審査基準は、短答にも論文にも口述にもすべてに必要な重要なツールです。
弁理士の業務は、特許庁への手続の代理に関しては独占業務となっています。
いくら法律そのものを知っていたところで、特実意商の各法域に関しての行政側の解釈を知らなければ、拒絶理由通知に対して適切な応答もできなければ、法適用の的確な予測さえできないことになってしまいますので、行政側の解釈を正しく知っておくことは当然であり不可欠です。
だからこそ、弁理士試験の各段階において、審査基準の知識を試されるのです。
審査基準の知識、頑張って身につけましょう。
※4月3日(日)の特実審査基準前半のみ、短答演習ゼミ終了時刻との兼ね合いで、開始時間を15分遅らせます。
※通信受講の資料発送日を追記しました。(3月31日)
【内容】
講師は吉田です。各法域での審査基準をテキストにした解説講義です。
特実、意匠は、それぞれ6時間(3時間×2)でカバーします。
商標は、3時間でカバーします。
※昨年度同一内容の講座を受講した方は半額です。受講料半額措置については下記にありますので該当される方は申込の際に適用を希望する旨をお伝え下さい。
※審査基準講座に関しましては、授業中の録音をご遠慮いただきます。ただし、通信受講との差額をお支払いいただくことで、通信受講と同等の音声配信の対応をいたします。逆に、当初通信受講で申込をされている方は、通学のクラスに出席することは自由です(ただし、その場合には通学クラスにも出席される旨を事前にご連絡下さい)。
※同じ内容を2回開催しますので、本講座の最初に開催されるクラスに出席した後に、二度目のクラスにもう一度出席したい方は、手数料500円で再受講できます(この場合も出席前に事前にご連絡下さい。)
【開講クラス及び日程】
特実審査基準
4月03日(日)17:15~20:15 特実審査基準前半(この回のみ開始時間を変更します。)
4月10日(日)17:00~20:00 特実審査基準後半
4月21日(木)18:45~21:45 特実審査基準前半
4月28日(木)18:45~21:45 特実審査基準後半
意匠審査基準
4月07日(木)18:45~21:45 意匠審査基準前半
4月14日(木)18:45~21:45 意匠審査基準後半
4月24日(日)13:00~16:00 意匠審査基準前半
4月24日(日)17:00~20:00 意匠審査基準後半
商標審査基準
3月27日(日)17:00~20:00 商標審査基準
4月05日(火)18:45~21:45 商標審査基準
※同じ科目名であれば週末に行う講座と、平日夜に行う講座とは同じ内容です。
※特実審査基準と、意匠審査基準は、前半と後半とをセットで申し込んで下さい。前半と後半との組み合わせは週末開講と平日開講とを混在させる組み合わせでも構いません。また、前半のみ通信受講で後半は通学という組み合わせでも構いませんし、前半は通学で後半のみ通信受講という組み合わせでも構いません。
【定員】
各クラス25名
(通信受講に定員はありません)
【会場】
TR-IP研究所第1会議室又は第2会議室(東京都渋谷区) ※渋谷駅徒歩5分
【受講料】
特実審査基準
全2回 9240円(1回あたり4620円)
(通信受講は前半後半の各回1050円(すべて通信受講の場合には計2100円)加算)
意匠審査基準
全2回 9240円(1回あたり4620円)
(通信受講は前半後半の各回1050円(すべて通信受講の場合には計2100円)加算)
商標審査基準
全1回 4620円
ただし、
※昨年度(平成22年度)に、短答ワンポイント講座の特実審査基準、意匠審査基準、商標審査基準を受講された方は半額です。
※「半額」とは?
