観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

松江しんじ湖温泉駅 一畑電車北松江線

2015-03-19 00:31:44 | 島根一畑電車 

松江しんじ湖温泉駅は、島根県松江市中原町に位置する一畑電車北松江線の駅である。同線の終着駅である。西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線松江駅へは、バスで15分程度(松江市交通局・一畑バスが運行)。宍道湖北岸の市街中心地区、市役所、県庁といった官公庁の最寄り駅でバスターミナルも併設されました。線内でも最大の乗降客数を誇る主要駅です。


頭端式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームには上屋も完備されています。有人駅です。改札へ入って右側が1番のりば、左側が2番のりばとなっている。2層相当の背の高い現平屋駅舎は田中正夫建築設計事務所によって設計され、2001年に竣工したものです。屋根の高いガラス張りの斬新なデザインな駅舎です。

それ以前は開業当初の駅舎が1番のりばに面して設けられていた。駅舎の北側には温泉を引いた足湯がある(無料)。待合室は白を基調とした内装に赤い椅子が設置されています。売店も併設されています。一畑電鉄の旅行会社や不動産会社も並んでいます。

2002年に解体された旧駅舎の改札口の部材の一部が保存され、2007年3月に開館した島根県立古代出雲歴史博物館の館内に当時を再現する形で展示されている。駅で掲示していた出発時刻表も使用されているほか、デハ1のカットボディも傍らに設置されている。また、将来構想として松江駅と当駅を結ぶライトレール構想があり、2012年度中の開通を予定していたが、東日本大震災の影響により計画は凍結されている。

1928年(昭和3年)4月5日 - 北松江駅として開業。
1970年(昭和45年)10月1日 - 松江温泉駅に改称。
2002年(平成14年)4月1日 - 松江しんじ湖温泉駅に改称。
2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。

駅構造 地上駅
ホーム 頭端式2面2線
乗車人員
-統計年度- 950人/日(降車客含まず)
-2010年-
乗降人員
-統計年度- 1,907人/日
-2010年-
開業年月日 1928年4月5日
備考 有人駅(一畑電車WebSt@tionより)

 

 


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