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山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

晴れの日には、水無テラスでランチを!(再びニリンソウに会いたくて)

2018年04月25日 | 花あるき

4月18日(水)


前回の15日の水無は、雨上がり直後でなおかつどんより天気。

その時の記事のコメントに、風来坊さんから
「平日に休みを取って行ったので、参考にされたい」旨があった。

そして、ブログを覗いてみると、なんと、なんと!
きれいに花開いたニリンソウが一杯。

そうなると、当然ながら「ニリンソウがおいらを呼んでいる」になってしまう。


ということで、撮り直しに行ってきました。少し前のことにはなりますが……


いつもの所から、水無へと入っていく。



シャッター優先モードで、遊んでみたり、



そんなことをしていると、



開いてる、開いてる!



今日も夜型シフトなので、時間はゆとりがある。



ゆっくりと、渓流を上がっていく。



三脚を持ち上がり、



いろいろ試しながら、



できるだけ、ニリンソウを美しく



切り取ってはみるが、



あんまり上手くは切り取れないね!



でも、目の保養には十分になってくれているので、



上へと進むと、外の花にもご挨拶をしなければいけないので、
「ヤマルリソウ」


「フクロウ岩」などもパチリとしながら、



やっぱし、目的は「ニリンソウ」



水の流れを意識しながら、



そして、ここが私のとっておきの所!



ここにはしばらくの間だ、カメラを向け続けていた。



そして、お昼時になったので、



こんな景色の下で、セブンの山かけそばをいただいた。
途中で思い出してパチリ!


豪華なランチの後も花散策。


三日前よりも株数が増えていた、「ラショウモンカズラ」


「ツクシタニギキョウ」も数を大きく増やしていた。



あの日から一週間が経つけれど、
今はこの花で沢は覆い尽くされているのではないか?
「コンロンソウ」


そして、アンの滝への登り道へも、

「森の番人」


「フデリンドウ」も。



こんなせせらぎを見るとついつい、



下りながらも、



「ニリンソウ」に酔いしれる。



最後には、「イワボタン」



「ネコノメソウ」



と、渓流とのコラボを狙って、



そろそろ時間が迫ってきたので、



ゆっくりとした一時を過ごした後、この地を後にした。




2 コメント

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再訪、お疲れ様でした (風来坊)
2018-04-27 15:30:45
こんにちは、山沢さん。
18日再訪されたのですね。行動が早い!
来年は、別のところのニリンソウの群生地を探してみます。
GW、今年は遠出をせず、近場を歩いてみる予定です。
前半は天気が良さそうですね。
山沢さんも楽しまれて下さいませ。
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こんばんは。 (山沢周平)
2018-04-28 08:30:15
風来坊さん、ありがとうございます。

あんな記事を見せられと、行かずばならぬ!と思ってしまいます。
3時からの仕事に間に合うよう、少しだけの一時でしたが、
水無のイチリンソウ、ニリンソウは素晴らしいですね!

GWは、近場なんですね。私たちは、この15年、
いつもアケボノツツジを見に行ってますので、今年も「夏木」あたりに、
行ってみようかなと思っています。
猟師ヶ岩のツクシシャクナゲや、井原のコバノミツバツツジも見頃と、
そんな情報も入ってきてますので、悩ましいです。
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