「独り善がりの記」・吉祥点

うつ病発症十余年。
寛解?が心身症、不安障害に。
現在食事療法で糖尿病治療中!
独自・独断・独善の我儘放題自由帳。

詩を作ってみました。

2007-10-12 06:20:58 | Weblog

高校生まではいわゆる「文学少年」でした。
20年ぶりぐらいだと思います。
愚作ご笑覧願います。

「男子、号泣するべし」

悲しい時や辛いとき、
寂しい時や悔しい時には、
我慢などせず号泣しよう。

男だから泣いたら駄目とか、
男だから恥ずかしいとか考えたりせず
思いっきり涙を流そう。
泣き声も押し殺さずに溜まった思いを泣きわめくのだ。

男、女の枠をはずして
人間として真っ直ぐに
泣いて泣いて泣き揚げよう。
止まることなく感情のまま
ウォーウォーと泣き続けるのだ。

きっと涙は流してくれる
貴男の大きな悲しさ、辛さ。
きっと泣き声は励ましてくれる
貴男の深い寂しさや悔しさ。

いつか泣き止む時が来たなら
間髪いれず無理でも笑う。
ニッコリ笑顔で全てを忘れる。

大人の男よ試しておくれ、
きっと明日はいい日になるよ。

忘れないようもう二回。
男子、号泣するべし。
男子、号泣するべし。

お粗末様でした。

「思い煩う事なかれ、生きてるだけで丸儲け。おもしろくない事、やな事は自分なりにやり過ごし、右から左へ受け流す。」