「独り善がりの記」・吉祥点

うつ病発症十余年。
寛解?が心身症、不安障害に。
現在食事療法で糖尿病治療中!
独自・独断・独善の我儘放題自由帳。

副作用との戦い

2008-03-15 08:04:07 | Weblog
昨日14日はメンタルの定期受診でしたが、現在の問題は
副作用の克服でございます。

症状の改善とともに起立時の不安定感、歩行時の浮動感、
疲労時の体の重さ、頻尿、会陰部(えいんぶ)の違和感が
その内容です。

前三つは睡眠導入剤の副作用、後ろの二つは抗うつ剤のそれです。

対策としては、眠剤の減薬を段階的に実施しておりますし、
頻尿等は抗うつ剤の副作用である過緊張に起因するものですが、
こちらはまだ抗うつ剤を減薬する時期ではないので、
緊張を和らげる薬が処方されました。

うつ病はその病気自体と副作用と相反する症状との戦いであります。
しかし、私は戦闘には勝利しており、現在は戦後処理をいかに上手に行うか
という段階だとご認識ください。

脂肪腫の摘出手術後、仕事を休みましたが
休暇を取っているのは、正直担当する仕事が当面無いことと、
有給が余っていること、また日帰り手術とは言え思った以上に
傷のダメージがまだ残っており、今日も病院に消毒と鎮痛剤の
追加を貰わなければまだ痛みがでる状態だからです。

抜糸も月曜に傷の状態が良ければするとのことですが、
頭部は傷が開き易く多量に出血するので医師も
慎重になっております。

とは言え、体力を維持するため、万歩計・脈拍計付きの腕時計をし、一昨日、
昨日と7500歩以上歩いています。

いずれにせよ月曜には消毒後出勤予定にしておりますので、あまりお気遣い無きように。

「思い煩う事なかれ、生きてるだけで丸儲け。
おもしろくない事、嫌な事は自分なりにやり過ごし、右から左へ受け流す。
大所高所に常に立ち、いつも笑顔で俯瞰して、ここ一番に毒を吐く。
目指すは「杉下右京」です。」