・特実、意匠は、全2回で4620円(通信受講は各回1050円(すべて通信受講の場合には計2100円)加算)です。
・意匠は、全1回2310円(通信受講の場合は、3360円)です。
【通信受講について】
通信受講については利用可能環境として所定の条件があります。
詳しくはこちら←TR-IP研究所ホームページへジャンプします。
(ストリーミングを試すこともできます。)
通信受講の方への資料発送日は下記を予定しております。
特実審査基準(前半) 4月5日(火)
特実審査基準(後半) 4月12日(火)
意匠審査基準(前半) 4月12日(火)
意匠審査基準(後半) 4月19日(火)
商標審査基準 4月7日(木)
※意匠審査基準の発送日が4月26日から早まりました。
【申込方法】
メールで申し込みを受け付けます。
1.メールタイトルは下記を厳守でお願いします。
「審査基準講座参加希望」
2.メール本文には
(1)氏名
(2)受講希望科目(特実、意匠、商標)及び希望日
1科目でも複数の科目でもご自由に。受講希望日はそれぞれの科目について記載して下さい。特実と意匠は全2回ですので、必ず、「前半」の受講希望日と「後半」の受講希望日の双方を記載してください。
(3)初めての方は、勤務先名称
(4)初めての方は、吉田ゼミを何で知ったかをお知らせ下さい(ネットで偶然(いつ頃?)、受験雑誌から、書籍から、受験生の友人から、合格者から等)。また、現在吉田ゼミ受講生の方はどのゼミを受講されているか、又は、過去に吉田ゼミを受講した経験がある方は、何年度の何ゼミを受講したか。
(5)通信受講希望の場合は、
①送付先住所及び電話番号
②ストリーミング希望か、CD貸与希望かの別(途中で変更可能)
③資料は郵送希望かPDFダウンロード希望かの別(途中で変更可能)
④どのパソコン(自宅、職場)で聞く予定か
を明記して下さい。
(6)その他任意のメッセージがあれば記載して下さい。
上述した受講料半額の適用を受けることを希望される方は、必ず、受講した講座と年度を明記して、その旨を記載してください。
以上の内容としてください。
受け付けた旨のメールの返信は3月24日木曜日から開始します。
メールは
yoshidazemi☆hotmail.com (☆を@に代えてください)
にお願いします。
3.その後の手続
申込みメールを受信した場合、土日祝日を除く2営業日以内に「ご案内メール」を差し上げますので、その「ご案内メール」に従って、手続を進めて下さい。
(ただし、本日いただいたメールに関しての返信については、3営業日以内に返信いたします。)
(仮に当該期間内に返信がない場合には、メール不着の可能性があるため、お問い合わせ下さい。)
4.注意点
・上掲したとおり、ワンポイント講座は、授業中の録音をご遠慮いただきます。ただし、通信受講との差額をお支払いいただくことで、通信受講と同等の音声配信の対応をいたします。逆に、当初通信受講で申込をされている方は、通学のクラスに出席することは自由です(ただし、その場合には通学クラスにも出席される旨をご連絡下さい)。
・同じ内容を2回開催しますので、最初に出席した後に、二度目のクラスにもう一度出席したい方は、手数料500円で再受講できます。
・通学クラスについては、参加希望者が教室の座席数を超えた場合には参加できない場合がありますので、通信クラスをご検討下さい。(基本は各クラス25名です。)
・事務連絡や質問回答メールを送信するメーリングリストにアドレスを登録していただく手続をお願いすることがあります。
・メールタイトルによってメールを自動振り分けしますので、メールタイトルが適切なものでない場合には、当方で申込みメールであると認識できない場合もありますので予めご了承願います。
申し込み、お問い合わせはメールで
yoshidazemi☆hotmail.com (☆を@に代えてください)
ご質問がありましたら、メールでお問い合わせ下さい。
なお、FAQをまとめてありますのでご覧下さい。
(随時改訂しています)。
弁理士の業務は、特許庁への手続の代理に関しては独占業務となっています。
いくら法律そのものを知っていたところで、特実意商の各法域に関しての行政側の解釈を知らなければ、拒絶理由通知に対して適切な応答もできなければ、法適用の的確な予測さえできないことになってしまいますので、行政側の解釈を正しく知っておくことは当然であり不可欠です。
だからこそ、弁理士試験の各段階において、審査基準の知識を試されるのです。
審査基準の知識、頑張って身につけましょう。
※4月3日(日)の特実審査基準前半のみ、短答演習ゼミ終了時刻との兼ね合いで、開始時間を15分遅らせます。
※通信受講の資料発送日を追記しました。(3月31日)
【内容】
講師は吉田です。各法域での審査基準をテキストにした解説講義です。
特実、意匠は、それぞれ6時間(3時間×2)でカバーします。
商標は、3時間でカバーします。
※昨年度同一内容の講座を受講した方は半額です。受講料半額措置については下記にありますので該当される方は申込の際に適用を希望する旨をお伝え下さい。
※審査基準講座に関しましては、授業中の録音をご遠慮いただきます。ただし、通信受講との差額をお支払いいただくことで、通信受講と同等の音声配信の対応をいたします。逆に、当初通信受講で申込をされている方は、通学のクラスに出席することは自由です(ただし、その場合には通学クラスにも出席される旨を事前にご連絡下さい)。
※同じ内容を2回開催しますので、本講座の最初に開催されるクラスに出席した後に、二度目のクラスにもう一度出席したい方は、手数料500円で再受講できます(この場合も出席前に事前にご連絡下さい。)
【開講クラス及び日程】
特実審査基準
4月03日(日)17:15~20:15 特実審査基準前半(この回のみ開始時間を変更します。)
4月10日(日)17:00~20:00 特実審査基準後半
4月21日(木)18:45~21:45 特実審査基準前半
4月28日(木)18:45~21:45 特実審査基準後半
意匠審査基準
4月07日(木)18:45~21:45 意匠審査基準前半
4月14日(木)18:45~21:45 意匠審査基準後半
4月24日(日)13:00~16:00 意匠審査基準前半
4月24日(日)17:00~20:00 意匠審査基準後半
商標審査基準
3月27日(日)17:00~20:00 商標審査基準
4月05日(火)18:45~21:45 商標審査基準
※同じ科目名であれば週末に行う講座と、平日夜に行う講座とは同じ内容です。
※特実審査基準と、意匠審査基準は、前半と後半とをセットで申し込んで下さい。前半と後半との組み合わせは週末開講と平日開講とを混在させる組み合わせでも構いません。また、前半のみ通信受講で後半は通学という組み合わせでも構いませんし、前半は通学で後半のみ通信受講という組み合わせでも構いません。
【定員】
各クラス25名
(通信受講に定員はありません)
【会場】
TR-IP研究所第1会議室又は第2会議室(東京都渋谷区) ※渋谷駅徒歩5分
【受講料】
特実審査基準
全2回 9240円(1回あたり4620円)
(通信受講は前半後半の各回1050円(すべて通信受講の場合には計2100円)加算)
意匠審査基準
全2回 9240円(1回あたり4620円)
(通信受講は前半後半の各回1050円(すべて通信受講の場合には計2100円)加算)
商標審査基準
全1回 4620円
ただし、
※昨年度(平成22年度)に、短答ワンポイント講座の特実審査基準、意匠審査基準、商標審査基準を受講された方は半額です。
※「半額」とは?
