観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

三保三隅駅 山陰本線

2012-08-15 05:05:24 | JR西日本 山陰本線 日本海

浜田市郊外三隅地区の窓口駅である三保三隅駅は、島根県浜田市三隅町西河内にあります。駅名にある「三保」とは少し離れた場所にあった開業当時の村名「三隅村」から由来している。西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。全ての快速が停車し、特急も一部停車する。

駅は単式・島式の複合型2面3線のホームと保線用の側線を持ち、交換・待避設備を有する地上駅。駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式の2・3番のりばへは浜田寄りの跨線橋で連絡しています。かつては駅舎に入って右手に売店があったが、現在は閉鎖されています。

浜田鉄道部が管理し、ジェイアール西日本米子メンテックが駅業務を受託する業務委託駅であり、窓口にはPOS端末、駅舎内には自動券売機が設置されている。2010年現在、有人の時間帯は7:00から18:15までとなっており、早朝と夜間は無人となります。

三保三隅駅プラットホーム ホーム 路線 方向 行先
1 ■山陰本線 下り 益田・新山口方面
2・3 ■山陰本線 上り 浜田・出雲市方面

下り本線は1番のりば、上り本線は2番のりばである。3番のりばは上下副本線であるが、半数程度の上り普通列車は、待避の有無にかかわらず3番のりばに発着する。なお、3番のりばからの下り方面への発車も可能であるが、2009年(平成21年)3月改正時点では定期列車での設定が無い。

1922年(大正11年)9月1日 - 国有鉄道山陰本線が周布駅から延伸し、その終着として開業。客貨取扱を開始。
1923年(大正12年)12月26日 - 山陰本線が石見益田駅(現・益田駅)まで延伸し、途中駅となる。
1978年(昭和53年)3月26日 - 貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。

電報略号 ミホ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度- 178人/日(降車客含まず)
-2009年-


開業年月日 1922年(大正11年)9月1日
備考 業務委託駅
POS端末設置



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