公魚道

日記。たまにワカサギ……。

2016.1.9 入鹿池釣行

2016年01月10日 | ワカサギ 釣行記
ホーム入鹿池への初釣行。

新年のあいさつを終え、桟橋で準備をしているとHIROさん登場。

釣行予定ではないけれど、お願いしていたものをわざわざ届けに来てくださった。

どうしてもほしかったけれど、自分では作れないものを。

ありがとうございます。

せっかく来たのだから、一緒に釣っちゃいましょうと話をすると、OKということで、

初めてのHIROさんとの同船。




とりあえずHIROさんが準備できるまで、最近好調の桟橋前で始める。

なかなか活性が高く、いいテンポで釣れてくる。

しかし、気が付くと周りは船団。



HIROさん到着で、船団がちょっと離れたところで再開。

ここもいい感じ。

いろいろ話をしながら、HIROさんの新しい穂先や誘い方を見ながら、釣っていく。

群れは入るけれど、なかなか簡単には食ってくれない。

ちょい渋の面白い感じ。

最初に一人で釣っていた時間の貯金はあっという間になくなり、HIROさんにあっさり抜かれる。

まったく群れが入らなくなってしまい、移動を決意。




対岸辺りにプロたちがいるだろうと予想をつけて行くとやっぱり。

たかさんともえちなさんを発見。

厳しいと言いながらも釣れているので、近くでやらせていただくことにする。

最初はいい感じでポンポン釣れてきたけれど、ハニータイムもあっという間、まったく食わなくなってしまった。

餌替えワークが課題といいながら、釣れているとついついさぼってしまう。

ブドウ虫の使い方も全然ダメ。反省。



ナカヤ、稲荷、五条、稲荷と放浪するけれど、どこも決め手に欠ける。

結局、桟橋前が人が減っていたので始めるけれど、ぼちぼちという感じ。

2人でかなり集中して小さなアタリを拾っていく。

何度もため息が出て、ついかけそこなった時に独り言をつぶやいてしまう。

「うわっ」「なんで」「何このアタリ」「くそーっ」「そうきたか」……

うるさかったでしょう……。

周りは再度、船団になっていた。

C-style Limitedに替えて、小さなアタリをとっていく。

この穂先、楽しい。小さなアタリがはっきり出て、かかったら外れにくい。

周りを船で囲まれたら、まったく群れが入ってこなくなってしまったので、

船団から抜け出すことに。

さらに桟橋近くの空いているところに移動して再開。



いい感じ。でも、風で流される。

船の位置を気にしながら釣り続け、楽しい時間終了。


273匹。


HIROさん、またお願いします。

そして、便利グッズありがとうございました。





頂き物、とても便利でこれで空中戦ができるようになった。

今まで面倒で使いこなせなかったアイテムが使えるようになった。



餌替えワーク、まだまだ課題だらけ。

タイミングが遅すぎるし、ブドウ虫エキスが出なくなっても未練たらしくつけてるだけ。

時間がかかりすぎる。



勝手な思い込みの一匹ずつ上あごかけ。

なかなかうまくいかない。

きっちりアタリをとってかけた場合上あごにかかるはずという思い込みから、

下あごにかかると負けた気がする。

二連、三連も釣果は伸びてうれしいけれど、負けた気がする。



課題山積み。