先ずもって、東北関東大震災で
お亡くなりになった御霊に対し、
深い哀悼の真を捧げ申上げます。
また、被災者の皆様には苦境を
拝察し、一刻も早く少しでも
安堵出来る日が訪れる事を
祈念し、心からお見舞い申し
上げる次第でございます。
我が身を顧みるに、同じ北国
ながらこのようにぬくぬくと
した入院生活が続けられる
幸運を、ひたすら感謝いたします。
1200年に1度の規模では、
歴史に学ぶ事も土台無理で
ございます。前回のブログでは
大変失礼を申し上げました。
未曾有の「国難」に思うところは
多々ございますが、
現在進行中の「地獄絵」を前に、
ただただ私に出来る「祈り」を
続けたく存じております。
合掌