観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

海ノ中道駅 JR九州)香椎線

2016-08-22 11:01:21 | JR九州

海ノ中道駅(うみのなかみちえき)は、海の中道海浜公園の敷地内に設置された駅で福岡県福岡市東区大字西戸崎にある、九州旅客鉄道(JR九州)香椎線の駅です。

単式ホーム1面1線を有する地上駅。

駅舎は昭和62(1987)年の駅移転時につくられたログハウス風木造駅舎です。建物の左側部分に小さな駅業務部門があり建物の右側は海浜公園のエントランスになっています。


無人駅だが自動券売機が設置されている。イベント開催時や夏期は多くの利用客で賑わいます。待合室は広いスペースがあります。

休日などに管理駅から乗車券の出張販売をする場合もある。

改札口にはラッチが設置されています。SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売とチャージの取り扱いは行わない。

駅前に出て踏切を渡るとマリンワールドやリゾートホテルの入口です。

1935年(昭和10年)7月1日 - 博多湾鉄道汽船の臨時停車場として開設。
1941年(昭和16年)2月1日 - 仮停車場に昇格。
1941年(昭和16年)7月15日 - 駅に昇格。


1942年(昭和17年)9月19日 - 博多湾鉄道汽船が西日本鉄道に合併。同社糟屋線となる。
1944年(昭和19年)5月1日 - 戦時買収により国有化。運輸通信省香椎線所属となる。
1987年(昭和62年)3月9日 - 旧駅から700m西戸崎方に移転する。なお、旧駅付近には1988年(昭和63年)7月14日に中道信号場が新設される。


1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。
2010年(平成22年)10月2日 - 隣接する国営海の中道海浜公園で飼育されているトカラヤギの九太郎が駅長に就任し、11月末まで、雨の日以外は駅長を務める。
2012年(平成24年)3月23日-再びトカラヤギの九太郎が駅長に就任。5月6日まで駅長を務めた。

電報略号 ナミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1935年(昭和10年)7月1日
備考 無人駅(自動券売機 有)
福 福岡市内駅


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