観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

常盤駅 京福電気鉄道北野線

2019-09-12 04:14:27 | 京福電気鉄道 叡山電鉄

常盤駅(ときわえき)は、京都府京都市右京区常盤馬塚町にある京福電気鉄道北野線の駅。駅番号はB2。駅周辺はた観光名所ではありませんが、高校に隣接した駅で線内中間駅では最大の乗降客数を誇っています。

朝夕のラッシュ時には、駅北側の新丸太町通が当駅北の踏切によりしばしば渋滞を引き起こしている。

駅構造
相対式2面2線ホームを持つ地上駅。北側の新丸太町通側に主要な出入り口があるほか、南側にもそれぞれのホームにもうひとつの出入り口がある。ホームには緩い勾配の階段で連絡します。この駅と鳴滝駅の間は複線になっている。

駅周辺
京都府立嵯峨野高等学校
京都市立常磐野小学校
京都常盤郵便局
新丸太町通
西方寺
源光寺‐源常の山荘跡に建立された寺だとされている。


その他
当駅に掲示されている写真パネル「嵐電界隈館」の題名は「常盤」であるが、写真には鳴滝駅 - 宇多野駅間を走行する電車が写されている。


駅名は駅のある地域の名前「常盤」に由来する。「常盤」の地名はこの地に山荘を構えた源常に由来するとされている。

1926年(大正15年)3月10日 - 京都電燈が経営する嵐山電鉄北野線が高雄口駅(現在の宇多野駅)から帷子ノ辻駅まで延伸した際に開業。
1942年(昭和17年)3月2日 - 路線継承により京福電気鉄道の駅となる。


常盤駅
ときわ
Tokiwa
◄B3 鳴滝 (0.3km)(0.6km) 撮影所前 B1►
所在地 京都市右京区常盤馬塚町
北緯35度1分14.26秒
東経135度42分17.46秒
駅番号 ●B2
所属事業者 京福電気鉄道
所属路線 ■北野線
キロ程 2.9km(北野白梅町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式2面2線
乗降人員
-統計年度- 1,485人/日
-2017年-
開業年月日 1926年(大正15年)3月10日


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