観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

妻崎駅 小野田線

2012-09-18 08:11:26 | JR西日本 山口線 /小野田線 /宇部線 / 岩徳線 

妻崎駅の駅看板は天然木に駅名を達筆に描かれています。山口県宇部市大字東須恵字浜田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)小野田線の駅です。

小野田線の主要駅で、離合可能な駅ですただし、この駅で離合する電車はありません。無人駅でのキセルを防止するためとのこと。

島式ホーム1面2線で行違い設備と木造瓦葺きの駅舎を有する地上駅。窓のない駅舎は無人駅(山口地域鉄道部管理)となっており、自動券売機等の設備もありません。

上り線北側雀田寄りに駅舎があり、ホームへは構内踏切で連絡している。引き込み線は、駅舎のすぐ脇までのびています。

 

妻崎駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 ■小野田線 上り 宇部新川方面
反対側 ■小野田線 下り 小野田港・小野田方面
※案内上ののりば番号は設定されていない。

1929年(昭和4年)5月16日 - 宇部電気鉄道が、沖ノ山旧鉱駅(後の宇部港駅) - 居能停留場 - 雀田停留場 - 新沖山駅間で開業した際に設置。
1941年(昭和16年)11月29日 - 宇部電気鉄道が宇部鉄道に合併し、同社の駅となる。


1943年(昭和18年)5月1日 - 宇部鉄道国有化。国有鉄道宇部西線の駅となる。
1948年(昭和23年)2月1日 - 宇部西線が小野田線に改称され、当駅もその所属となる。


1983年(昭和58年)3月8日 - 無人駅化(簡易委託駅化)。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が継承。

昭和4年5月の建物財産標。

電報略号 ツサ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 30人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1929年(昭和4年)5月16日
備考 無人駅


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