観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

小田駅 山陰本線

2012-12-26 07:05:02 | JR西日本 山陰本線 日本海

小田駅の旧所在地は簸川郡多伎町。平成17(2005)年3月に出雲市と合併で島根県出雲市多伎町多岐になりました。西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅です。駅前は十分なスペースがありコミュニティバスが発着しています。駅を出ると海岸線まで距離はありますが海が見えます。近くには道の駅キララ多伎があります。

道の駅キララ多伎は島根県出雲市多伎町多岐の国道9号沿いにある道の駅。
施設は出雲市が所有し、株式会社多伎振興(出雲市などが出資する第三セクター)が指定管理者として運営管理を行っています。


大田市方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ平成16年に改築された真新しい木造駅舎の地上駅です。平成17(2005)年2月改築の合築駅舎。右半分は明るい待合室。左半分はバス乗務員の休憩所とトイレになっています。

かつては島式ホーム1面2線であったが、山陰本線高速化工事の際に駅舎側の線路が撤去され、停留所構造となった。かつて構内踏切だったホーム西端の通路から出入りする。


松江駅管理の無人駅であり、駅舎には最初から窓口は設けられていない。ホーム上に乗車駅証明書発行機がある。またホーム上には昔ながらの待合室が設置されています。

駅舎内の待合室には長椅子が多数設置されています。ホームへはラッチやドアなどが省略されていました。

ホームに面して橋脚のような遺構や補給の為の遺構が見られます。

1913年(大正2年)11月21日 - 国有鉄道山陰本線の出雲今市駅(現・出雲市駅) - 小田駅間延伸時に終着駅として開業。客貨取扱を開始。
1915年(大正4年)3月10日 - 山陰本線が石見大田駅(現・大田市駅)まで延伸し、途中駅となる。


1982年(昭和57年)11月7日 - 貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1990年(平成2年)3月10日:無人駅になる。
2001年(平成13年)3月 - 山陰本線の高速化に伴い、行き違い設備を撤去。
2005年(平成17年)2月10日 - 町営(当時、現在は多伎町循環)バスターミナルを併設した新駅舎が竣工。

電報略号 オタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 75人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1913年(大正2年)11月21日
備考 無人駅(乗車駅証明書発行機 有)

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 田儀駅 山陰本線 | トップ | キハ47 滝部駅(山陰本線) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