弁理士試験・弁理士受験対策講座  全員合格!吉田ゼミ

頑張るぞ!弁理士試験
370万PVを誇った吉田ゼミのブログ。OCNのサービス終了により、こちらに引っ越してきました!

弁理士試験で狙われそうな判例講座のご案内

2020-08-12 21:00:13 | 2020ゼミ情報
弁理士試験で狙われそうな判例講座

 判例の勉強のための定番とされている「判例百選」は特許判例百選は第5版が2019年8月に刊行され、商標・意匠・不正競争判例百選が2020年7月に刊行されました。
 吉田ゼミではこれら判例百選で取り上げられている判例について、「弁理士試験に出そうな」又は「答案作成に役立ちそうな」という観点からこれらの判例を解説する講座を論文試験前に行います。
 以前からの重要判例のみならず、旧版出版後に出された判例についても、もちろんアプローチします。
 紹介する判例と試験の過去問との関係(この判例が過去問を解答するに際してどのように役立ったか、又は役に立たなかったか)というアプローチもします。

 各回とも、事例問題となりそうな判例については事実→判断→理由付けをおさえます。
 定立された規範を示すことが重要と考えられる判例については、理由付けの「決めゼリフ」を把握していきます。

 特に予習は不要です。配付資料で進めます。
 事例問題となりそうな判例についてはその場で考えてもらいます。
 本講座終了後は論文直前の吉田ゼミ定番、論文直前書込(論文模試 全3回)で「当てにいきます。」

【弁理士試験で狙われそうな判例講座】
【日程】
 金曜クラス(金曜19:00~22:00)と土曜クラス(10:00~13:00)を設けます。
 第1回  9月04日(金)・05日(土)特許
 第2回  9月11日(金)・12日(土)特許
 第3回  9月18日(金)・19日(土)特許・意匠
 第4回  9月25日(金)・26日(土)意匠・商標
 第5回 10月02日(金)・03日(土)商標

【定員・会場・受講料・講師】
定員
 通学クラスは8名、通信クラスはオンラインは5名まで。一般通信受講に定員はありません。

受講料
 通学   22500円(税抜)
 通信受講 27500円(税抜)
 通信受講は一般通信受講とオンライン受講があります。通信受講の詳細は下記参照。

会場
 TR-IP研究所ゼミ室
 東京都渋谷区渋谷2-9-10青山台ビル601
 地図は↓このページの一番下にアクセスマップがあります。
 http://www.yoshidazemi.com/index.html

講師
 全員合格!吉田ゼミ 吉田正芳

 講義は、自分の勉強の目的のためにのみ使用することを条件に自由に録音していただいて構いません。
 通学受講の方が通学を欠席される場合、欠席回については、有料(1000円(税抜))にて、通信受講が可能です。

【通信受講について】
 オンライン受講と一般通信受講の2種類の態様があります。

・オンライン通信受講について
 在宅で通学クラスと同時に進行したい方はオンライン通信受講で参加して下さい。
 オンライン受講の場合は、開始前に配付資料をPDFで送信します。
 ネットで通学クラスと接続します。もちろん、通学受講と同様にその場で質問もできます。
 都合でオンラインでの参加ができなかった場合は、その回のみ一般通信受講で参加して下さい。

・一般通信受講について
 自分の予定に合わせて進めたい方は一般通信受講で参加して下さい。
 一般通信受講の場合は、オンラインの場合と同様に通学クラス開始前に配付資料をPDFで送信する場合もありますが、原則としては通学クラス終了後にPDFで送信します。終了後に配信する映像(YouTube)を視聴して下さい。
 映像だけでなくさらに音声(mp3)を別途希望される場合には有料とします(音声ダウンロードの場合1回500円(税抜)、CD郵送の場合、1回1000円(税抜)(ただし、CDは貸与です。))
 映像は当該年度の論文試験終了後に視聴できなくなります。

