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よしべや自然博物館

電視観望3年目に入りました。
相変わらず、通信販売とSNS頼りに頑張ってます。
天文未熟者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望5033(さんかく座銀河M33)

2025-02-15 | SeestarM天体
さんかく座(Tri/Triangulum/トリアングルム)
M33/NGC598 さんかく座銀河/Triangulum Galaxy

画像イ、1/28、2回のライブスタック分を再スタック
(親戚宅裏の畑、Seestar本体でスタック・調整など、写真アプリで調整)
M33は距離約300万光年の渦巻銀河。天の川銀河、アンドロメダ銀河とともに局所銀河群を構成し、見かけの等級5.72で、アンドロメダ銀河とともに肉眼で見える最も遠い天体の1つ。

プチ遠征で、本命天体はライブスタック開始を午後6時半と決め、それまでの時間つぶしの観望。いや~よく写りました(画像ロ)。一瞬どうしようと考えましたが、予定通りとして10分でライブスタック打ち切り。予定をこなした後、残りの時間で(画像ハ)。こちらも写りが良い。次はM33だ!と決めて帰宅したよしべ~でした(^^;
それから約10日、月は満ち、次の機会は無かった~
神様がくれたチャンス逃しちゃいました(^^;
諦めきれず、約10分2回の個別Fitsファイルを再スタック。次の為に記憶に残します。

眼視にも何度もチャレンジしていて、星座ビノ(2倍)、双眼鏡(7倍)で、何度か見えた!と思う瞬間はあるのですが、熟視するとわからない(^^;もしかして逸らし目でないと見えないのかもと思う今日この頃です。 

画像ロ、1/28、午後6時すぎ、10分のライブスタック

画像ハ、1/28、午後9時すぎ、約12分のライブスタック
撮ってだし、アノテーション


参考資料等