みんなが楽しく釣りをするために、アンカーの打ち方を知っていた方がよいのではと思い作ってみた。
あくまで、いろいろな考え方がある中で、最低これをもとに考えてみてというものである。
①アンカーの打ち方で回転半径が変わるということ。
三平方の定理を使って計算すればわかるけれど、海のアンカーリングの説明のように45°で打つと、
水深15mだったら、回転半径も15メートルになってしまう。
②せっかく止めてもクリートの使い方を間違えたら、緩んで長くなってしまうということ。
八の字を書くようにひっかけるとずれにくくなる。
①②の説明の図。
③アンカーの浮く理由。
風が強くなればどうしても浮いて移動してしまう。これは何ともしようがない。
しかし、下図のように、アンカーを入れに船首に行くと、当然船首が下がる。
そのままギリギリの長さで止めると、釣り座に戻ってきたとき、体重で船首が上がりアンカーが浮いてしまう。
①の長すぎないという条件も考えて、腕を広げた程度の長さだけ余分に出しておくといい。
最初に書いたように、ああでもない、こうでもないと議論するつもりはないので、
ご意見は無用。
お互いに楽しい釣りができることを祈って。
あくまで、いろいろな考え方がある中で、最低これをもとに考えてみてというものである。
①アンカーの打ち方で回転半径が変わるということ。
三平方の定理を使って計算すればわかるけれど、海のアンカーリングの説明のように45°で打つと、
水深15mだったら、回転半径も15メートルになってしまう。
②せっかく止めてもクリートの使い方を間違えたら、緩んで長くなってしまうということ。
八の字を書くようにひっかけるとずれにくくなる。
①②の説明の図。
③アンカーの浮く理由。
風が強くなればどうしても浮いて移動してしまう。これは何ともしようがない。
しかし、下図のように、アンカーを入れに船首に行くと、当然船首が下がる。
そのままギリギリの長さで止めると、釣り座に戻ってきたとき、体重で船首が上がりアンカーが浮いてしまう。
①の長すぎないという条件も考えて、腕を広げた程度の長さだけ余分に出しておくといい。
最初に書いたように、ああでもない、こうでもないと議論するつもりはないので、
ご意見は無用。
お互いに楽しい釣りができることを祈って。