公魚道

日記。たまにワカサギ……。

2019.10.24 諏訪湖釣行 公魚馬鹿信州総会

2019年12月09日 | ワカサギ 釣行記
負けられない戦いがそこにはある。

毎年、参加させていただく公魚馬鹿さんの総会INみなと。

総会という和気あいあいとした交流の中で、一角だけ怪しい熱気に包まれる。

バカ夫婦がここで年に一度のバトルを繰り広げる。

今までの対戦。

私の0勝2敗。

毎回数匹差のバトルになってしまい、最後に負けてしまう。

釣行回数も道具立ても、明らかにハンデがあるにもかかわらず。

集中力がすぐ切れる私は、少しリードすると、タバコを吸いに行ったり、手繰りをやったりと違うことをしてしまう。

休憩から帰ってくると逆転されている。

今年こそは……。

書きかけで本日は終了。

対戦開始。

DAKSさんはニヤニヤ笑いながら観戦。

スタートダッシュでリードされる。

やばいやばいと言いながら必死で追いかける。

なんとか挽回して、少しリードすると、タバコが吸いたくなる。

タバコから戻ってくると、やはりやられていた。

また必死に追いかける。

大きな群れが入り、手返しで何とかリード。

お祭りで手間取っている間にリードを広げる。

30匹ほど差が開いたので、ちょっと一休み。

目の前でDAKSさんの放置ザオがぴくぴくしている。

上げたくなり、手繰ってみると楽しい。

しかし、オマツリしている。

オマツリをほどき、何匹か釣って楽しんでいる間に群れが入る。

やばいと思った時にはもう遅く、リードはほとんど無くなっていた。

慌てて席に戻り釣り始める。

タバコも諦め、必死に釣る。

タイムリミットの3時半までカウントダウンで釣る。

494対490で何とか逃げ切り。

こちらは年に何度も釣りに行っているのに、年に一、二回しか釣りに行かない相手と真剣勝負。

嫌になっちゃうなあ。