかり、そのほかの面々も・・。
想像ですが、この女は進次郎氏を褒めあげた振りしておいて、急転直下の人格攻撃でタジタジにさせる高等戦術のつもりだったのでしょう。
しかし、己も全く同じことをしておいて、相手を遣り込めようったって、そうは問屋がおろしません。
こりゃもう漫画より程度が悪いですね!

この女、猪口大臣への侮辱、仕分けパフォーマンスでの馬鹿丸出し糾弾と「ハヤブサ帰還」の際の手のひらを返した言い訳、国会を私物化したファッションショー、数え上げるときりが無い!
わが身を振り返るなんて爪の垢ほども考えないバカ女です!

政治家として1ミリグラムほどの価値も認めたくありません!
いや、その前に一人の人間として破たんしています!
こんな女が人気があるなんて言われてますが、支持する人の気がしれません!
皆さん早く目を覚ましてください!
確かに日本国をダメにするのはこの連中ですが、ダメに出来るのは盲目の国民が考えなしに“軽いノリ“で票を投じるからです!
つまるところ、国を良くするのも国民ならば、滅ぼすのも国民の意思と行動なんですよ。
国民よ、いささかでも心あれば、こんな女に指示なんぞ与えてはいけません!
とりわけ東京都民の皆さん、しっかりしてください!
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