・通信受講生のオプション
 互いの都合を勘案して事前に設定したアポイント時間に個別にオンラインミーティングを行います(1回30分程度)
 講座内容に限らず、質問があれば、または、勉強の進め方についての相談等、講師と個別の対話により、通信受講におけるフォローを有料でお請けします(1回につき2000円(税抜))。
 質問をしたいのだけれども、なかなか気軽に質問ができないという方、通信受講だとなかなか勉強を進めるモチベーションが上がらないという方、勉強を進めるにあたり良い意味でプレッシャーをかけて欲しいという方、吉田ゼミが通信受講のフォローをします。希望される方は、希望回数をお知らせ下さい(回数はその後必要に応じて追加できますが、講座の開催回数を限度(全5回の講座であれば5回を限度)といたします)。

【申込み方法】
1.メールタイトルは以下でお願いします。
 「判例講座参加希望」
 ※他のゼミ・講座も申し込まれる方は、ゼミ・講座ごとに申込メールを別途送信して下さい。

2.メール本文には、
(1)氏名
(2)希望クラス
 参加を希望するクラスを明記してください
  例えば、
  ・金曜通学
  ・土曜通学
  ・通信受講
  のように記載してください。

 ※渋谷ライブ参加の場合、いずれの曜日の参加希望の別
 ※希望クラスが複数ある場合には、第1希望 ○○クラス、第2希望 ○○クラス・・・のように記載して下さい。
 ※通信受講を希望する場合には通信クラス希望であることを明記して下さい。

(3)連絡先郵便番号・住所・電話番号
 ※現在、吉田ゼミを受講をされている方で連絡先に変更がない方は「○○ゼミ受講中」のように記載していただければそれで構いません。連絡先に変更があった方は新しい連絡先を記載した上「転居しました。」「連絡先に変更がありました。」のような情報を必ず付記して下さい。
 ※以前の受講生の方で、連絡先に変更がない方は連絡先を記載した上で「(連絡先変更なし)」と付記して下さい。
 ※以前の受講生、以前書籍を購入された方で、ここ数年で連絡先に変更があった方は新しい連絡先を記載した上「転居しました。」「連絡先に変更がありました。」のような情報を必ず付記して下さい。

(4)初めての方は、吉田ゼミを何で知ったかをお知らせ下さい(ネットで偶然(いつ頃?)、ツイッターで、書籍から、受験生の友人から、合格者から、試験会場でのパンフレット、チラシ等)。吉田ゼミの受講経験がある方は、何年度の何ゼミを受講したことがあるかを明記して下さい。本年度受講中の方は記載省略で可です。

(5)通信受講希望の場合は、
 ①一般通信受講かオンライン受講か
 ※記載がない場合には、一般通信受講とみなします。
 ※通信受講の場合、オプション対応(個別のオンラインミーティング)を希望されるのであればその旨と回数(回数はその後必要に応じて追加できます)。
 ※音声希望の方はその旨(ダウンロードかCDの別)(料金が加算されます)

 ②資料は紙媒体の郵送希望かPDF送信希望かの別(途中で変更可能)
  ※記載がない場合には、PDF送信希望とみなします。
 を明記して下さい。

(6)その他任意のメッセージがあれば記載して下さい。
 ※ただし、別な講座の申込みや書籍購入希望の旨はメールを分けて下さい。

申込みメールは、
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。
このアドレスでは送れない方は、
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に変えて下さい。)
にお願いします。

3.その後の手続
 申込みメールを受信した場合、「ご案内メール」を差し上げますので、その「ご案内メール」に従って、手続を進めて下さい。
(仮に2営業日以内に返信がない場合には、メール不着の可能性があるため、お問い合わせ下さい。)

4.注意点
・通学クラスについては、参加希望者が教室の座席数を超えた場合には参加できない場合がありますので、通信受講をご検討下さい。
・メールタイトルによってメールを自動振り分けしますので、メールタイトルが適切なものでない場合には、当方で申込みメールであると認識できない場合もありますので予めご了承願います。

お問い合わせは、
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。
このアドレスでは送れない方は、
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に変えて下さい。)
にお願いします。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 短答直前模試(3時間半の演... | トップ | 2021年度(令和3年度)... »

コメントを投稿