
木造駅舎のある徳佐駅(とくさえき)は、山口県山口市阿東徳佐中が所在地となります。
西日本旅客鉄道(JR西日本)山口線の駅です。駅前は十分なスペースがあります。
徳佐りんごが名物です。昭和21年に入植を開始。長い歴史の中で着実に「とくさりんご」を育んできました。 昭和41年には『徳佐りんご組合』を発足。
15,000本を数える西日本最大の観光りんご園として、8月15日から11月までリンゴ狩りを皆様に親しむことができます。また、りんご狩りはもちろん、美味しいバーベキューと新鮮な果汁100%のりんごジュースも楽しむことができるとのことです。
島式1面2線のホームを持ち、交換設備を有する地上駅。駅舎はホームより一段高いところにあり、上り線東側益田寄り、ホームへはL字型跨線橋で連絡しています。
きっぷうりばが昼間のみ営業しており(簡易委託)、POS端末による発券を行う。駅の管理は山口地域鉄道部が行っている。
徳佐駅プラットホーム
ホーム路線方向行先
1(駅舎側)■山口線上り山口・新山口方面
2(反対側)■山口線下り津和野・益田方面
実際には上記ののりば番号はない。上記の番号は列車運転指令上の番線番号である。なお、どちらのホームも両方向の入線・出発に対応している。
1918年(大正7年)11月3日 - 山口線が三谷駅から延伸した際の終着駅として開業。
1922年(大正11年)8月5日 - 山口線が当駅から津和野駅まで延伸。途中駅となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が継承。
電報略号トサ
駅構造地上駅
ホーム1面2線
乗車人員
-統計年度-112人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日1918年(大正7年)11月3日
備考簡易委託駅
POS端末設置
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