観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

湯河原駅 JR東日本)東海道本線

2016-01-19 06:28:58 | 東海道本線

湯河原駅(ゆがわらえき)は、神奈川県足柄下郡湯河原町宮下にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東海道本線の駅である。大正13年開業駅で開業当時は1年間だけ熱海線の終着駅となっていました。

神奈川県最南端の駅である。湯河原温泉の最寄り駅となっており、特急「踊り子」や一部の特急「スーパービュー踊り子」が停車し多くの観光客で賑わいます。かつては、2007年3月18日のダイヤ改正で廃止となった特急「東海」も停車していた。
JR東日本のATOSによる東海道線の進路・信号・案内放送制御は当駅までとなっている。 当駅より約1kmほど進んだ千歳川との橋梁が起点の東京駅より100kmの位置である。また静岡県と神奈川県の県境でもある。
駅の所在する地点の海抜は、30.1mとなっている。

島式ホーム1面2線を有する地上駅。平屋のコンクリート造駅舎は斜面の地形に合わせたような作りになっていて屋根の高さに構内が見えます。駅舎とホームは地下通路で連絡しています。駅前は客待ちのタクシーで賑わっています。電留線があり、夜間には翌日の「湘南ライナー」4号に使用される185系が留置されている。
指定席券売機・みどりの窓口(営業時間 6:30 - 19:30)設置駅。改札口の改札機は4台(Suica対応自動改札機)。頭上にはLED式の発車案内が設置されています。

のりば
番線 路線 方向 行先
1 ■東海道線 下り 熱海・伊東・沼津方面
2 ■東海道線 上り 小田原・横浜・東京方面

1924年(大正13年)10月1日 - 熱海線真鶴駅 - 当駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1925年(大正14年)3月25日 - 熱海線当駅 - 熱海駅間が開通。
1934年(昭和9年)12月1日 - 熱海線所属から東海道本線所属に変更。


1982年(昭和57年)11月15日 - 貨物取扱が廃止。有蓋車用の貨物ホームが設置されていた。
1985年(昭和60年)3月14日 - 荷物取扱が廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。

電報略号 ユハ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 6,071人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1924年(大正13年)10月1日
備考 みどりの窓口 有


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