・特実、意匠は、全2回で4620円(通信受講は各回1050円(すべて通信受講の場合には計2100円)加算)です。
・意匠は、全1回2310円(通信受講の場合は、3360円)です。
【通信受講について】
通信受講については利用可能環境として所定の条件があります。
詳しくはこちら←TR-IP研究所ホームページへジャンプします。
(ストリーミングを試すこともできます。)
通信受講の方への資料発送日は下記を予定しております。
特実審査基準(前半) 4月5日(火)
特実審査基準(後半) 4月12日(火)
意匠審査基準(前半) 4月12日(火)
意匠審査基準(後半) 4月19日(火)
商標審査基準 4月7日(木)
※意匠審査基準の発送日が4月26日から早まりました。
【申込方法】
メールで申し込みを受け付けます。
1.メールタイトルは下記を厳守でお願いします。
「審査基準講座参加希望」
2.メール本文には
(1)氏名
(2)受講希望科目(特実、意匠、商標)及び希望日
1科目でも複数の科目でもご自由に。受講希望日はそれぞれの科目について記載して下さい。特実と意匠は全2回ですので、必ず、「前半」の受講希望日と「後半」の受講希望日の双方を記載してください。
(3)初めての方は、勤務先名称
(4)初めての方は、吉田ゼミを何で知ったかをお知らせ下さい(ネットで偶然(いつ頃?)、受験雑誌から、書籍から、受験生の友人から、合格者から等)。また、現在吉田ゼミ受講生の方はどのゼミを受講されているか、又は、過去に吉田ゼミを受講した経験がある方は、何年度の何ゼミを受講したか。
(5)通信受講希望の場合は、
①送付先住所及び電話番号
②ストリーミング希望か、CD貸与希望かの別(途中で変更可能)
③資料は郵送希望かPDFダウンロード希望かの別(途中で変更可能)
④どのパソコン(自宅、職場)で聞く予定か
を明記して下さい。
(6)その他任意のメッセージがあれば記載して下さい。
上述した受講料半額の適用を受けることを希望される方は、必ず、受講した講座と年度を明記して、その旨を記載してください。
以上の内容としてください。
受け付けた旨のメールの返信は3月24日木曜日から開始します。
メールは
yoshidazemi☆hotmail.com (☆を@に代えてください)
にお願いします。
3.その後の手続
申込みメールを受信した場合、土日祝日を除く2営業日以内に「ご案内メール」を差し上げますので、その「ご案内メール」に従って、手続を進めて下さい。
(ただし、本日いただいたメールに関しての返信については、3営業日以内に返信いたします。)
(仮に当該期間内に返信がない場合には、メール不着の可能性があるため、お問い合わせ下さい。)
4.注意点
・上掲したとおり、ワンポイント講座は、授業中の録音をご遠慮いただきます。ただし、通信受講との差額をお支払いいただくことで、通信受講と同等の音声配信の対応をいたします。逆に、当初通信受講で申込をされている方は、通学のクラスに出席することは自由です(ただし、その場合には通学クラスにも出席される旨をご連絡下さい)。
・同じ内容を2回開催しますので、最初に出席した後に、二度目のクラスにもう一度出席したい方は、手数料500円で再受講できます。
・通学クラスについては、参加希望者が教室の座席数を超えた場合には参加できない場合がありますので、通信クラスをご検討下さい。(基本は各クラス25名です。)
・事務連絡や質問回答メールを送信するメーリングリストにアドレスを登録していただく手続をお願いすることがあります。
・メールタイトルによってメールを自動振り分けしますので、メールタイトルが適切なものでない場合には、当方で申込みメールであると認識できない場合もありますので予めご了承願います。
申し込み、お問い合わせはメールで
yoshidazemi☆hotmail.com (☆を@に代えてください)
ご質問がありましたら、メールでお問い合わせ下さい。
なお、FAQをまとめてありますのでご覧下さい。
(随時改訂しています)。
この審査基準講座は、非常にためになりますので、今回で三回目になりますが、またも参加させていただきます。
皆さんも、この講座を受けられることをお薦めします。