朝起きたら、なんだか周りは車だらけ。
どんどんお客さんが集まってくる。
慌てて起きだして準備を始める。
受け付けは湖南なので、ボートのセッティングを済ませてから受付を済ませたい。
なんだか見たことある人たちがたくさんいる。
おっ、Sさん夫婦だ。
準備を済ませて、受付に行き、DACHSさんと合流。ちーさん&裕さんと合流。
Sさん夫婦も加わって緊張感と和やかさの中で受付を済ませる。
ちょっと写真を撮るゆとりもあり、
開会式を済ませて、お互いの健闘を祈って移動開始。
まったくこの鉄道との相性が悪い。
また出会ってしまった。
霧が立ち込めている。結構激しい霧で、ぽつぽつと雨っぽい感じもする。
もしかして霧じゃなくて雲?
いつも通りのセッティングで準備完了。
でも、穂先は里帰り君。
気合が入る。
昨日のポイントに走ると、先に出発した一般の方がもう入っている。
もう一つのポイントはエンジン船の大会参加者が入っている。
困ってしまい、周りをうろうろと探し回って、やっとポイント決定。
スタートでかなりのロスタイム。
釣り始めるけれど、ちょっと型が小さい。
特に、一匹ずつ釣る私のスタイルでは数は稼げない。
群れがいなくなった時に大型が釣れるので、必死に群れがいない時に重さを稼ぐ。
あわせ、巻き上げ、外す、餌替え。
ぶつぶつつぶやきながら必死に釣っていると、
向かいのボートから、「あの人の手返しすごいなあ」という声が聞こえてくる。
木崎湖でたくさん釣れるから少しでも速くと考えてきたことが少しは様になってきたかなとうれしくなる。
しかし、
風で流されてしまい、水深が10mを切ったらアウト。
小さいのしか釣れなくなってしまった。
周りの人たちは連掛けで大量に数をのばしていく。
ちょっとだけ移動して、10.5mでいい感じのところを発見。
落とせば食う。型がいい。
C-styleカーボン扁平の感度のおかげで99パーセント、上あごにかけることができる。
餌替えでもたもたしていると、2匹になり、1匹は下あごにかかってしまいリズムが崩れる。
リズムを崩さないように、1匹ずつ拾っていく。
西川きよしの「小さなことからコツコツと」という言葉が頭の中をぐるぐる回る。
ちょっと気分転換で写真を撮る。
きれいだなあ。
Pondさんが陣中見舞いに来てくださる。
必死に釣り続けたけれど、2キロには足りないなというところで時間切れ。
牡丹屋の計量では1850g。
とりあえず、ボートはそのままにして受付に戻る。
(さすがにここでは電車とすれ違わなかった。)
正式な検量結果は1890g。
ドキドキしながら発表を待つ。
女性の部優勝、ちーさん。
そして、優勝、なんとなんと私。
昨年、一緒に参加した2人が表彰台に上がり、一人下で写真を撮っていたので、
いつかあの場所に立ちたいと思っていたので、思わずガッツポーズ。
でも、今年は表彰台は準備されていなかった。
全員の記念写真をとり、
新聞社の取材を受け、
じゃんけん大会に突入。
2番目に勝ってしまった。
一番の人は地元の人なのか、私のほしいものを残しておいてくれた!
昨年に引き続き、やまく旅館さんのペア宿泊券ゲット。
ずっと車中泊だったので、これで一度だけ旅館に泊まれる。
うれしいーーーーーー。
みんなと釣りをして、優勝できて、宿泊券までもらって、大大満足な大会だった。
これにて、とりあえず木崎への遠征は終了予定だったけれど、
宿泊券があるから……。
どんどんお客さんが集まってくる。
慌てて起きだして準備を始める。
受け付けは湖南なので、ボートのセッティングを済ませてから受付を済ませたい。
なんだか見たことある人たちがたくさんいる。
おっ、Sさん夫婦だ。
準備を済ませて、受付に行き、DACHSさんと合流。ちーさん&裕さんと合流。
Sさん夫婦も加わって緊張感と和やかさの中で受付を済ませる。
ちょっと写真を撮るゆとりもあり、
開会式を済ませて、お互いの健闘を祈って移動開始。
まったくこの鉄道との相性が悪い。
また出会ってしまった。
霧が立ち込めている。結構激しい霧で、ぽつぽつと雨っぽい感じもする。
もしかして霧じゃなくて雲?
いつも通りのセッティングで準備完了。
でも、穂先は里帰り君。
気合が入る。
昨日のポイントに走ると、先に出発した一般の方がもう入っている。
もう一つのポイントはエンジン船の大会参加者が入っている。
困ってしまい、周りをうろうろと探し回って、やっとポイント決定。
スタートでかなりのロスタイム。
釣り始めるけれど、ちょっと型が小さい。
特に、一匹ずつ釣る私のスタイルでは数は稼げない。
群れがいなくなった時に大型が釣れるので、必死に群れがいない時に重さを稼ぐ。
あわせ、巻き上げ、外す、餌替え。
ぶつぶつつぶやきながら必死に釣っていると、
向かいのボートから、「あの人の手返しすごいなあ」という声が聞こえてくる。
木崎湖でたくさん釣れるから少しでも速くと考えてきたことが少しは様になってきたかなとうれしくなる。
しかし、
風で流されてしまい、水深が10mを切ったらアウト。
小さいのしか釣れなくなってしまった。
周りの人たちは連掛けで大量に数をのばしていく。
ちょっとだけ移動して、10.5mでいい感じのところを発見。
落とせば食う。型がいい。
C-styleカーボン扁平の感度のおかげで99パーセント、上あごにかけることができる。
餌替えでもたもたしていると、2匹になり、1匹は下あごにかかってしまいリズムが崩れる。
リズムを崩さないように、1匹ずつ拾っていく。
西川きよしの「小さなことからコツコツと」という言葉が頭の中をぐるぐる回る。
ちょっと気分転換で写真を撮る。
きれいだなあ。
Pondさんが陣中見舞いに来てくださる。
必死に釣り続けたけれど、2キロには足りないなというところで時間切れ。
牡丹屋の計量では1850g。
とりあえず、ボートはそのままにして受付に戻る。
(さすがにここでは電車とすれ違わなかった。)
正式な検量結果は1890g。
ドキドキしながら発表を待つ。
女性の部優勝、ちーさん。
そして、優勝、なんとなんと私。
昨年、一緒に参加した2人が表彰台に上がり、一人下で写真を撮っていたので、
いつかあの場所に立ちたいと思っていたので、思わずガッツポーズ。
でも、今年は表彰台は準備されていなかった。
全員の記念写真をとり、
新聞社の取材を受け、
じゃんけん大会に突入。
2番目に勝ってしまった。
一番の人は地元の人なのか、私のほしいものを残しておいてくれた!
昨年に引き続き、やまく旅館さんのペア宿泊券ゲット。
ずっと車中泊だったので、これで一度だけ旅館に泊まれる。
うれしいーーーーーー。
みんなと釣りをして、優勝できて、宿泊券までもらって、大大満足な大会だった。
これにて、とりあえず木崎への遠征は終了予定だったけれど、
宿泊券があるから……。