公魚道

日記。たまにワカサギ……。

2015.10.10 木崎湖釣行

2015年10月11日 | ワカサギ 釣行記
今回も写真なし。

下道走って、ドンキにも寄らず、すぐに寝た。

シュラフ快適。

昨年のこの時期、寒くて寝られず、

毛布買ったり、どてら買ったり、靴下買ったりと大変だったけれど、

明け方、暑くてファスナーを開けたほど。



さてさて、準備を済ませていざ出発。

変態認定ステッカーをいただいてしまった。
(まだ変態になれていないけれど、ずっとほしかったのでうれしいーーーー。)



手繰りの達人と場所を探してうろうろ。

MR改の達人は流しながら試釣。広範囲を探っている。



神が登場。

開始早々、驚異の連掛け。

リクエストに応えて、ガンガン連掛けのパーフェクト。

さすがに魅せる。


正面で観察していると、そこで釣ればいいじゃんということで、

ありがたく釣らせていただく。

一匹ずつコツコツ釣ってていると、目の前では7匹、8匹とこいのぼり。



アヒルの達人登場でみんなで固まって釣っていると、

まあみんなの目を引くこと。

みんなずっと釣れ続いている。


普通だったら、周りに大船団でゴツンの状況だけれど、

あまりの達人たちのカリスマ性か、遠巻きに見ているけれど、

至近距離まではやってこない。


底針一本針で「楽しい」と言っている達人。

半端ない餌替えで回りの魚を全部集めてしまう達人。

漁師のように根こそぎ釣っていく達人。

群れが入ったらこいのぼり、来なくなったら一つずつ確実に取っていく神。



運よくいい場所に入ったカップル、唖然としながら達人たちの釣りを見ていた。



他の人たちが途中退席している間も必死に釣り続けたけれど、

達人たちには到底かなわない。


まだまだ修行が足りない。


今回は連掛けに挑戦してみた。

かけることはできるようになっけれど、

外す手返しが悪い。

せっかくかけても、3連以上になるとリズムがおかしくなって、

逆に手返しが悪くなってしまう。

針外しに頼っていては、これが限界か。



釣り終わって陸に上がるとさらにうれしいことが。

訳あって手放したお気に入りの穂先が里帰りしてきた。

それも、かっこよくなって。

前回の10束釣った時の穂先が、プレミア付きで帰ってきたので、

これで来週の大会に参加しよう。


2.65キロ、満足の結果。

当然達人たちはもっと。