平成20年12月、車で約1時間の東海村にある動物病院から生まれたばかりの子犬を引き取った!
柴系雑種の元気な雌犬だ
当初は家の中で飼い、大きくなるにつれ外に犬舎をつくり育ててきた
3歳になったころ、「子宮蓄膿症」という病気にかかり、水戸市内の動物病院を受診、3日間入院し子宮の摘出手術を受けた
退院の日迎えに行くと本当にうれしそうに大きな声を出し待っていてくれた
その姿を見られなくなった
17年が経過したが、一昨年頃から後足の運びがおかしいと病院を受診、高齢による症状と言われ、手術や治療はないと
それでも足腰に良いといわれる犬用サプリメントや喜んで食べる食材を与え、一時期後足の動きもよくなったかに見えた
朝に、夕に散歩は欠かさず、家を留守にするときは娘一家に世話を頼み大事に飼っていた
今年5月、一週間の外国旅行に出かけた際も旅先からラインで画像を送ってもらい気になっていた
6月初めから歩くこともままならず、散歩にも行けない日が続いた
さらに7月に入ってからは犬舎に横たわる日が続き、食欲もなくなっていった
そして今日、静かに息を引き取った
思えば長い間、私の妹たちや娘、孫まで来るたびに声をかけ、頭をなでかわいがってくれた
犬の平均寿命が15年と聞くと、それなりに頑張ってくれたと思っている
我が家の墓地の隣に埋葬、頭を垂れた!
柴系雑種の元気な雌犬だ
当初は家の中で飼い、大きくなるにつれ外に犬舎をつくり育ててきた
3歳になったころ、「子宮蓄膿症」という病気にかかり、水戸市内の動物病院を受診、3日間入院し子宮の摘出手術を受けた
退院の日迎えに行くと本当にうれしそうに大きな声を出し待っていてくれた
その姿を見られなくなった
17年が経過したが、一昨年頃から後足の運びがおかしいと病院を受診、高齢による症状と言われ、手術や治療はないと
それでも足腰に良いといわれる犬用サプリメントや喜んで食べる食材を与え、一時期後足の動きもよくなったかに見えた
朝に、夕に散歩は欠かさず、家を留守にするときは娘一家に世話を頼み大事に飼っていた
今年5月、一週間の外国旅行に出かけた際も旅先からラインで画像を送ってもらい気になっていた
6月初めから歩くこともままならず、散歩にも行けない日が続いた
さらに7月に入ってからは犬舎に横たわる日が続き、食欲もなくなっていった
そして今日、静かに息を引き取った
思えば長い間、私の妹たちや娘、孫まで来るたびに声をかけ、頭をなでかわいがってくれた
犬の平均寿命が15年と聞くと、それなりに頑張ってくれたと思っている
我が家の墓地の隣に埋葬、頭を垂れた!