カシオペヤ座 IC1848 胎児星雲の中に見える散開星団
画像ニ、導入画面
風景モード
2倍Raw動画30秒からのスタック
以上青空の中での撮影
画像イ、34分のライブスタック、LPフィルター使用
(FitsファイルをSiriL+StarNet、GraXpertで画像処理、写真アプリで調整)
IC1848は、胎児星雲(Soul Nebula)中央の散開星団(画像ロ参照)。
ではあるが、胎児星雲導入時に利用されていて、どうも天文ファンの間では胎児星雲≒ICl848の扱いのように感じます(^^;
私もこのブログ書き出すまで胎児星雲のつもりでやってました(^^;
日本語版Wikipediaではヒットなし。Soul Nebulaでググッて、英語版WikipediaでWesterbout 5がヒット。そこに星団の記述が見られました。
灯台下暗しというか、SkySafariで調べると
『IC 1848は、LBN 667やSharpless 2-199としても知られるカシオペアの星雲の広い領域であるソウル星雲に関連する星団です。(翻訳)』とのことでした。それ以上の情報なし(^^;
明日のブログでFMA135+ASI585MCで観望した胎児星雲の全体だします。
画像ロ、画像処理前(オートストレッチ)、SiriLでアノテーション
画像ハ、撮って出しJPEG画像
画像ハ、撮って出しJPEG画像
画像ニ、導入画面
画像ホ、SkySafariによる観望位置
画像へ、Seestarアプリの解説
英語版Wikipediaとほぼ同じ内容
風景モード
2倍Raw動画30秒からのスタック
以上青空の中での撮影
撮影後ふと見るとトンビが飛び交っている
急いで風景モードに切り替え
どうにか飛ぶトンビ撮れました(^^;
動画からのスクショ切り出し
こちらはXへ投稿した動画
Seestarで翔んでいるトンビ
— よしべや自然博物館 (@yoshibeya) October 10, 2024
このへんが私の限界(^^; pic.twitter.com/sbFeaGHDrZ
DSOの観望記録
Seestar
C43(メダカベヤ)、C30、C44、ステファンの5つ子、C65(ベランダ)
FMA135+585MC
ハート星雲、h+χ(×)、M45、IC405