よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

鷲子山上神社(とりのこさんじょうじんじゃ)

2016年05月05日 | 常陸大宮
茨城県常陸大宮市と栃木県那珂川町の境界にある神社だ
鳥居が境界にあるのは極めて珍しい


今年2月、「不苦労(ふくろう)」の神社としてテレビ放映されてから大賑わいだ

像がモチーフの「歓喜天」が十年ぶりに公開されると聞き訪ねた


これまで山上駐車場が狭く駐車に苦労していたが、最近少し下った所に大きな駐車場が整備され行きやすくなった

4月29日から5月8日までは歓喜天の一般公開で茨城県側から登り栃木県に下る一方通行が敷かれている

駐車場から上神社に向かうと左手高台に巨大なフクロウが見える


宝くじ当選祈願の人の列が絶えない


上神社に向かう


山門の前には境界を示す表示が


見事な山門だ、歴史を感じる


さらに登ると


上神社本殿だ、「上」は栃木県では「しょう」と呼び、茨城県では「じょう」と呼ぶ


本殿裏からは「ふくろうロード」が整備され、花や木とともにフクロウの置物がそれはそれはたくさん置かれている








ご開帳されている伍智院で「歓喜天」を見学した
小さな像2体の仏像で10年ぶりの公開だと
この歓喜天は夫婦円満、子授け、家内安全、商売繁盛、病気平癒など広いご利益があると


現物の写真撮影も可能で案内の女性が丁寧に説明してくれた
あまりに小さいので拡大し飾られている写真だ


「ご開帳」は5月8日(日)午後3時までだ
ぜひ見てほしい








田植え完了!

2016年05月04日 | 日記
昨夜から今日の午前中、強い風が吹いた

午後は真夏を思わせる気温に、思わず今年初めての半袖に!

昨日、娘婿や孫娘の応援を得て田植えが終了した

あと4ヶ月余りで新米が誕生する

それにしても昨日は田が大賑わいだった

示し合わせたかのように一斉「田植え」

今日の水田はどこの田も見事に苗が植え付けられた


我が家の庭に目をやれば満開の真っ白な「オオデマリ」が


10日前は見事なグリーンだった


タマネギもこんなに立派に生長した







花園神社から矢祭山・大子町へ

2016年05月02日 | 日記
花貫渓谷から花園神社に向かった

約20km、ナビで近回りしたつもりが山道となり結構時間がかかった

着いた、花園神社だ




ここ花園神社は北茨城市の市街から関本町へ向け約40分程度、深い森の中にある

境内はシャクナゲがいっぱいでまさに花の時期を迎えていた






静かだった、小川のせせらぎと鳥の声が響いていた

さて、ここからどうする?

磯原に戻るのもと悩み、結局、花園神社から矢祭山への道を選んだ

ナビで見ると39km、え!そんなにある

約10kmは山道を登り続ける、それも車1台がやっとのところも

これなら戻った方がと、気づいた時はすでに1/3を走っていた

塙町に入ると道も広くなり対向車もなく快適なドライブとなった

約1時間30分で見覚えのある国道118号矢祭町に出た

矢祭山駅ではたくさんの人、車が


丁度、2時間に一本程度の列車が入ってきた


そういえばここは「つつじ」が有名で「ツツジ園」がオープンしていた

折角だから見ていこうと




まさに見頃を迎えている、綺麗だ

ここの名物を味わった


帰路、リンゴ畑に


リンゴの真っ白な花が満開だった


近くにはオレの季節とたくさんの鯉が泳いでいた











新緑の花貫渓谷

2016年05月01日 | 日記
秋の紅葉に劣らない新緑の花貫渓谷だった

見てください!この眩しいほどの新緑




あいにく汐見吊り橋から上流の遊歩道は落石危険のため入ることが出来なかった

汐見大吊り橋は渡ることが出来こんなに綺麗だ


吊り橋から


今日の花貫はそれほどの人出はなかったが

新聞で報道された花貫物産センターは大賑わい


なんと山菜の天ぷらが無料で配られていた、行列ができ揚げるそばから奪うように無くなる


タラの芽、ウドなど旬の山菜が天ぷらでその場で食べられる、美味しかった